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    なまを

    @gakuaya_0327

    欲望に忠実になれ。
    大体学妖しかない
    大体ワンクッションしてます

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    なまを

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    なんと今回は相棒の子の桐ヶ谷 学視点での、ガクアヤのえっち小説です。
    キャラ崩壊が激しいかもしれない、本当に許して欲しい、土下座するので。
    安定で誤字脱字には目をつぶってください。

    #うちよそBL
    privateBl
    #学絢
    schoolGray

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    なまを

    DONE妖と学がコンビから恋人関係になります
    お話はまだまだ続く予定ですよ。
    〜妖と学が結ばれるまで〜 ①
    妖視点

    学に知られちゃった編

    なんで、なんで、なんで!!!!!!
    ずっと隠せると思ってた。それでいいと思ってた。それが正解だとも、それならあいつとずっと一緒にいれるとも思ってた。もうほんとに最悪だと思った。胸が苦しくて、泣きたかった。
    俺は学の腕を振り払ってその場から逃げた。
    ━━━━━━━━━━━━━━━
    「はぁ………………あ〜〜………超しんどい…」
    俺は息を整えると力が抜けるように地面にしゃがみこんでしまった。顔が熱い。
    俺は今、いつもの射撃場に来ている。それは別に、幽霊に追っかけられたからとか、銃の練習がてらにそこまで走っていこうとかそういうのじゃねぇ。前者だったら逆にぶっ倒してるし。
    ……事の始まりは、あの、桐ヶ谷 学とかいう男だ。俺の相棒で、俺がもう4ヶ月も、『片想いしてる相手。』……なんだよ、別に、俺もこんな気持ちを抱く予定はなかったし。俺がこんな気持ちを学に抱いてるのも学は鈍感だから気付かねぇとも、そもそも俺自身も言うつもりも無かったんだ。
    でも、バレた。しかも唐突に。
    ほんとにいつも通り俺は、学の、傍に座ってただけなのに…………………… 2617

    miru_ponkotu

    DONE妖と学が結ばれるまでPart①の学視点です。
    語彙がねぇ!色々書きたすぎてまとまらねぇ!
    結論。小説って凄い。尊敬。
    〜妖と学が結ばれるまで~①
    学視点

    妖に言ったら出ていかれた編

    知ってしまった。
    同時に言わない方がいいのだろうとも思った
    だが…俺の悪い癖だ。1度知りたいと、確かめたいと思ったことに関して俺は…
    探究心を抑えることが出来ないんだ

    _______________

    ことの発端は久しぶりに大学に顔を出した帰りだった。一夜(マヤ)とたまたま帰り道が同じで電車で帰る時に色々話していた。すると妖についての秘密の情報を持っているらしくその話しで少し盛りあがっていた。別に楽しい話だったわけじゃないし言われてもピンとくるもんでもなかったが結果、妖を見つめれば分かるかもと言われたので俺は帰って確かめてみることにした。まぁ、そこから色々あって3日ほど入院したのは長くなるから省く。

    _______________

    ようやく落ち着いて来た頃に試してみようと妖の方を見る。ひたすら見てみる。
    傍から見たら完全に変な奴だろう。俺も思う。が、気になるものは仕方ないとひたすらに見つめてみる。
    目を逸らし、あいつの顔が耳が赤くなっていく。それは見た事のあるものだった。

    …いや待て。待て。見間違いか思い違いだ 2202

    miru_ponkotu

    DONE〜妖と学が結ばれるまで〜のPart②です。
    ①を見てからの方がわかりやすいと思われ。
    Q、語彙を増やすためにはどうすればいいですか?
    A、本を読みましょう。
    〜妖と学が結ばれるまで~②
    学視点

    恋ってなんだ?編

    (…ただ、お前の事をまだそういう目では見れねぇし、恋人らしいことはあまり出来ねぇぞ。お前がそれでいいなら、いい。)
    ……今時期忙しいし。
    伝わったのかあいつは鼻で笑った。今こいつの心情が読めない、何をどう思って鼻で笑ったんだ。
    「ん~……じゃあ、これからよろしく頼むよ。恋人として。」
    あぁ。と頷く。

    こうして3月27日を持って恋人としての関係が始まった。

    _______________

    あいつと付き合って1週間。
    とりあえず今時期は新規の契約者や仕事のやり方を変えたからとにかく忙しい。
    片腕無くなってから作業効率もスピードも落ちて期限ギリギリに仕上がることが多くて少々イラつく。まぁいい、無くなったもんはしょうがねぇし、慣れるしかねぇ。
    それとあいつ、妖から甘えられることが多くなった。まぁそりゃそうか、恋人だもんな。
    ただ、今までの甘えと何が違うのかがわからねぇ。甘えは甘えだろ?…正直あいつと同じくらいの弟がいるもんでそういう風に思っちまう。好意とかそういうのもわかんねぇし…キスされたって心情が動くわけでもねぇ…
    はっ、俺つ 2698

    みなも

    DONEとんでもない書き間違いとかなければ!これにて!完結!
    7か月もかかってしまった……!
    長らくお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!
    ウルトラバカップルになってしまいましたが、今の私が書けるウルトラスーパーハッピーエンドにしたつもりです!
    ものすごく悩みながら書いた一連の3日間ですが、ラストは自分でも割かし納得いく形になりました
    2024.3.24 追記
    2024.4.30 最終稿
    玖朗さんお誕生日SS・2023【後編・3日目】 ゆっくりと瞼を開けたその瞬間から、身体が鉛のように重く、熱を持っていることが分かった。たまにある現象だ。体温計で測るまでもなく、発熱していることを悟る。
    「ん……」
     起き上がろうとした身体は上手く動かず、喉から出た唸り声で、声がガラガラになっていることに追眠は気づいた。そういえば、引き攣るように喉も痛む。ようやっとのことで寝返りを打って横向きに上半身を起こすと、びりりと走った腰の鈍痛に追眠は顔を顰めた。ベッドサイドテーブルには、この状況を予期していたかのように蓋の開いたミネラルウォーターのペットボトルが置かれている。空咳をしてから水を含むと、睡眠を経てもなお疲れ切った身体に、水分が染みていった。
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