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    むくらーるちん

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    むくらーるちん

    CAN’T MAKE虎杖くんと先に会う順平くんの筋書き的なナニカ
    誰か同人誌にしてくんなまし

    順平くん家がアニメでも原作でも一軒家なのかアパートなのかわかんないので妄想で書きました。
    (虎杖くんとの初対面の際の背景にマンションっぽい建物が無かったのでマンションは除外しました。)
    真人ルートを回避して虎杖くんルートだ!!昼間の映画館に行く順平くん、目の前で最悪クラスメイトがまひまひにグニィされる。まひまひの事は見えているが、このルートの順平くんはやべーって逃げる。絶対追いかけない。

    なんてものを見たんだろ…数日間頭の中を惨劇がぐるぐるする…あの映画館はしばらく行けないなぁとか考えながら外を歩いてると家の前にワガママボディの担任のてんてぇが居た。内心おあーーーってなりながらクラスメイトがタヒった報告を受ける順平くん。本当にタヒんでたんだ…とあの映画館の出来事が現実味を帯びて背中に嫌な物を感じる。すると例のお尻顔天使と虎杖くんが飛び出してくる。その後は真人ルートとほぼ同じ展開で河川敷に行く。真人ルートの高専の生徒が〜の説明が無いので警戒心がかなり高い順平くんだったが、ミミズ人間の話ですっかり打ち解ける。凪さんが合流→晩御飯→映画の流れに行く。後日映画を観に行く約束をして解散、凪さんは無事。約束通りに虎杖くんと映画に行く順平くん、映画が始まるまで時間があるので館内のソファで談笑する。映画館でポップコーン食べる食べない議論等くだらない話をしていると順平くんがチケットを落としてしまい、虎杖くんが拾う。拾う瞬間に虎杖くんが順平くんの顔の傷に気付く、「その傷…どうしたんだよ」と真剣な顔で聞く虎杖くんに、順平くんはオデコを抑えて「なんでもないよ…」と顔を逸らすが「そんな酷い傷がなんでもない訳ないだろ……友達なんだしさ…全部話してよ。」 少し迷う順平くん、そんな順平くんの心に寄り添うように優しく順平くんの手を握る虎杖くん。「俺、順平の力になりたいんだ。」虎杖くんなら信用できる…そう思って順平くんは虎杖くんに全ての出来事を話した。まるで自分に起こった事のように悲痛な顔をして黙って聞いている虎杖くん。虎杖くんに話す事で心が軽くなっていく順平くん…真人ルートと違い呪術師としての能力は無いので高専に来いよは発動しませんが、まだ達観歯車覚悟ガンギマリ前の元ヤンホヤホヤの虎杖くんなので「そのクソみたいな奴、俺がぶっ飛ばしてやる」が発動する。その言葉に救われる順平くん、勿論「ありがとう、でも虎杖くんはあんな屑となんか関わらなくていいよ。学校の事は母さんと話をしてなんとかするから大丈夫」と虎杖くん大暴れは止める。順平くんは自分の理解者が出来て嬉しくて感極まってしまい、涙が出そうになったのを隠すためトイレに行く。ト
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    DOODLE抱き潰すか相手を忘れる薬を飲まないと出られない部屋のちょぎぶし。
    ショタ伏と部屋に閉じ込められたちょぎ、ショタ伏を抱き潰すなんてもってのほかだし逆も無理だと判断する。忘れる薬の脱出方法を選ぶがショタ伏に忘れられたら自分は辛くて生きていけないと思い、自分が飲もうと決意を固めるが、記憶を無くしてもまたこうして山伏くんと仲睦まじく出来るだろうかと考えて不安が頭を覆う……自分はショタ伏とこの部屋から永遠に出られなくとも一向に構わない、でもショタ伏は待っている兄弟がいる。絶対にここから出なければいけない。ショタ伏の未来のために覚悟を決めるちょぎ、例えその未来に自分がいなくても致し方ない……薬を飲む前にショタ伏をぎゅっと抱きしめる。最後の我儘だけど、これが最後にならないようにキツく頭が忘れても身体が覚えていたらもしかしたら記憶が戻るかもしれないと藁にも縋る思いで抱き寄せる。すると「ぶちゅっ」と音がした。ショタ伏が懐に忍ばせていた兄弟に分けるつもりだったおまんじゅうが潰れた音だった。するとおまんじゅうが潰れたのが抱き潰す認定されたようで部屋が開いた。ちょぎとショタ伏は笑顔で本丸に帰るが、抱き潰すか薬飲む部屋に閉じ込められた事だけこんさん経由で本丸に伝わっており、ちゃんと記憶のある二振を見てにゃんせんくんと国広兄弟以外の男士と審神者はしばらくの間ちょぎと目を合わせてくれなくなったのでした。
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    TRAININGちょぎぶし。雨を待つ


