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    DdCLvzSYBoJ8tY7

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    DdCLvzSYBoJ8tY7

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    途中経過

    ※GMが下手過ぎて導入が有耶無耶になりました。

    あきら=カノンさん
    川口(かわぐち)=ハゼランさん
    晴(はる)=立待月さん
    GM=丸餅(まるもち)

    職業:全員探偵。

    カノンさん、立待月さんのキャラはイマ晴設定。

    ※削ってる部分もあります

    毒のスープGM「カノンさんのキャラは何処で何をしてますか。」
    あきら(カノン)さん「家で恋愛ドラマ見てます。
    立待月さん「乙女だ」
    GM「軽くナレーションを入れますので、私が喋るのを止めたり、ここでセリフを言ってみたい時に好きにセリフを言って頂く感じになります。」※これが出来なかったダメGM
    GM「導入はじめます。あきらさんは、ある夜、部屋で恋愛ドラマを見ていました。すると突然、強い眠気が襲ってきました。貴方はとても抗えない眠気にいつの間にか寝入ってしまうでしょう。」

    GM「(あ。)……っていう感じの事を言うので、あきらさんは普通に何も話さなくてもいいですし、急に眠気が襲ってきたなんだろう。とかそういう反応をするって感じです。ぐだぐだですけど、よろしくお願いいたします。」

    GM「っていうか全員このままセリフなしでいってしまいそうですが、ハゼランさんのキャラは何処で何をしてますか。」
    川口(かわぐち)さん「探偵の依頼で猫を探してます。」
    GM「なるほど~。では大丈夫ですね。」
    川口さん「大丈夫ですね?!」
    立待月さん「待ってください!大丈夫じゃないことがあるんですか?!」
    GM「え~と、では、ハゼランさんのキャラクター川口さん。貴方は猫を探しておりましたが、急に扉が現れました。」
    川口さん「何処でもドア?!」
    GM「何処でもドアです。急に目の前に現れたドアに貴方は引きずり込まれてしまいました。という訳で導入終了です。(GMのせいで)ぐだぐだ過ぎるから会話なしで!」
    三人「はい(笑)」

    GM「立待月さんのキャラは何処で何をしてますか。」
    晴(はる)くん「自分の道満を探しに海へ向かってるところです。」
    GM「解りました。では晴さんは海へ向かって歩いている最中に突然、足元に大きな穴が出来てしまって、そこに落ちます。現実は無慈悲です。」
    川口さん「そのCVは道満でお願いします。」

    GM「さて、では導入その2に行きます。皆さんは目を覚ますと壁も床もコンクリートで出来た四方に扉のある正方形の部屋で目を覚まします。」
    GM「天井の薄暗い豆電球だけが部屋を照らし、真ん中には古い木製の長机と椅子が一つあります。更に机の上には木製の器に入った赤い無臭のスープが一つ、そして椅子の上には古い紙きれが二つ落ちています。では、皆さん。皆さんは、いきなり目が覚めたら自分の知らない人間が二人いる状態に陥りました。自己紹介をしてください。」

    (どうすればいいのか困惑する三人)

    川口さん「私は川口大輔です。ちょっと猫を探してたら急に知らない扉に吸い込まれたのですが、二人はどうやってココに?」
    晴くん「私は晴と申しますが、人探しで海へ向かっている最中に、突然穴が開いて落ちて、いつの間にかココに居ました。」
    あきら「なるほど。初めまして、あきらと言います。私はテレビを見てたんですけど、なんだか眠くなって……夢、落ちとかではないですよね。」

    GM「では、ここで、あきらさんだけ1D100 でダイスロールしてください。」
    あきらさん「52」
    GM「成功ですね。あきらさん、恋愛ドラマを見ていたのでスマホを持っていない可能性があったので幸運で振って頂きました。成功したので持ち込み可です。」

    GM「自己紹介も終わって部屋の描写も終わりました。紙切れは直ぐに見つかるので、もう情報だしちゃいます。」
    紙切れ【帰りたいなら一時間以内に毒入りスープを飲め。君じゃココから出られない。一時間以内に飲めたならお迎えが来るぞ】
    GM「そしてもう一枚の紙には地図が書かれています。今いるのが真ん中のスープの部屋。で、それぞれ北が調理室、南が礼拝室、東が下僕の部屋、西が書物庫になります。現在、ここまで情報が出てますが、皆さんは探索者として調べたい箇所を考えてください。」

