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    recommended works

    kinoko12069

    DONEあまりにも短いアズデュ。付き合ってる。
    卒業後設定、捏造過多、誤字脱字に注意です。
    忙しいアズールさんと忙しいデュース君仕事が終わった。職場を出た僕は、一度ポケットからスマートフォンを取り出した。連絡先を漁り、目当ての人のアドレスに辿り着く。

    ……今、連絡したら迷惑だろうか。もう夜とは言え、あの人はワーカホリックなところがある。特に今は繫忙期だと話していた覚えもあって、少し悩んで電話を掛けるのは止めた。

    普通の恋人とは、いったい何なのだろう。僕は頭を悩ませていた。何をすれば、どのくらいの頻度で連絡を取り合えばいいのか。初めて付き合ったのが今の恋人なので、どうにも勝手が分からない。
    勿論、一日に一度くらいはメッセージのやり取りくらいはしている。しかし甘い言葉を囁くものでもなく、生存確認と言った意味合いが強い。
    それは僕が危険な仕事をしているということが一番の理由だが、あちらもあちらで放っておくと無理をし過ぎるからでもある。あの人は「商売になる!」と一度思い立てば、寝食も忘れるほどそれに熱中してしまう。それをどうにかするために、共通の知り合いから「連絡とるようにすればマシになるんじゃね?」「一日一度くらいは確認を取るとよろしいかと」とアドバイスを貰って以来、それから一日も欠かしたことは無い。
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    なつゆき

    DONE【ツイステ】本編3章と、グロリアス・マスカレードを前提としたアズデュの話。書いている人間にカップリングの左右意識が希薄のため、デュアズとも言えるかもしれません。お気をつけて。本当は今回のプレイフルランドの裏側として考えていたのですが、プレイフルがハロウィンの前でグロマスが最中なので時系列おかしくなるので言及はやめました。
    まだ名付けない「アーシェングロット先輩!」
     考えごとをしていた上に、およそ自分に向けられたものとは思えない溌剌とした呼びかけに、少々反応が鈍った。アズールが二拍ほど遅れて顔を上げると、食堂のごったがえした人混みをすり抜け、デュース・スペードが駆け寄ってくるところだった。あたりにはバターの香りが漂っている。
    「……もしや、あなたも」
    「はい! 月に一度の麓のベーカリーの出張営業、今日の目玉商品はクロワッサンなんですって。この香りをかいだら花の街でのこと思い出して、食べたくてたまらなくなって。アーシェングロット先輩もそうですよね」
     人懐っこい笑顔で言うデュースは、微塵もアズールが否定する可能性を考えていないようだった。虚勢を張っても仕方ないので、アズールは認めることにした。
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    めざしねこ

    DOODLEハロウィンの時期のグロジェレ。
    グロスタが自分のことを好きだと知っているけど、自分はつれない態度をするし、気持ちを告げられたとしてものらりくらり交わし続ける。
    年上に言葉巧みに振り回される攻めと、振り回してるけど最終的には押し負ける受けが好きですね。
    2024.11.4
    お菓子を配ったそのあとで「戻っていたんですか?」
     自分が一番に天幕に戻って来たと思っていたのに、中に入るとこちらに背を向けてベッドで寝転ぶジェレミーの姿があった。
    「ん? あぁお疲れさん」
     こちらを見ずにひらひらと手を振りながら背中で話す様子は随分とリラックスしており、ついさっき戻って来たと言うわけではなさそうだ。
    「ちゃんとお菓子配ったんですか?」
    「いや~誰も俺様のところには来なかったから、さっさと帰ってきちまったってわけ」
     うぅーとベッドの上で身体を伸ばす様子にちゃんとこちらの話を聞いているのか不安になる。確かにベッド横のテーブルにはお菓子が入ったままのカゴが放置されていた。
     誰が提案者かは知らないが、今日はハロウィンだからと駐留しているこの街の子供達に解放軍みんなでお菓子を配ろうという話になったのだ。お菓子はクロエが監修したというから、味は心配ない。
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