sekiya_kikaku☆quiet followMOURNING※R-18🎄の🍨🎮SSが書きかけで出てきたので供養。転生後軸。 ##ヴァニテレ Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sekiya_kikakuDONEアラビアンなヨモさん描いた!2枚目に仮面キャストオフ(痣あり)。3枚目にふんわり雰囲気妄想(サテヨモコロ風味)。 3 sekiya_kikakuDONE「サテヨモハロウィン前夜祭」に最終日すべりこみです。クラとナギが退治人新人(ヘルプ)だったり何だり。後でR18編もあげます、ちょっと全体的に優しくない。横暴め。 8824 sekiya_kikakuDONE「秋の旅の先の君へ -釜揚げのおうどん-」サテヨモWebオンリー「喫茶店でよもやま話を」の展示作品。今冬発刊予定の『健啖家とブラックホール いただきます!』に掲載予定です。 15 sekiya_kikakuDONE「レーズンバターサンドは転換点?」サテヨモWebオンリー「喫茶店でよもやま話を」の展示作品。今冬発刊予定の『健啖家とブラックホール いただきます!』に掲載予定です。 8 sekiya_kikakuDONEヨモ誕です!!!!※サテヨモ成立済時空 3562 sekiya_kikakuDONE神なぎて4 展示作品ネップリ終了しました、ありがとうございました! 9558 recommended works 良い眼鏡(停)TRAINING一日一本「おやすみ前の推しCPの短文」をツイートしていこうという企画。基本140文字。夜の話とか、布団に入った後の話とか、寝る前の風呂の話とか、他愛もない会話とか。※ポイピクにまとめる時は加筆修正もあり。実家のミニバンだけど いつもの家への道中、助手席の彼はどうやらぐっすりと寝ているようだった。俺はラジオの音量を下げながら、果たして彼が到着後に起きてくれるか考えた。 無理かもなぁ……。 時間はまだ日付が変わる前だ。毛布もあるし、起きないなら車中泊でもいいかな、なんて気取ったことを考えてしまった。 140 良い眼鏡(停)TRAINING一日一本「おやすみ前の推しCPの短文」をツイートしていこうという企画。基本140文字。夜の話とか、布団に入った後の話とか、寝る前の風呂の話とか、他愛もない会話とか。こちらでは加筆してます。ピレニアン・マウンテンドッグかい? 先に寝てろと言われたけど、ネット通話の様子が気になって眠れなくなった。そろりとベッドから抜け出して、台所で作った白湯をPC台に置くと、映らない範囲のソファに座って彼の英語だか独語だかをじっと聞いていた。内容が全く謎だ。 真夜中の国際会議も大変だなぁ。 「ist er deine Familie Oder Liebhaber」 「Nein, er ist ein Haustier」 「Wow」 203 良い眼鏡(停)TRAINING拳兄に「アンタあの左手の義手がカッケーあんちゃんと付き合ってんのかい?」とか聞かれてハ?と首を傾げるヨモツザカさん「惚気てんじゃねぇぞ」「アレは義手ではなくて『シンヨコハマニウム合金』のアタッチメントアームだ。因みに俺様はアレを1ミリも持ち上げることができん。全く、馬鹿力にも程がある。何回か筋肉組織を調べさせて貰ったが、どうやったら普通の人間があんな筋力と胃袋に育つのか未だ解明できん——ん? ああ、知らんのか。餌を前に『待て』は出来るが、例えばカレーのトッピング全部増しが最大五杯までおかわり自由なら五杯まで食うし、バイキングならトレイごと行く。しかもよく噛んで食べる。そこは偉いと思う」 「あー、うん。それで?」 「八個入りのドーナツなら二個は俺様で残りは彼が一瞬で食う。どんな強靭な顎をしてるのか調べてもみたが至って普通なのがムカついたな。あれだけ食べて体脂肪が一桁台なのがさらに小癪だ」 402 agnihniDOODLEナギが身バレしてなんやかんやで平和っぽく暮らしてる話。・人は襲ってたけど殺してはいない・実はほとんど冤罪だった(リッパー)・(吸血鬼化は本人不同意の未成年幼少時の事故)・割と人助けしてた・研究材料としてかなりレアものあとこの人いないと原稿落ちますの漫画家と担当からの切実な訴えとか。君の名は完成原稿を渡して、ぷしゅうりーーと砂になりそうな(ダンピールだから比喩表現だ)漫画家を叱咤する。 「おい!とりあえず水!飲め!」 次のネームがとぶつぶつつぶやく口元にコップを突き付ける。中身はスポドリに…俺の掌の血刃から一滴をポトリ。血液錠剤と違って気休めだが。ごくごくと嚥下して、やっと目に光が戻ってきたところに。 デンワワ、デンワワワワ♪ んぎゃああーー何かありましたかーーー!?と跳ね回るのに代わって出る。 「…なに?」 かけてきたのは…この番号が俺の緊急連絡先になっているから仕方がない…お馴染みのクソでか声の吸対からだった。 