    ?「三人一緒にいきます?バラバラにいきます?」
    GM「どちらでも大丈夫ですね。探索者同士が力を合わせて探索をしているので、キャラクター同士の情報共有はキャラクターになりきって喋りながらやって頂きたいです。」
    あきらさん「まず何処いきます?」
    晴くん「机の裏とか何かないですかね。」
    あきらさん「最初、とりあえずこの部屋から調べましょうか。」
    川口さん「目に映ってるものとかどうですかね。」
    GM「調べたいのがあったらGM呼んでください。」
    あきらさん「じゃあ、机の裏調べます。」
    GM「特に何もない普通の何処にでもある木製の机な事が分かった。」
    あきらさん「他、この部屋で何か調べる物あります?」
    晴くん「特に……他の部屋からいきますか。調理室行ってみます?」
    川口さん「一回、聞き耳立てます?」
    晴くん「そうですね。」
    川口さん「あ!その前に武器探して良いですか?投石持ってるので何か投げれるの。」
    晴くん「GMさん。持ち物渡す事は可能ですか?」

    持ち物提示中

    川口さん「(晴くんの持ち物見て)なんか作る気だ。」
    GM「何か作られてしまう」
    川口さん「ナイフと包丁二ついりますか?」
    晴くん「仕留めるようと捌くようです。」
    GM「それ、キャラクターのロールとしてやりましょう。」
    晴くん「決して怪しい者ではないんです!追ってる人が狩りをしているはずなので、一応ナイフと包丁と調味料を持っていて」
    川口さん「追ってる人殺すつもりだこの人!」
    晴くん「違います!海産物を捌こうと思っただけなんです。」
    GM「では折角なんで晴くん、言いくるめで1D100振ってください。」
    川口さん「怖い。この人怖い。」
    GM「成功。皆さんは晴さんの言い分を信じました。心の底から信じました。」
    川口さん「そっか…。大変だと思うけど、頑張ってください。」
    晴くん「ありがとうございます。頑張って探します。」

