kyosato_23☆quiet followMAIKING8章4節前提ソロフォル。まだ途中。ずっと続いてます。4節ラストにアルスノヴァがうつっていた親友が戻ってきてからの話。いちゃいちゃしてます。スケベ部分なので注意。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow kyosato_23MAIKINGルージュってどんな人で何を思ってエースを産んだんだろうと色々考えているうちに書きたくなったネタです。書きかけだけど思ったより原作が核心に触れる話始まってるので先に出しておこうかと思い…バテリラには一年だけ新年の祝いの宴ができなかった年と、その後に新生児が生まれなかった期間があるかもしれない。ガープとルージュの話南の海は冬でも温かい。黎明の頃ともなればさすがにやや肌寒いが、分厚い外套が必要というほどでもない。 島の中では新年を祝う宴の声が響いている。その熱狂に水を差さないよう、ガープはその喧騒から離れた裏道を一人急いだ。 この島の住人にとって一年ぶりの新年の宴なだけあって、歓喜の声はそれはもう盛大だ。昨年は皆、今のガープのように息を潜めて過ごしていたのだ。 誰もが解放的な気分に酔っているおかげで、ガープは誰にも見咎められずに目的地へ辿り着けた。 島の外れの一際静かな場所にその産院は佇んでいた。まるでその一角だけ切り離されたかのように静かで厳かに見える。 その空気の中でガープの軍靴の足音がやたらに大きく響いた。 「……懐かしい音です」 1936 kyosato_23PROGRESS親父のところに加入して少し経った頃の時間軸。不特定多数のモブと関係している描写があります。デュースも出ます。前半部分です(後半はモブエーのエロ予定)※この世界線ではカプではなく今後もカプになる予定のない二人ですが、エースとデュースがカプっぽい会話をします。モブエー(OP)* 盃を交わして白ひげ海賊団の一員になってからはや数ヶ月。 エースはすっかり彼らに馴染んだ。 そしてあれやこれやと盛り上がるうちに欲の発散も兼ねて体の関係を持った相手が片手で足りない人数になった。正直に言うと両手でも足りない。 白ひげの船のルールは単純明快、仲間殺しはご法度。これのみである。 船員はみんな白ひげと親子盃を交わした息子たち、つまり兄弟分でもあるが、体の関係を持つのは特に問題はないらしい。 もちろん痴情のもつれなどで刃傷沙汰にでもなれば話は別だが、殴り合いまでは許される。 というか血の気の多い男ばかりなので特に痴情が絡まなくても殴り合いはしょっちゅう発生する。コミュニケーションのようなもので深刻さは特にない。他の船員も試合観戦の気分で野次や応援を飛ばしにやってくる。 4683 kyosato_23DONEOP/カプ要素はほぼなしですが若干のモブエー味あり監獄でモブから見世物のように卑猥な野次を飛ばされるのが見たかった成功かは神のみぞ知る* 火拳のエースと海侠のジンベエを同じ牢に繋ぐことについて、危惧の声がなかった訳ではない。堅牢な鎖に封じられた中で万が一にも起こりようはないが、二人が結託して反乱、脱走を企てたら。 しかしマゼランはその可能性も全て織り込み済みでそうせよと命じた。 エースを守るため、ひいては海軍側の要求を守るために。 地獄の大監獄において、囚人が獄中死するなど日常茶飯事である。責苦に耐えかねて発狂する者などは掃いて捨てるほどいる。 海軍も政府もそれを咎めたことは一度もない。 だがポートガス・D・エースを収監する際は少し様子が違った。 言葉の端々から、この男の死や発狂は許さぬと、厳重に管理せよという圧。聞けばエースの収監は一時的なものであり、近日公開処刑を執行する予定であるという。 3228 kyosato_23DOODLE(OP)エースが怪我の痛みにうなされて世界中の人間から針を刺される夢を見る話。サボも出ます。薄暗いです。この体に実るもの* 夕刻、サボと互いの稼ぎを見せ合ってエースは表情を曇らせた。今日は自分の稼ぎがずいぶんと少ない。サボはいつもより多く金を集めてきたのに、これでは自分の力不足をサボに補わせてしまう形になる。 焦心をあらわに立ち上がるエースをすぐさまサボが宥めた。 「気にするなって、一週間前はエースの方がたくさん稼いできただろ?」 エースとサボが稼げる額は日によってまちまちだった。多い日もあれば少ない日もある。 それは理解しているしサボの慰めを突っぱねるつもりはないのだが、それにしたって今日は自分がヘマをした結果だという自覚があるエースは割り切れなかった。 左腕を押さえる。今日のヘマの原因である痛みが俄かにひどくなった。昼にサボと合流した時にはじくじく疼く程度であったその傷が今や焼けつくようにエースを苛む。 3873 kyosato_23DONE逆バニーフォトン、グレモリー頼めるか!! kyosato_23SPOILER10章2節感想絵のようなもの宝物のように大事に渡したのかなって