Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    ni_tai_tw

    @ni_tai_tw

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🐻 🐰 💜 💚
    POIPOI 52

    ni_tai_tw

    ☆quiet follow

    モラ魈と鍾魈の3p
    ※後ろに二本は可哀想なので見えてないけどご都合カントボーイ設定です注意

    #鍾魈
    Zhongxiao

    Tap to full screen (size:1370x1267).Repost is prohibited
    💖🍆🍌🍼💖💖😍🇪🇱🇴ℹ🌋🍼🍼😍😍🍌💖😍💯💯💒💘🍼💖💖🌋☺💖😍❤🙏🙏🇴💕💘🌋🌋😍💕❤🇪🇪🌋🍌❤😭💞☺💖☺👏😍💖💖😍🌋🌋🍆
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    sayuta38

    DONE鍾魈短文「バレンタイン」
    バレンタイン「鍾離様……! あ……」
     夜も更けた頃、鍾離の家の前で彼の帰りを待っていた。チョコを渡したら、すぐに帰るつもりであったのに、鍾離は両手いっぱいに紙袋をぶら下げており、とても受け取れる体勢ではなかった。
    「魈。珍しいな。何か俺に用があったのか?」
    「はい……鍾離様、その荷物は?」
    「今日はバレンタインデーだからか、妙にチョコレートを貰ってしまってな。皆義理チョコだと言っていたが、一人では到底食べキレそうにない。お前も食べるか?」
    「それは、鍾離様にと贈られたものですので、我がいただく訳にはいきません」
    「そうか。して、お前の用件を聞こう」
    「……また改めます。では」
     今日は旅人の任務に同行を頼まれたのだが、内容がチョコレートを作るからとカカオを煎ったり磨り潰したりというものだった。力仕事が多いからと呼ばれたようだ。確かに困ったことがあれば呼べとは言ったが……と思いつつも、結局最後まで手伝ってしまった。旅人は色んな人に配ると言って、溶かしたチョコを色々な型に入れ固めていた。チョコが余ったから魈も先生に渡すチョコを作れば良いと、流されるままにチョコを作ってしまったのだ。旅人が丁寧に包んでくれたので、渡すだけ渡そうとここまで来たのである。
    1764