    川口さん「さっき調理室に行くって言ったので調理室に聞き耳立てます。」
    GM「では1D100でふってください。」
    川口さん「あ……00でファンブルでました。」
    GM「ちょwwっとwwwえーと……まさかここでファンブル出るとは思わなかったんですけども…えっと、じゃあ川口さんは聞き耳を立てようとドアに近付いた時にうっかり転んでしまい、ドアに頭を打ってしまいケガをしてしまいました。体力1減ります。」
    川口さん「いたーい。こんな事でケガすると思わなかった。誰かほかの人、調理室に聞き耳してほしい。」
    晴くん「じゃあやります。」
    GM「成功ですね。特に音はしません。」
    川口さん「誰が最初にいきます?」
    晴くん「じゃあ私から」
    GM「では、北の部屋は真っ白なドアノブ等がない板のような押し扉となっています。軽く押せば開くでしょう。」
    晴くん「蹴とばします。」
    GM「蹴とばすの?!」
    晴くん「え?!じゃあちょっと開けて盗み見……突入します。」
    GM「この部屋はとても綺麗な印象を受け、食器棚や調理台、ガスコンロや洗い場など様々なものがあります。」
    川口さん「なんか食材がないか探す。冷蔵庫とか。」
    GM「では全体的に探すですね。この部屋は真昼の様に明るいです。貴方は食材を探すうちにガスコンロの上に蓋をしてある大きな鍋があるのに気づくでしょう。」
    あきらさん「ん-これも毒なのかな。」
    川口さん「なんか蓋あけても良さそうな気はします。」
    晴くん「蓋開けるのもなんか行動するんですか。」
    GM「そうですね。特に振らなくてもいいですけども、ここでGMとしてヒントだします。最初の部屋でも、この部屋でも、部屋を全体的にざっくり見る方法しかとってません。部屋全体をよ~く見る為には、目星というダイスロールが必要です。ただし、この目星が必ずしもいい事があるとは限りません。」
    川口さん「明るいから一回やってみようかな。目星、あきらさんが強いからあきらさん」
    GM「成功ですね。ではあきらさんは調理台の隅に紙切れがあるのに気付きます。」
    あきらさん「これ、なんですかね。」
    GM「あきらさんが全員に共有したので、内容を公開します。」
    紙切れ【大事な調味料は現在在庫切れ】
    晴くん「塩と胡椒なら持ってるんですけど」
    川口さん「とりあえず、これが限界…?」
    GM「じゃあ、皆さん一回アイデアで振ってください。」
    GM「皆さん出目がいいな…。では、全員、ふと一番初めの部屋で見た紙を思い出します。帰りたいなら一時間以内に毒入りスープを飲め。君じゃココから出られない。そして、今見つけた紙を見て、あなた方はこう思い至るでしょう。この大事な調味料とは毒の事では?と。」
    川口さん「え?じゃあ今、普通に飲んだら大丈夫なの?」
    晴くん「鍋の方、飲んだ方がいいですかね。」
    川口さん「鍋、何色ですか。」
    GM「鍋ですか?」
    川口さん「鍋の中身」
    晴くん「鍋に中身って入ってますか?」
    GM「鍋には蓋がしてありますね。」
    晴くん「あ、開けてなかった。」
    GM「どうやって確認しますか?」
    川口さん「普通に開けるしかないか?ちょっとお玉とか菜箸とか長いのありますか?」
    GM「食器棚に目星を振ってください。」
    川口さん「80」
    GM「失敗してますね。菜箸を見つけられませんでした。」
    川口さん「ショック」
    GM「(晴さんロール成功)次は晴さんがよーく食器棚を調べてみました。全ての食器が銀色であることに気付きました。そして菜箸を見つけます。」
    川口さん「銀色なんだ。銀色だったら毒か解る。」
    晴さん「ですね。銀反応しますし。」
    晴さん「蓋を、素手であけましょうか。蓋開けます。」
    GM「誰が開けますか。」
    川口さん「その前に私、スプーンとナイフ4,5本…くすねていいですか?」
    GM「どうぞ。では晴さん、開けますね。」
    晴さん「はい。」
    GM「一応、念のため確認なんですけども、あきらさんと川口さんは何処にいますか?」
    川口さん「ちょっと離れたところで…背に隠れて鍋の中身が見えません。」
    あきらさん「鍋の前」
    GM「解りました。晴さん、蓋を開けてください。鍋の中にはバラバラの死体で一杯になっていました。」
    晴さん「はーーーー?!」
    GM「死体を目撃してしまった晴さんとあきらさんは予想外の…」
    晴さん「開け方、開け方次第では?!」※リアル言いくるめ決行
    GM「いえ、ダメです。もう」晴「違います!私が自分の方向にしか開けてなかったら、あきらさん見えてないのでは!」※必死
    GM「鍋の方向って言ったからダメですねぇ。と言いたい処ですが一生懸命、晴さんがいってるんで、あきらさん幸運で振ってください。」
    川口さん「リアル言いくるめw」
    GM「24!あきらさんは、晴さんの行動のおかげで死体を見る事はありませんでした。そして死体を見てしまった晴さん、SAN値1減り、更に1D6で振ってください。」
    GM「3なので合計4のSAN値が減ります。」
    川口さん「どうしたんです?!何があったんです?!」
    晴くん「絶対、絶対見ない方がいいです!」
    川口さん「ねぇねぇって口頭で知って…」
    GM「あ、口頭で知ったらSAN値減りますけどいいですか?(無慈悲)」
    川口さん「まじで?」
    GM「マジです。」
    晴くん「確実に見ない方が良い物と私は断言いたします。」
    GM「はい。ここまで頑張った晴さんの行動を称しまして、本来だったら出さない情報を出します。貴方は大きな鍋の中身を見て、中には毒が入ってない事を確認出来ました。」
    晴くん「見てわかるの?」
    GM「この鍋が銀製という設定にしてあります。」
    晴くん「蓋しめます。」
    川口さん「目星ふっていいですか?」
    GM「何に対して」
    川口さん「他に何かないか。」
    GM「特に何もないですね。」
    川口さん「真ん中の部屋に戻ります。調理室のドアは開けっ放しで大丈夫ですか?」
    GM「大丈夫です。」

