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    youkari

    思うままに適当に見て欲しいものを上げる。
    そんで気が済んだら下げる。
    あんま人の目は気にせずやる。

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    youkari

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    「LADY of GRAY」アフターイベント用。
    ダークバッチ組botのツイート一覧になります。

    【設定(すべて共通)】
    赤井(35歳)、降谷(32歳)、志保(21歳大学生)で同居しています。
    恋愛関係はなし。


    一週間、期間限定公開。
    好きなシチュエーションなどありましたらコッソリ教えてください。

    #ダークバッチ組
    darkBatchGroup

    151-199サッカー選手の比護のイベントに行った志保。
    握手をしてもらったらしく、帰ってきてからも夢見心地だ。
    降「すごいな、比護選手の威力って」
    赤「理解できんな」
    降「おまえにとってはホームズと握手したようなもんだよ」
    赤井は即座に納得した。


    家の中にハチが入ってきた。
    悲鳴を上げて逃げ回る志保。
    タオルを振って外に出そうとする降谷。
    格闘の末にハチは家から出て行った。
    降「赤井は?」
    降谷が見回すと、終わったか?、とトイレから出てくる赤井。
    真っ先に隠れたようだ。


    猫カフェに行った三人。
    おもちゃで遊ぼうとする志保と降谷を尻目に、ただコーヒーを啜っているだけの赤井に猫が寄っていく。
    志「猫ホイホイだわ」
    降「すごい吸引力だ」
    恩恵を受けるために、赤井を挟むようにくっついて座った。
    猫を堪能できた。


    風呂上がりでパンイチの降谷。
    降「志保さんは?」
    赤「オンラインで飲み会だそうだ」
    降「へえ、どんな話してるんだろうな」
    不意に志保が部屋から顔を出す。
    ちら、と降谷を見て部屋へ引っ込んだ。
    ヒヨコだったわ、という声が微かに聞こえた。
    降谷は自分のヒヨコ柄のパンツを見下ろした。


    リビングのソファで赤井が志保の膝枕で寝ている。
    降「どうしたんだ、それ」
    志「耳かきしてあげてたら寝ちゃったのよ」
    降「子供みたいだな。夕飯僕が作るから、そいつ頼むよ」
    志「了解」


    強い北風が吹いてきて、志保が寒そうに首をすくめた。
    すかさず、赤井と降谷が彼女の風上に立ってやる。
    二人とも寒がりのくせに、と志保は苦笑した。


    うろ覚えでドラえ●んを描き始めた赤井。
    ひどい出来だ、と二人が笑うと、描いてみろ、と鉛筆を渡された。
    描き始めてみると、二人とも上手く描けない。
    赤井より下手かもしれない。
    ごめんなさい、と素直に謝った。


    志保が小さなサボテンの鉢植えをもらってきた。
    植物は話しかけるとよく育つと聞き、赤井が毎日サボテンに挨拶をしている。
    確かにトゲが増えたような…。


    志保が酔って帰ってきた。
    ご機嫌な様子で降谷と赤井にハグをしてくる。
    可愛い酔い方だと眺めていると、志保は二人を呼び寄せてソファに座らせた。
    おもむろに最新の科学分野の動向について語り出す。
    これ、聞いてないとダメなのか?
    逃げ出すタイミングを逸した二人。


    志「降谷さんってなんにでも意欲的よね」
    降「せっかく生きてるんだから、いろんなことやってみないともったいないだろ」
    赤「それで、今日はなにしてるんだ?」
    降「味噌作ってる」
    味噌って作れるんだ、と二人は呆然としている。


    志保が寝坊した。
    洗面所で寝癖を直そうとするが、上手くいかない。
    化粧する間にやってやる、と降谷が志保をソファに座らせて髪を編む。
    化粧の合間に、赤井が志保の口にヨーグルトをスプーンで運ぶ。
    どうにか姿の整った志保はバタバタと家を出た。
    甘やかしすぎだな、と思うがやってしまう二人。


