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    fucoshnkl

    @fucoshnkl

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    Z#19 視聴メモ。🔧親子の「掌の上」感…

    ##Z視聴メモ

    Z#19 視聴メモ・今回もたまたまいい感じのダイジェスト
     ・つーか、ダイジェストじゃなくてハイライトなんだよね
    ・組み立て工場見学中
     ・ジ○ン脅威のメカニズム(そんなのではない
    ・小惑星の闇🚄基地
     ・とれらん……? とれらんてぃあ
     ・おう なんか物騒なこと言い出したぞ🔧父
    ・Zコード探し
     ・京都てっぱくにはなし
     ・すぐ競争とか決闘とかいう話にするナガくんと乗ってくる坊主たち かわよいね… 今思えば、無印の子たちはくそ真面目だったなぁ……なんだかんだ、超進研で一番ふざけてたの出水しれーちょかも
    ・小惑星の闇🚄基地(2)
     ・あぐ……🔧父、運転士が誰か知らんかったんか……これはなかなかキツイ展開……
    ・Zコード探し(2)
     ・🌌くんのライブにお目々キラキラあびこさん
    ・小惑星の闇🚄基地(3)
     ・🔧父はテオティ
    ・🌌くんのライブ
     ・ソロなんかい! 研究生なのに!
     ・まさかのキャラソン爆誕
     ・ナガくんの音頭で盛り上げたら、後ろの人に怒られないか心配だよ💦
    ・小惑星の闇🚄基地(4)
     ・落差がすごいな今日の脚本……
     ・元に戻る必要性 ていうか、人間のふりしてる必要性
     ・闇🚄に乗れるのはテオティだけ
     ・だからカンナギに何を吹き込まれたの🔧くん……!
    ・ライブ終わり
     ・勘が冴えてるシンくん
     ・いいけど、「わかったかも」みたいなことは、まず京都タワーの真下にZコードの印があるか確認してから言おうな
     ・四字熟語的なやつ言う役回り、おにいちゃぁが受け継いだの?
    ・巨大怪物体
     ・都合よくナガくんと⛰くん出られません
     ・外から継ぎ足し
     ・Z合体、まだダメである……
     ・戦闘中にいちゃつかないでハナタイ……///
     ・何やら気合入ってるねワダさん……
    ・細川さん
     ・あっ スマホのバックライト消えてる こういうとこだよ、ほんと信頼してる
     ・あああああー どえろだあああああああ
     ・ちょっとだけ「今日まで知らないでいたかったかな」って気になった
    ・小惑星の闇🚄基地(5)
     ・振るなぁ……
     ・ふむ……寝返ったふりだったわけだ
     ・めっかった…… てか、ついてきてたの気づいてて泳がせるとかやっとりかねんなコレ
    ・ED
     ・アストレアさんのCV出たー まだ兼任という言い訳が利く段階(往生際悪い
     ・おかえりなさい、永作さん!😆
     ・🌌くんの曲。作曲者の名前に見覚えが……と思ったら、やっぱ「チェンジ! シンカリオン」のひとだった がるねくの人だったんか……それは知らんかった(知識が偏りすぎ
    ・次回予告
     ・おっ やっぱワダさん第2ラウンド 大宮支部もツーツーなんかい……もう、しっかりして大人……
     ・おや これは青森……? (最初「りゅうひ」って読んじゃった💦) H5も来るか? しかし、もし来るんだったら、どえろと闇🚄の扱いに比べてなんともエアリーな存在感よ…

    視聴者に明かされてなかった色々を暴露する回。
    どうやら🔧くんが闇🚄で戦うことにしたのは、闇🚄が敵方にあることに脅威を感じ、相手の懐に入り込んで隙あらば奪ってやろうという蛮勇だった模様。
    それなら納得感ある……スマの言う通りほんとに乗りたかったんだとしても、彼の性格上、適合率をチートしてる機体になんか興味あるかなぁって思ってた。
    しかし、それもきっとカンナギたちの罠のうちだね……まんまと🔧父を人質に取られてしまった。
    父が彼らの手のうちにあると知ってから受ける精神的な拘束を思えば、小惑星の基地に向かう闇🚄に潜り込めたことすら策略だったのかも、と……

    それにしてもテオティの凶悪さ……想像の遥か上を行く……
    🔧父を連れ去り、子に思念を送って人間側に加担していると分かればそれに闇🚄のイメージを混ぜて送って彼を呼び寄せ、仲間シンカリオンを倒させることでその心を壊す気満々なのである……
    (多分に憶測が入ってるけど、大筋は合ってるんじゃないかと思う)
    キトラの皆さんは当初感情というものを馬鹿にしていたからなのか、こういう感じに人の心を利用したりしなかったんだよね……この先🔧くんたちが受ける精神的ダメージを思うと、ほんとに怖い。

    で、同人者として注目に値するのは、🔧くんがテオティと人間のハーフらしいというとこですかね……
    展開自体は意外でもないけども、あなた方、人間と愛し合ってお子さんができるんです……?
    テオティがキトラと同祖なのかはわからないけど、そうなんだとすると……やばいですね?
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    #6 サイケ・ブルードアを閉めて、助手席に座る男を見遣る。左ハンドルの車だと、こちらからは真島の表情が眼帯で隠れてしまうのがもどかしい。大人しく座って窓に凭れる男の肩上からシートベルトを引っ張り、きちんと装着させてやる。その動きのまま、真島の顔をじっと見つめた。

    頬は痩せこけて肌色は蒼白、健在な右目も酷い隈で落窪んで見える。目尻の皺が増えた。もうずっと何年もかけて見つめ続けてきた、愛おしい狂人が静かに眠っている。

    ドアをロックしてエンジンをかける。車がゆっくりと動き出すのに、んん、と真島が吐息を漏らした。

    「起きたか。気分はどうだ」
    「……どこ、いくん?」
    「どこに行きたい?」
    「…………」

    駐車場を出て、自然と導かれるように神室町への経路を辿っている。それきりまた黙ってしまった真島をちらと伺いながら、踏切に引っかかったタイミングで煙草に火をつけた。カンカンカン、と警報音が聞こえるのになぜか不安な気持ちになる。真島が嗤いながら飛び出して行ってしまうようなビジョンが浮かんだ。そんな杞憂を鼻で笑うかのように、真島は隣で静かに目を瞑ってぐったりとしている。始発電車が通過していくのを横目に真島の口元に吸いさしを宛てがうと、条件反射のように薄く口を開いてそれを受け取った。遮断機が上がる。冬の夜明けはまだ遠い。
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