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    amaneazumaa

    @amaneazumaa
    使い方の練習も兼ねて書き散らかしています。
    魔道祖師はアニメ、陳情令視聴。翻訳版原作読了。ラジドラ未履修。江澄の生き様にもんどりうってる。

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    amaneazumaa

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    曦澄ワンドロワンライのお題「変装」より
    邪祟の目をだまくらかすために女装しようぜって感じの女装です。そして残念な感じの兄上です。ご注意下さい。

    #曦澄
    #曦澄ワンドロワンライ
    eiChengWangdrooWanglai.

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    takami180

    DONE曦澄ワンドロワンライ
    第三回お題「夢」

    本編終了後、付き合っている曦澄。
    現実での大事なものと、本当は大切にしたいもの。

    ムーンライト宗主→ごめんねすなおじゃなくて→夢、という連想結果が何故こんなことに。
     その夜は金氏と合同の夜狩だった。そこで江宗主は大怪我を負った。
     邪祟から師弟を庇い、腹に穴をあけられた。
     江澄自身、これはまずいと感じた。血を吐き、体から力が抜ける。
    「宗主!」
     倒れたところを誰かに抱え起こされた。
     すかさず金凌が矢を射る。放たれた矢は狙い違わず邪祟を貫いた。
    「叔父上!」
    「金凌っ……」
     声にできたのはそれだけだった。怪我をせず、健やかに、生きてほしい。お前の生きていくこれからは、どうか穏やかな世界であるように。
     江澄は手を伸ばそうとしてかなわなかった。
     まぶたの裏に、白い装束の影が映る。心残りがあるとすれば、あの人にもう会えないことか。
    「誰か止血を!」
     怒号と悲鳴が遠ざかり、江澄の意識は闇に沈んだ。


     まばゆい光の中で、白い背中が振り返る。
    「江澄……」
     ああ、あなたは会いにきてくれたのか。
     江澄は笑った。これは現実ではない。彼は姑蘇にいるはずだ。
     体を起こそうとして、まったく力が入らなかった。夢の中くらい、自由にさせてくれてもいいのに。
    「気がつきましたか」
    「藍渙……」
     ほとんど呼んだことのない名を口に出す。これが最後の会話にな 1653

    tarutotatan082

    DONE明朗と命を絶とうとする江澄と?な曦臣の監禁曦澄になるはずのもの嘉日


    今日は本当にいい日だ。

    江澄は戴冠式を終え、立派な宗主然としている金凌を見て小さく息を漏らした。小生意気な甥の落ち着いた言動への感動も成長の早さへの嘆きも含まれたものだった。江澄は大きく息を吸っていると、金凌がこちらに向かってくる。
    「江宗主、今日はお越しいただきましてありがとうございました」
    金凌が丁寧に拱手をする。周りの目がある時は血縁であると忘れろ、と何度言っても叔父上、叔父上ときゃんきゃん吠えていた姿が嘘のようだった。それでも、よく出来たでしょ、と言わんばかりに緩む金凌の口元を認めて江澄は薄く笑った。
    「この度は戴冠おめでとうございます。江家は金宗主を力の限りお支えします」
    江澄は久方ぶりに眉の皺が解ける感覚を得ながら屈託なく笑みを返す。金凌は江澄の聖母のように盛り上がった頬肉を見てわずかに目を瞬かせた後、満面の笑みを返す。見慣れない江澄の表情に金凌の隣に控えていた家僕が目を見張った。
      金凌は確かによく頑張ったと思う。金光瑤の一件を経て、財と力のある金家を引きずり落とす理由を漸く見つけた他家の横槍は酷いものだった。助言すら許さなかった金光善の時代を思えば 7443

    ya_1723

    MEMO最近コード●アスの再放送見てたらふと思い付いたネタ
    忘羨にはなると思うけどまだそこまで考えてないのでとりあえず思い付いたとこまで
    その瞳に魅せられて現代AUで江家の養子である魏無羨は常に目を閉じている。わざとではなく幼少期に酷くショックを受ける出来事があり、それが心の傷となり目を開けることが出来なくなった(ナ●リー的な。さすがに活発に動いてほしいので足の設定は今回なしで)しかし彼は持ち前の優秀さで義弟の江晩吟と共に進学校に通っていた。送り迎えでは常に江晩吟が付き添い、授業は予め家族に音読してもらって内容を全て暗記。運動も予め距離や高さを教えてもらえば支障ない。なんなら声だけじゃなく足音とかで人も判別出来る。藍忘機は不用意に顔触られて「お!結構な美人だなー」と魏無羨に弄ばれ?る。
    幼少期の出来事とは魏無羨が体調を崩してそれをなんやかんや虞夫人が面倒見てたら襲撃された事件。その日他二人は学校(もしくは習い事)、楓眠は最初家にいたけど急用で出掛けてた。結果虞夫人は意識不明の重傷(重体?)、魏無羨は怪我はなかったけど目を開けれなくなった。夫人は何年も眠り続けて魏無羨達が高校生くらいの時にやっと目覚める。
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