    三人の休みが重なって出かけることになった。
    少しリッチなランチを注文したところで赤井のスマホが鳴る。
    降「呼び出しか? 残念だったな」
    笑いながら言う降谷のスマホも震える。
    続いて、志保のスマホも。送信元は名探偵の名前だ。
    三人は顔を見合わせると、ランチを諦めて立ち上がった。


    珍しく降谷がソファでうたた寝をしている。
    うとうとと船を漕いで、横に倒れそうになったので、慌てて隣に赤井が腰掛けた。
    赤井が肩枕をしていると、今度は反対側へふらり。
    そこは予想してスタンバっていた志保がキャッチした。
    ナイスコンビネーション。


    夏の日。三人で歩いていると、赤井が座り込んでしまった。
    軽い熱中症のようだ。
    志「水分取って。塩分もよ。首筋冷やすからじっとしてなさい」
    降「タクシー捕まえた。立てるか?」
    長男ゆえにこういった世話を焼かれることは滅多にないが、悪くない。


    三人で映画を観に行った。
    カフェに入って映画の内容について語る。
    降谷は主演俳優の演技について。
    赤井は脚本について。
    志保は科学的な考証。
    注視するところが違って、それぞれに話が盛り上がった。


    赤井の車が車検で代車がやってきた。
    日本車なので右ハンドルだ。
    毎回、ウィンカーとワイパーの操作を間違えるため、そのたびに降谷と志保がけらけらと笑う。


    キャンプに来た三人。
    降谷がケーキのタネのようなものを取り出した。
    志「それなに?」
    降「バウムクーヘンを作るんだ」
    赤「バウムクーヘン…」
    降「赤井は棒を回し続ける係な」
    赤「回し続ける…」
    美味しいバウムクーヘンができた。赤井は筋肉痛だ。


    降谷が仕事に追われて帰ってこない。
    着替えを持ってきてくれと連絡があり、赤井と志保が職場へ向かう。
    風見に出会うと、彼はとある方向を指さした。
    降谷が長椅子で寝ている。
    その周囲にはお供えのように、菓子や飲み物が置かれていた。
    二人は着替えを供え、拝んでおいた。


    納豆を何回混ぜるか、志保と降谷が言い合っている。
    降「100回以上は混ぜないとまろやかにならない」
    志「混ざればいいのよ。10回くらいで十分だわ」
    納豆が苦手な赤井は白飯を口に運びながら、結論の出ない議論を見守っている。


    商店街の福引企画。
    福引券は三枚。
    志保がガラポンを回す。
    ポケットティッシュだ。
    降谷が回す。
    駄菓子だ。
    赤井が回す。
    二等の米10kgが当たる。
    両サイドから降谷と志保が抱きついてきて、これ以上ないというくらい褒められた。


    天気がいいので外でご飯にしよう、と降谷。
    カフェにでも行くかと思いきや、弁当を作って公園で広げることに。
    赤「こういうのもいいな」
    志「ええ、心が洗われる気分」
    最近忙しそうな二人にリフレッシュして欲しかった、とは言葉では言わない降谷。


    志「ハロ、一緒に寝ましょ」
    降「ハロ、今晩は僕とだろ?」
    赤「ハロ、来い」
    三人に呼びかけられてハロは困った様子でキョロキョロしている。
    寒い夜に大人気のハロだ。


    夜。いつもの黒っぽい格好で赤井がコンビニに買い物に行こうとしている。
    降「車や自転車の迷惑になるから、夜中に黒い服で出かけるんじゃない」
    降谷が反射タスキを渡してきた。
    断るかと思いきや、赤井は素直に身につけて出かけて行った。
    志保は「えー…」という顔をしている。


    天気が良いので洗車日和だ。
    マスタングとRX-7を洗車場で洗う。
    赤井の手元が狂い、洗浄機の水が思い切り降谷にかかった。
    降谷は無言で自分の洗浄機を赤井に向ける。
    びしょ濡れになる男たちを冷ややかに見ていた志保だが、二人の視線がこちらを向いた。
    私は関係ないでしょ!、と逃げ回る。


