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    okakimt_311

    @okakimt_311

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    okakimt_311

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    ご都合血鬼術にかけられて、口淫されて達しないと出られない部屋に閉じ込められた猗窩煉のショート漫画です。
    🔥がされてます。ゆるっとした頭でご覧ください。

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    #猗窩煉

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    ほしいも

    DONE甘い匂いの猗窩煉
    ■にょた百合現パロ
    匂いを言葉で言い表すのは難しい。誕生日プレゼントに、と贈られたボディクリームの蓋を開けると、贈り主の女と同じ、まろい雰囲気の、甘く、ねむたい香りが広がる。ホイップクリームのような空気をたっぷり含んだテクスチャーで、肌に乗せてもベタ付かず、それでいて保湿は申し分ない。正直に言えば気に入っていて、貰ったその日の晩から毎日使っている。きっと、底が見えたら自分で買い足しもするだろう。
     唯一気になると言えば、風呂上りに塗布するのが日課になったこのクリームの香りで、必ず兄弟の彼女である贈り主の顔が浮かぶこと。それに連鎖して兄弟のことも脳裏に浮かび、今日もこの眠たい匂いがする女と一緒に過ごして、だらしなく鼻の下を長くしているのかと考えてしまうこと。クリームを指で掬って、ショート丈のルームウェアから伸びた足に塗り付ける。足首から脹脛を撫でて、膝頭の乾燥が目に付くとクリームを足す。兄弟は知っているんだろうか、お前が宝物のように大事に抱いて寝ている女と、血を分けた妹が同じ匂いだという事実を。

    「なあ、今日のお湯すごい色だったぞ。何か混ぜた?」
    「混ぜていない、もらいもんの入浴剤だ。」
    「ふうん…なんか 1438

    ほしいも

    DONEモデルの猗窩煉
    ■現代パロディ

    モデルの煉獄杏寿郎と刺青いっぱいの彼氏
    「いいのか、杏寿郎。」
    「いいんだ。」
     恋人の胸に背中を預けて、抱き締められる。この時間が好きだ、彼の甘やかで心地がいい声がより耳の近くで響くから。背後から回された両腕が、腹の上で組まれる。十本の指先は藍色に染まっていて、さっき塗ったばかり赤色のマニキュアが目が覚めるような彩りを放っている。祈るように指を絡めて組んだ彼の手に触れて、その甲を撫でる。肌の色こそ藍色に塗り替えられているものの、伝わる体温は変わらない、違うのはその見た目だけだった。二人で、テーブルに広げられた雑誌へ視線を向ける。見開きに男性が立っている、モノクロの写真で薄暗い部屋の中、ライティングも抑えていて、湿った質感の空気が伝わってくる写真だ。大きな文字で煉獄杏寿郎、俺の名前が記されている。

     今時、モデルのような人気商売をしている者はソーシャルメディアから逃れられない。プロモーションとして事務所任せではなく、商品である自分自身も有効に活用すべしと何度となく声をかけられた。それでも、自分のアカウントを作ることはなかった。興味がないというのも半分、その界隈に明るくないので過ちを犯してしまいそうだというのが半分、建前を抜 2285

    ほしいも

    DONEスイーツと猗窩煉
    ■現代パロディ、同棲
    「おかえり。」と声をかけた同居人の手には、白くて小ぶりな紙箱がぶら下がっていた。
    「…ケーキ?」
    「エクレア。」
    「シュークリームの長いやつか。」
    「そんなところだ。」
     同居人の猗窩座は甘党である。…と、思う。本人の口から、甘いものに目がないと宣言があった訳ではないが、度々こうしてケーキやシュークリーム、チョコレート菓子なんかを買って帰って来るのだ。コンビニに立ち寄ったときも、気が付いたらロールケーキやらどら焼きやら、目に付いた甘い菓子を買っているような気がする。なのできっと、彼は甘党に違いない。
     本日のお持ち帰りスイーツはエクレア。シュークリームと同じようなものかと思っていたが、チョコ掛けのお菓子だったので少しだけ得をした気分になる。夕飯を済ませた後、ストロベリーとミルクチョコレートとそれぞれ異なる味を半分ずつ分け合って食べた。こんな夜が週に一度か二度ある。専門店で買ってきた菓子のときも、コンビニで買ってきた菓子のときも。新商品を見かける度に勝って帰っているんだろうか。共に暮らすまで彼が甘いものを好むことは知らなかった、猗窩座の意外な一面のひとつだ。

    *

     社外での打ち合わせ 2130