    また長い。
    毎週水曜日になると山姥切長義は自本丸の日用品の買い出しに万屋へと足を運ぶ、本来買い出し係は交代制で行なっていたがいつからか山姥切が自分が行くと頑な態度を取るため自然と買い出しは山姥切の役目となった。きっと万屋にとびきりの可愛い子がいて山姥切はその子にゾッコンなのだろうと皆口々に冗談半分の酒の肴にしていたが事実その通りで山姥切は懸想をしている相手に会いたい一心でせっせと万屋に通っているのだ。

    しかし山姥切の片思いの相手は彼等が語る万屋の愛らしい看板娘でも息を呑むような美人の女審神者でもなく屈強な精神と肉体を持った山伏国広であった。


    以前から万屋で買い物をする際、遠くからよく顔を見かけてはいたが特に近づいたり話しかけたりはしなかった。率直に言うと山伏に興味が無かったのだ。そんな山姥切が恋に落ちたのはある雨の日の事である。


    山姥切は軒下で雨の勢いが弱まるのを待っていた。すると山伏も傘が無いため同じように雨宿りを始めた。山姥切は山伏国広をこんな至近距離で見る事が無かったためマジマジと見つめてしまった。手の大きさやら筋肉で引き締まった尻やら少しあどけなさの残る可愛らしい顔…一つ一つが山 1993

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    TRAININGちょぎぶし脱出。


    セッしないと出られない部屋からの脱出。
    「ここは何処だ?」


    そう呟いた山姥切長義と隣に立つ山伏国広は先程まで二振で遠征に出掛けていた。いつもの手順通りに本丸へと帰還したはずが、気付くとこの見覚えの無い部屋に居た。敵の罠かと思い警戒しながら辺りを見回すと部屋の真ん中には薄暗い下品なピンクの照明に照らされ、大きめの洋風な寝具が置かれている。一面ガラス張りの壁の奥にはどうやら風呂場があるようだ。山伏は全くピンと来ないようだが山姥切は現代の連れ込み宿に酷似していると分かり顔を顰めた。敵が攻め込んでくるのではないかと二振はしばらくの間臨戦態勢のままでいたが、どうやら誰も来ないとわかり刀を鞘に納めた。


    「敵の罠にしては妙だね。」


    「確かに、相手はいとも容易く拙僧達を生け捕りにする手練れ…わざわざこのようなまどろっこしい事をせずともさっさと息の根を止めれば済むであろうに何故このような部屋に閉じ込めたのか…さっぱり見当がつかぬのである。」


    二振が頭を抱えていると、壁に文字が書かれている事に気付いた。


    『s●xしないと出られない部屋。』



    「ぐぬぬ、なんとも珍妙な記号であるな…」


    「きっと外来語だよ。でも残念ながら 2648

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    TRAINING欲張りだからもっと知りたいのちょぎぶし

    また140文字ルールを破ってしまった。
    その日は山姥切も山伏も大層酔っていた。

    「ふふっ山伏くんの手はやはり大きいのだね。」

    山姥切が山伏の掌に自分の掌を重ね合わせてしみじみと言う。山姥切は楽しそうだが、相手をしている山伏は照れくさいのか早くこの茶番を終わりにして欲しいと顔に出ていた。しかし山姥切の山伏に対する興味は底無しで、掌だけでは飽き足らずに山伏の腕に指を這わせる。

    「山姥切殿…一体何を?」

    「この腕の紋様がどうなっているのか気になってね。調べてもいいだろう?」

    そう言って山伏の腕に張り巡らされた赤い線をススーッと指でなぞっていく。子供の戯れのようなくすぐったさと何かイケナイ事をしているかのような背徳感に山伏はなんとも言えない感覚に襲われた。ただ山伏はこれ以上進んでは駄目だという事だけは理解していた。

    「山姥切殿、このようなお戯れはご遠慮願いたい。」

    「何故だい?」

    「山姥切殿にとっては楽しい遊びの一つだとしても拙僧にとっては毒でしかないのである。」

    山伏は山姥切に他の仲間に対する情とはまた違う形の情を抱いていた。だが山姥切はそんな山伏の気持ちに一切気付いていないらしく常日頃から平気でこんな触れ合いを 1636

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    TRAININGお題140文字の愛される条件ちょぎぶし。

    140文字じゃなかった。
    愛されたい、又は他人から好意的に見られたいのならまず身形を整える事が重要だと山姥切長義は思っていた。だから衣服がヨレたりしないようにガーターを装着したり、異性を誑かす甘い笑顔を作ったり、その場に見合った振る舞いをする。別に女に好かれるのが目的ではない、この方が利用する相手の懐に忍びやすいからだ。変に敵意を抱かれたら厄介この上無いし、自分で言うのも難だが、見目は良いのでどちらにしろ目立つ、だったら少し猫を被りお綺麗な青年を演じた方が得だ。そう思って生きてきたのにそんな己の浅はかな考えは目の前の屈強な男にいとも容易く覆されてしまった。先程山篭りから帰ってきた山伏国広は全身泥やら苔やら元が何かすらも分からない汚れにまみれ、服も所々破けている。髪はボサボサに伸び、うっすらではあるが髭も生えてきている。はっきり言ってしまえば、出来れば近寄りたく無い部類の人間の出で立ちだった。だが山篭りから帰ったとだけあって彼の目は雲一つない空より澄み切っており、佇まいも霧の立ち込める山奥にずっしりと生える一本の巨木のようなしっかりとした信念を感じさせた。要らないものを削ぎ落としてきた凛とした美しさに山姥切長義は 923