    川口さん「ちょっと明るくなると思うので、目星振ります。」
    GM「川口さんは、失敗してますね。川口さんの目は節穴なのかもしれない。何も見つけられなかった。」
    川口さん「俺、探偵向いてないかもしれない。」
    GM「(晴さん、あきらさんダイスロール)成功ですね。(あきらさん)低いな。お二人は、先ほど見た紙の裏にも文字が書いてあることに気付きました。」
    川口さん「私、この後、スープにナイフぶっさします。」
    紙の裏側【温かい人間のスープ冷めないうちに召し上がれ❤】
    GM「さて、この紙を見たお二方、アイデアで振ってください。1D100」
    川口さん「皆、なにしてんだろうなぁ」
    GM「晴さんは、この紙の裏に記載された文字を見ても特に何も思い当たらず欠伸をしはじめました。」
    晴くん「嘘だろう?!」
    GM「では、あきらさん。貴方はスープの部屋にある真ん中のスープは人間の血のスープであるという事実に気付きました。途端に鉄さびに似た臭いがスープからこみ上げているのを感じます。そして、どうやらこの臭いは自分だけにしか解らない様だ。貴方は自身の想像から生まれた不快感によって正気を失います。1D4で振ってください。…4、SAN値が減ります。」
    川口さん「あきらさん、急に壊れたけど大丈夫?」
    晴くん「あきらさん、大丈夫ですか?」
    あきらさん「あ、いえ、普通ですよ。」
    川口さん「普通じゃない人、皆そう言う」
    晴くん「あきらさん、何があったんですか」
    あきらさん「いや、別に」
    晴くん「知らない方がいいことですか?」
    あきらさん「はい。」
    川口さん「じゃあ私は状況掴めないので、スープにスプーン突っ込みます。」
    GM「はい。銀色のスプーンが特に変色しない事を確認しました。つまり、このスープの中には毒が入っていません。」
    川口さん「じゃあもう飲んでいいんじゃね?」
    晴くん「いやぁ、止めた方がいいんじゃないですかね。やっぱ他の部屋調べてからの方がいいかも知れないです。」
    川口さん「ちなみに、このスープ冷めてます?」
    GM「まだ温かいですね。」
    川口さん「次、どこ行きます?私、書物庫行きたい。」
    あきらさん「私も書物庫行きたい。」
    川口さん「今度こそボケない。目星振ります。」
    2人「はい」
    GM「今、スープの部屋ですけど目星ふります?」
    川口「あ、違う。聞き耳で!」
    GMさん「では、西の部屋の扉は綺麗な木製となっています。ぱっと見で鍵などかかっておらず、なんなく開ける事が出来ると解ります。聞き耳をたてましたが、特に何も聞こえませんでした。」
    晴くん「他の部屋も聞き耳いいですか?」
    GM「構いません。どっちの部屋ですか?」
    晴くん「下僕」
    GM「晴さんは特に、なんの音も聞こえない事を確認しました。東の部屋は錆びた鉄で出来た扉となっています。扉には鍵がかかっていますが、力づくで開けられるほど脆い扉だと解ります。」
    川口さん「では、私、礼拝に聞き耳たてます。」
    GM「では、南の部屋は小窓付きの厚い鉄扉となっています。そして、川口さんは気付くでしょう。部屋の向こうから何か荒い呼吸音とズルッズルッという何か重い物を引きずる音がしていることを。」
    川口さん「これ、急いだほうがいいやつ…。な、なにかちょっとズルズル聞こえますよ!」
    晴くん「書物調べましょう!」
    川口さん「怖いので机を一旦、礼拝室におしやります。」
    GM「おしやる時にスープどうしますか?」
    川口さん「そのまま……あ、誰かもって貰って…動かして、また動かしなおします。」
    晴くん「小窓って割れそうな感じですか?」
    GM「(ヤバい奴がいる扉の小窓を割るのか…)小窓は割れそうにないですね。」
    晴くん「普通の力では割れそうにない。」
    GM「そうですね。」
    晴くん「扉は開きそうにもない。」
    GM「扉は、開ける事でしたら大丈夫です。」
    川口さん「スープ持ち上げていいですか?下になにかないかな。」
    GM「特に何もないですね。」
    川口さん「じゃあスープ下ろします。」
    晴くん「机移動しますか。」
    あきらさん「じゃあ一緒に。」
    川口さん「じゃあスープ持っていきます。」
    GM「机が礼拝の方に移動されました。」
    川口さん「スープ置きます。」
    あきらさん「では、書物庫行きましょうか。私、先頭行きます。ちょっとだけ開けて、スマホのライトで照らします。」
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    DdCLvzSYBoJ8tY7

    DOODLE遅くなってしまった結月さんへの誕生日プレゼントになります。(本当に遅い)
    「道に振り向いてもらおうと必死な道にベタ惚れ最優と、別に現時点で既にベタ惚れな道の甘い晴道」でしたが、甘い晴道が書けなくて謎の仕上がりになりました。
    お誕生日おめでとうございます!という気持ちだけはふんだんに込めたので許されたいです。
     安倍晴明という男は、恋に落ちるという表現が理解できない男だった。
     それは単純に恋をした事がないという事でもあり、恋をしたいとも思った事がなかったのだ。自分と他人の感覚が違うと気付いてはいたが、問題ないと高校三年生になっても恋人も作らず過ごしていたし、恋に身を焦がす人間を何処か物語を見ている感覚で眺めていた。興味本位で恋をしてみたいと思った事もあったが次の日にはコロリと忘れる程度の願望だった。
     そんな晴明は友人に「恋はどうするのか。」と興味本位で聞くのは至極当然の事だったし、恋に浮かされた友人は「まさしく、落ちるという表現がピッタリだ!」と答えるのも至極当然だった。

    「転校生の蘆屋道満だ。」
     担任の声は聞こえたが、晴明は全く転校生を見ていなかった。見た処で面白味も何もないからだ。せいぜい思った事は、この時期に転校してくるなんて大変だな程度だった。
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