    買い物に行った三人。
    突然のタイムセールが始まった。
    客に押しのけられる赤井と志保。
    「あら、安室さん。買えなかったの? 分けてあげるわよ〜」とポアロの常連らしいおばさまたちが、降谷の買い物かごに商品を入れてくれた。
    ドヤ顔で降谷が言う。
    「人徳だ」


    くしゃみをする志保。
    赤「誰かに噂されてるようだな」
    志「どうせ、ろくでもない噂ね」
    降「いち褒めって言うから、いい噂かもしれないよ」
    志「あら、いちそしりとも言うわ……っくしゅん」
    そこから続け様に三回のくしゃみ。
    赤「God bless you.」


    赤井が夕飯を作っている。
    志「今日のお夕飯なに?」
    赤「肉じゃがにしようと思ったんだが……醤油がない」
    降「それなら、カレーにしよう。ほとんど材料変わらないし」
    赤「しらたきも入ってるぞ」
    降「誤差の範囲だな」
    志「降谷さんの味覚って意外と大雑把よね」


    ダイニングテーブルで志保が小さなおにぎりを食べている。
    赤「夕飯には早くないか?」
    志「ちょっとお腹すいちゃって。降谷さんが作ってくれたの」
    赤「降谷く…」
    降「ほら、おまえの分。どうせいるんだろ?」
    赤井の顔がぱっと明るくなった。


    野菜のプランターに志保が水をやっている。
    大きくなったわね。
    明日には花が咲くかしら。
    元気に育ちなさいよ。
    美味しくなってね。
    それぞれの野菜に声をかけながら作業をする様子を、ほっこりしながら大人組が見守っていた。


    通り雨に降られた赤井が帰ってきた。
    ずぶ濡れだ。
    志保がバスタオルを持ってきて渡す。
    降谷はシャワーを出してバスルームを温めている。
    志「風邪引くから、すぐにお風呂入るのよ」
    降「濡れた靴下のまま上がるなよ」
    母親が二人いるようだな、と思う赤井。


    ベランダの窓ガラス結露している。
    志保がそこに指で絵を描き始めた。
    犬っぽい。ハロだろうか。
    降谷がその隣に女の子を描く。
    赤井は大人の男を二人。
    続けて周りに花や木や太陽や雲も描いて、大作が出来上がった。
    流れ落ちていくのがもったいない。


    降「赤井、背中に湿布貼って」
    このあたり、と降谷が肩甲骨の間あたりを示してくる。
    赤井は湿布を貼ってやりながら、素朴な疑問を口にする。
    赤「一人の時はどうしてたんだ?」
    降「湿布を床に置いて、目測で寝転んでた」
    想像したのか、志保が吹き出した。


    ハロウィンの仮装で志保がメイド服を着ている。
    本人も出来栄えに満足そうだ。
    志「どう? 似合う?」
    赤「ああ、よく似合ってる」
    志「でしょう?」
    赤「じゃあ可愛いメイドさん、ミルクティーを頼む」
    降「あ、僕はコーヒーで。家にメイドさんがいるのって最高だなあ」
    志「……」


    仕事でイヤなことがあった志保が夜中に一人酒。
    たまたま起きてきた赤井が話を聞いていると、同じく起きてきた降谷もそこに加わった。
    志「こんなくだらない愚痴に二人とも付き合わなくていいわよ…」
    赤「気にするな、聞いているだけだ」
    降「誰かに吐き出すだけでも気分が違うよ」
    志「ありがとう」


    とあるパーティーにウェイターとして潜入中の降谷。
    赤井がジョディと、志保が新一と共に会場にやってきて鉢合わせる。
    降「…悪い予感しかしない」
    赤「ボウヤだけでも帰らせるか」
    志「…もう遅いわ。おかしなヤツがいるってどこか行ったもの」
    突如響き渡る悲鳴に三人は頭を抱えた。


