tomahouren☆quiet followDONEファウネロのワンライ作品。テーマは「ご褒美」「悪い子」。魔法舎で付き合い始めてる感じです。えっちしてるだけ。攻が受に感じさせられて喘ぎがち。R18(高校生不可)です。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow tomahourenDONE🎮さん誕生日おめでとうの🎮🐰ss。先輩のボイスバレありなssなのでお気をつけください。4/24(🎮BDネタ) もうまもなく、俺、茅ヶ崎至の誕生日が迫っているわけである。 とっくに成人している社会人なので、というかだいぶん良い年なので学生じゃあるまいし、いい加減誕生日くらいではしゃぐというわけでもないけれど……。いや、ウソですね。ウソつきました。 結構、誕生日を五分後に控えてそれなりにワクワクしている。 そもそも学生時代に誕生日だからって楽しみにしていたのは親にゲームを買ってもらえる事くらいだったわけで。なぜならぼっちを極めていたからである。 家族以外に盛大に祝って貰えるなんて事になったのは、劇団に入ってからなのだ。そう思うと、人生何がどうなるかわからないよなあと思うのである。 夕食も風呂も終えて、梯子を登りベッドに潜り込んで、スマホでソシャゲの周回をしながら、一度スマホのホームに戻り俺は日付変更までの残り四分を時間表示で確認した。 2723 tomahourenMAIKINGシトロニア幼少時に、ザフラに潜入してる千景さん(女装・偽名は鈴蘭)の話。続きます。『オイディプスの鈴蘭』1(シトロン、千景)鈴蘭の花、触ってはいけないよ 毒があるから 青い宝石、見惚れてはいけないよ 不幸を呼ぶから 『オイディプスの鈴蘭』 晴れ渡るザフラの青い空に現王の誕生日を祝う白い花びらが舞っていた。花の多いザフラが、一年で最も花の咲き誇る芳しい季節。王の産まれた日である今日は国の祝日として制定されており、街の大通りを王が馬車に乗って盛大なパレードを執り行う事が毎年の慣例になっている。 王の乗る馬車、その隣の座席に座らされた幼いシトロニアは、ザフラ首都一番の大通りを埋め尽くす人々、そして建物の窓からも花に負けないほど華やかな笑顔で籠から花びらを撒く人々に向けて、王族として相応しい柔らかな笑顔を浮かべ手を振った。 シトロニアの実父であるザフラ王は芸術をとても愛していると諸外国にも広く知れ渡り、国をあげて芸術文化を奨励していた。先頭を歩く国家おかかえ楽隊のマーチに合わせて、王に気に入られようと道端から歌声自慢の男が馬車を見上げ祝いの歌声を響かせる。王に捧げられた歌に、馬車から王は満足そうに微笑んで見せる。 3634 tomahourenMAIKING至♀千♀の、どこの世界線とも異なる女体化パロ。千景さん♀が、至さん♀以外の人と結婚(未亡人)してたり、子供が居たりなんだりします。続きますが、エイプリルフールなので、最初だけupします。今作は全年齢ですが、後ほど成人向け要素出てきます。『アタシの最低な恋愛』(至♀千♀) アタシが好きだった人は、名前を千景さんと言った。 アタシはその時の失恋を忘れることすら出来ないままだ。 「茅ヶ崎くん」 打ち合わせや電話対応でがやがやと声が響く会社のフロアで課長に呼ばれて、私はまた一体何を頼まれるんだろうと思いながら、そんな反抗的な気持ちを持っているだなんて微塵も感じさせない笑顔でヒール靴の足取りも軽く課長の机の側に歩み寄った。 「はい」 にっこり笑う私の返事を受けて、課長が一枚の紙を差し出した。 「産休育休から、今度戻ってくる人が一人いるから。受け入れの準備よろしく。面倒見てあげて」 あまりにも雑な仕事の振り方だなあ、と思いながら、私はその紙を受け取った。 「卯木、千景……さん、ですか」 6219 tomahourenDONE吸血鬼🎮さん×プリンセス🐰さん♀の至千。季節に乗っかりたかったパロ。プリンセス🐰さん♀視点で進みます。パス:18↑ yes/no全三篇のうち、第一夜と第二夜。最後の第三夜は書いてる途中です。ハロウィンパロアンケート取らせて頂いて、吸血鬼×プリンセスが一位でした。プリンセスを女体化するかしないかも悩んだのですが女体化しました。他候補にあった至千も書いてる途中です。 40969 tomahourenDONE😘の日テーマな至千。🔞です。付き合いたて。途中すれ違いになってるんですけど、ハッピーえちちエンドです。パスワード:18↑? yes/no 5775 tomahourenDONE😘の日テーマで至千。全年齢。とはいえちゅーとかはしています。真→いづの原作程度の表現があります。根本的に既出ネタとは思うのですが……😘の日なので……。恋してダンゴムシ(至千) 監督さんに「好き。愛してる」と繰り返す真澄を、あの時の俺は心の底から馬鹿にしていた。 面白がるレベルですらなく、嘲っていたと思う。 真澄がキラキラした目で監督さんをひたすらに見つめるような、そんな真っ直ぐな気持ちを持てるのは、まだ痛い目を見た事がないからだと年齢と経験値から来る上から目線で見下していた。 気持ちなんてすぐに変わる。学生時代の俺に嫌がらせをしていたような大多数のリア充達だって、周囲の評価に簡単に流されて自分の頭で判断なんてしない。その逆も簡単で、昨日まで友達だったヤツが掌返すのも当たり前。 そもそも、俺たちの身体は毎日新陳代謝を繰り返して、今日の自分は昨日の自分とはもう別人だ。「ずっと一生、一緒にいたい」なんて言ったって、そう思った自分の細胞はすぐに死ぬ。明日には入れ替わって別人になるんだから、他人となった昔の自分を簡単に裏切る。 2857