    むくらーるちん

    MEMOツイッターのキスで痛み和らぐネタでちょぎぶし。設定が色々とめんどインコ。発足したばかりで、刀少なめ本丸に引換券で来たちょぎ。まだ写し国広がいないため山姥切=自分でホッとしているが、写し国がいつ顕現されてもおかしくないため写しの居場所をなくしておいてやろうと画策。まだ弱小で霊力の少ない審神者が切り盛りする本丸なので太刀はショタで顕現され、レベルが上がるにつれ大きくなるという特殊な環境。そこに目をつけたちょぎはショタ山伏さんを自分側に取り込むために審神者に頼み込み同室にしてもらい、ひたすらショタ伏の世話を焼いて可愛がる。ショタ伏さんは修行中の身である…と拒否をしつつもちょぎはおかまいなしに膝枕やら添い寝やら色々する。初出陣で怪我をして痛みと悔しさに泣くショタ伏が眠りにつくまで抱きしめて痛みが和らぐようにとおでこに優しくキスをしたり完全にショタ伏さんとの信頼関係を勝ち取るちょぎ。これならいつ写しが来ても…と思っていたが、一向に写し国広は来ない。そのまま山伏さんがショタ山伏さんから青年の山伏さんに成長する。膝枕や添い寝などのスキンシップは減ったもののちょぎと山伏さんの関係は特に変わらなかった。しかし、政府が刀剣同士のカップルや万屋にいる付喪神ちゃんと付き合う刀剣男 932

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    MEMOかなり滅茶苦茶なちょぎぶし。謎パロ。よくわからない系パロ。


    時代設定は昔、伏さんは人間の山伏で、ある日を境に伏さんの住んでる村の若者が続々と姿を消し始める。きっと帰ってこないのは山姥の仕業じゃという事になり伏さんは村の重鎮の爺様に山姥を退治して欲しいと頼まれる。伏さんは兄弟に止められるが自分が行かなければ駄目なのだわかって欲しいと宥めて一人で山へ向かう。山の奥へ奥へと進む伏さん。すると、一つの小屋をみつける。小屋の中からは見目麗しい青年が出てきた。妖に違いないと警戒するものの青年は伏さんに「ここは山姥が出るから早く帰った方がいい。山伏といえど命が惜しいだろう?」と妖と真逆な事を言ってのけた。伏さんは「拙僧はその山姥を退治しにきたのである。ここまで来ておめおめと帰れぬ」と返す。青年はクスクスと笑いながら「勇ましい事だ。概ね村の奴らに焚きつけられた…いや面倒な役割を押し付けられたようだね。まぁいい、そんなに死にたいのなら勝手にすればいいさ」そう言って何処かに去って行った。伏さんは青年と別れて山姥を探すも中々見つからず、夜も更けてきたためさっき見つけた小屋で休む事にした。小屋には青年が戻ってきていて泊めてもらう事になる。断 1614

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    MEMO診断メーカーのちょぎぶし。いつかは漫画か小説にしないとですね。転生パロで記憶なし伏さんと記憶所持のちょぎの話。本丸にいた時の二人は想いあってるけど伏さんは修行中の身だからとお互いあえて何も言わずに仲間として日々を過ごしていた。
    ある日戦いの最中で伏さんはあっけなく折れてしまう、ちょぎは刀として生きるとはこういう事だと自分に無理矢理言い聞かせ、ズタボロに傷む心に蓋をして本丸での生活を送る。
    長い戦いが終わり、任も解け、本丸でそのまま暮らし続けるか転生するか生き残った男士達は政府から選択を迫られる。ほとんどの刀は残る方を選んだが、戦いで折れた男士の魂は消滅したのではなく転生しているという噂を耳にして一縷の望みにかける事にした。
    まんばとほりくにに見送られながら転生するちょぎ、顔も性別もそのままで人間として転生し小学生になってから記憶が完全に蘇り隣の家に住む年下の幼馴染がどうやら伏さんの生まれ変わりだと気付く。政府からのサービスなのかこの状況に感謝しまくるちょぎ。
    もう後悔しないためにも自分の気持ちを伝えたいが、伏さんに記憶が戻る気配はゼロで…同性だしこのまま伏さんの人生を見守れたら良いかなと思い始めるちょぎ。伏さんは普通に彼女作るしで恋人同士なんて絶 1067