    お高いお取り寄せをした志保。
    運悪く配達日時の指定をしなかったために、三人揃った時間に届いてしまった。
    興味津々で届いた箱の周りにやってくる大人組。
    分けるしかなさそうだ。


    近所の商店街に買い物に行った志保。
    暇だからと男二人もついてきた。
    店の人に「どっちが彼氏?」と聞かれるたびに「黒いほう」だの「童顔なほう」だのと適当に答えている。
    赤「俺は三回選ばれた」
    降「残念、僕は四回目だ」
    いつの間にかおかしな勝負が始まっている。


    降谷が甘い香水の香りをさせて帰ってきた。
    彼が洗面所に入った後、赤井と志保は顔を寄せ合う。
    志「恋人できたのかしら」
    赤「あの香りの雰囲気だと若いな」
    そわそわとした二人の様子に降谷は状況を察する。
    降「間違えて女性用の汗拭きシート買ったんだよ」
    残念そうな顔の二人。


    風呂上がりの志保。
    夏の暑さに下着姿でバスルームから出てきた。
    降谷が渋い顔をする。
    降「服着なさい」
    志「暑いんだからいいでしょ」
    無言で男二人が服を脱ぎ始める。
    志「なにしてんの!」
    赤、降「暑いからいいんだろ」
    パンツまで脱ぎかけたのを見て、志保は慌てて服を着た。


    とあるパーティーに出るためのドレスを買いに来た志保。
    赤「志保は赤が好きだったろう」
    降「白いの似合うよ」
    無視してかなり露出の多い紫のドレスを着て試着室を出ると、即座に二人に押し戻された。
    赤、降「それはダメ」


    ふああ、と欠伸をする志保。つられる赤井。さらにつられる降谷。


    試験勉強中の志保。
    部屋のドアがノックされて、降谷が入ってきた。
    頑張ってね、とコーヒーを置いていく。
    続いてやってきたのは赤井。
    無理はするな、と小袋のチョコレートを渡してきた。
    もうひと頑張りしよう。


    ゴミの日にゴミを出し忘れた赤井。
    三回連続だ。
    怒り心頭の降谷に、ゴミ回収について書かれた冊子を音読させられている。
    家事を疎かにしないようにしよう、と志保は心に誓った。


    大学の勉強に探偵の手伝いに、と忙しない日々で疲れ切った志保。
    遠くに行きたい、と何気なく呟いたら、大人二人に抱え上げられて車に乗せられ、気がついたら山奥の隠れ家的温泉旅館にいた。
    同じ部屋にいる男たちは、何を言うでもなくそれぞれに寛いでいる。
    好意を受け取り、志保は温泉へ向かった。


    三人で泊まった温泉旅館は露天風呂付き部屋だった。
    早速入る降谷。夜空を見上げながら浸かっていると、赤井がやってきた。
    続いてバスタオル一枚巻いて、当然のように入ってくる志保。
    一度赤井と顔を合わせるが、まあいいか、とそのまま三人で湯を堪能した。


    ハンバーグを作る赤井。
    雑にまとめるので、綺麗な楕円になっていない。
    ちら、とそれを見た降谷は目を逸らした。
    志「口出ししなかったの、偉いわ」
    降「小言が多いのは自覚してるからな」
    他人との暮らしで許容を覚える降谷。


    餃子を包む三人。
    降谷は程よい大きさでヒダの間隔も均等で美しい。
    志保は具が溢れることを気にして小さめ。
    赤井はとにかく詰め込んで皮が破れた。
    焼いてしまえばどうにかなる、と言う降谷が心強い。


    三人でポーカーをする。
    三人ともポーカーフェイスはお手のもの。
    引き運の良い志保と、駆け引きの上手い降谷と、僅かなミスも見逃さない赤井。
    最終的に引き分けに落ち着いた。


    寒い中帰宅した赤井。
    リビングにいた志保に抱きついて暖を取ろうとするが、冷たい!、と拒否される。
    続いて降谷に近寄るものの、ジリジリと互いに隙を窺う構えに。
    志保の「お風呂沸いてるわよ」の言葉に攻防は終わった。
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