「なんでお前がついてくるんだ!」 「だってだって僕は君の同居人で今は保護者かっこかりでんんんががががが」 3001 良い眼鏡(停)TRAININGうちのヨモさんはサテくんに相当甘い今年の梅雨明け早すぎませんか「梅雨、明後日には明けるみたいです」 などと、どことなく寂しげに言うものだからつい手を差し伸べたくなってしまった。俺様が絆されたなんて、認めたくはないがそもそも犬に無体はできない。 「……明日」 「え?」 「休みを取れ。そうしたら一日中付き合ってやる」 「うぇ、あ、あの、ってことは」 「休みが取れんなら今のは無しだ」 取ります! と彼は勢いよく立ち上がって、俺様の手を握りしめ(痛い)、 「今夜、迎えにきます」 と、真っ赤な顔でくさい台詞を吐いた。 それからまた椅子に腰を下ろすと、そのまま俺様をギュウと抱きしめ甘え始めた。くすぐったいやら痛いやら。そもそも何故立ち上がった。気合いか? 「……まぁ、無理して仕事を休む必要はないが」 561 カウズPROGRESS山羊の神先生と狼のナギ君の童話の様な世界観の神ナギの話。序章で出会いの物語。これから色々あって仲良くなってなんやかんやする予定です。山羊と狼の童話っぽい話 これは人間と獣と人獣が混ざり合って暮らしている世界のお話。 ある所にナギリという狼の人獣がいました。このナギリ、大層悪い狼であちこちで人襲いその悪名を轟かせており、その名を聞けば震え上がるものもいるくらいでした。 しかしとある地を訪れたのが運の尽き。狩人や退治人に捕まりサバトに連れていかれとても恐ろしい目に遭いました。それからも不運が立て続けに起こり今では碌に狩りもできない状況になってしまいした。 けれどそれにめげずに今日も自分に今川焼をくれた心優しきアルマジロの丸を退治人から助け出す為に奮闘するのでした。 「よし……行くか。丸、今助けてやるからな」 退治人に囚われた丸を助け出す決意をしてねぐらとしている洞穴を出る。ここらを巡回している狩人や退治人に見つからぬように、薄暗い森の中を身を隠しながら慎重に進む。もし見つかれば俺を模したせんべいを出されてサバトに連れていかれる。サバトは……恐ろしいのだ……。 8617 良い眼鏡(停)TRAINING「大人のねるねるねるね」を一緒に食べる大人達大人の「これはアレか、練るやつか」 俺が買ってきたものを指差しながら、ヨモツザカさんは「最近話題のやつだな」と、意外に興味深そうな反応をした。 『大人のねるねるねるね』——子供の知育菓子が大人向けで発売されるのは最近よくあるけど、これは『ねるねるねるね』にワインのアロマを足したやつらしい。ワインのアロマってなんだろう? 「そうなんですよ。コンビニ行ったら売ってたもんで、面白そうだなって。でも、ヨモツザカさんご存知だったんですね」 ああ、まぁな。と、彼が曖昧な返事をする。 「ワインのアロマ?」 「あ、それやっぱり謎ですよね。なんかトッピングすればスパークリングワインみたいになるらしいですよ。折角だし、俺作ります!」 2235 もちごめDOODLEいちゃいちゃな神ナギ過去作再掲①つじたさんとしたいことのうた 早朝4時の修羅場の中、相変わらず終わりが見えない原稿を前に僕は一周回ってハイテンションになっていた。ツジタさんは少し前から別の部屋で眠ってもらっている。なにかやる気が出ることしたいな。でも、なにがいいだろう。あ。そうだ、歌でも歌おうかな。そう思って、好きな歌を歌いまくった。だけど、それも次第に飽きちゃって。 「あ、せっかくだから自分で作っちゃおう。うーん・・・そうだ。つじたさんとしたいことを歌にしよう。つじたさんとしたいことのうた。うた/さくし かみありづきしんじって感じで」 テンションのままにぶつぶつとひとりごとを漏らしながら、頭の中で普段との彼とのやりとりを思い返す。勿論、僕に作詞作曲の才能もなければ、歌の才能もない。むしろ、ドがつくほどの音痴である。だけど、それでもいいのだ。ひとり遊びなのだから。 1345 もちごめDOODLE302死ネタの神ナギです。ハッピーではない。苦しい。タスケテ・・・やさしいひと(読み:ざんこくなひと)『しょうらいのゆめ。✕ねん✕くみ。✕✕✕✕。ぼくは、おおきくなったらはんたーになって、こまってるおおぜいのひとをたすけたいです』 かつて少年が作文用紙に綴った夢が、教室で読まれることはなかった。発表会の前日、彼は路地裏に招かれたのである。その夢は大人になった男の奥底に残されたまま燻っていった。 そして、今日。男はひとつの真実を知ってしまった。かつて自分がされたように、己の愚行がある者の夢を切り裂いてしまった真実を。どうにもならない想いを抱えながら、男は夢遊病のように路地裏を歩いていく。闇に溶け込む直前に、あたたかい掌から受け取った封筒は地面へと落としていった。 4569