【どうでもいい話】呪にハマった話ほんっとどうでもいい私の話。
アニメ開始当時、呪を連載していることすら知らなかった私です。
ただ、もう活動を止められた某様の五悠本のサンプルを見て(🐯のアカウントはフォローしてたので取扱開始ツイートが流れてきてた)、
「あー…この同人誌のこの話がすげー好きな予感がするぅ」とサンプルをもーちょい…と読みに行ってみたりしてた。その時に初めて呪のタイトルを認識した。
そして呪アニの放送が始まり、アマプラで「あ、あの同人の原作てこれかー」と見る気になった。
今もだけど私の住まいにはテレビがない。
当時の同居人とは晩御飯は一緒に食べていて、食べる時はアマプラで適当なアニメを流しているのが常だったので、
「じゅじゅつかいせんてのが見たいです」
「いーよー」
と。で、私は予備知識が五悠本のサンプルしかない。同居人は原作をパラパラと読んでいた(らしい)。
OP見て「顔にクチ!? なに!? キモい!!?」と叫ぶ私に、「あー…いやーそういうキャラなのよ…」と謎のフォローを入れてくれる彼女。キャラとは…?
意味がわからないまま見て、なるほどね…? となりつつ、アニメ3話の衝撃のラスト。「内1名、死亡」
「だ、だれが!? 3人揃ったばっかなのに!?」うるさいしのだ。「あー…」言葉を濁す同居人。
次週待て!! が難しいぞ、オイ!! と思っていたら原作2巻までを電子で持っていたことが発覚(買ったことを忘れていた)。よし読むぜ! となり、更には前述の同人も欲しいな! となっていたのだが、その作者様が別の五悠長編を支部に上げていらっしゃったのでそれを拝見し五悠…!! とうち震える。
この時点で呪に転びかけてはいたが、大抵の萌はこの辺で踏みとどまってきたので、わたし的には気楽だった。
そしてその頃の呟きだと五先生に沼ってる認識をしていた。友人にも五先生は沼だよ…って頷かれた記憶がある。
全体的に浅いファンで終わるかと思っていたけれど、OPのフルバージョンがアニメコラボで公開され、五常を解いて、の部分に引きずり込まれた。
今思い出しても全然意味はわからないけれど、呪に沼った原因は完全にこのタイミングだと思う。
つまり戦犯はE○eさんか。
そして何故かそこから五先生も好きだが、むしろ🐯君を。🐯君を保護しろ!! と喚くようになっていった。
「沼は五先生じゃない! 🐯君だ!!」との呟きが残っていて草。
まだ沼に浸かりきっている。うーん…前例で言えばあと2年は沼の中のような気がする…。
私は考察しないし、あるものを受け取るだけの読み手なんだけど、呪のみんな好きなので、完結までは見届けたい。
そんで願わくば、🐯君に限らない大好きな登場人物たち全てに「生まれてよかった」って思ってくれるエンディングを迎えてほしいと願っている。
割と真剣に。