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    nijiren2501

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    nijiren2501

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    現パロ腐れ縁4名様+皆様でクリスマス前後のお喋り。多少話の流れらしきものはありますが、本当に自分がやりたいよーに書き散らしただけの自己満会話文です…!( ´Д`)

    12/18→12/2512/18
    12:30 pm

    「ノアか。どうした?」
    『予約はしたのか』
    「何のだ?」
    『もう一週間切っている。そろそろ予約を入れないと去年の様にコンビニだろうとモールだろうと何一つ残らんぞ。仕事帰りに買えば良いなどと甘い考えは…』
    「ああ…そうだ、去年は散々だったな。結局何件回った?俺は食えるなら大福でもプリンでも構わないと思ったのだが、お前がどうしてもブッシュドノエルを食わないとクリスマスを迎えられないなんて駄々を捏ねるから」
    『七面鳥を人数分食わないとサンタクロースに呪われるなど良い加減な事を言ったのはどこのどいつだ!!』
    「待て、俺は騙されていたんだ。その呪いの話はモンブランの入れ知恵だ。あいつはああ見えて獰猛な肉食だから肉を食うためならどんな方便も使うし涙を交えた演技もする。俺は完全に騙されたぞノア……危うくいつぞやの様に生涯汚名を背負わされるところだった…」
    『もういい、何でも背負え。貴様が死ぬまで嗤ってやる。それで?』
    「それで?」
    『予約は何が良いのだと聞いている。今ちょうど店の前だ、早くしろ。店員の視線が痛い』
    「はは…何だ、わざわざ昼休憩の時間なのにそこまで行ってくれたのか。お前は本当に優しいな」
    『そういうのは要らん!いいから早く―――』
    「それならブッシュドノエルにしよう。去年のリベンジだ。そうだな、一つでは不安だから三つほど頼んでおいてくれ」
    『チッ………!承知した。切るぞ』



    ―――――――――


    12/19
    16:45 pm



    「クリスマスにはチキン。チキンと言えば…」
    「…どうしたよ。藪から棒に」
    「ふむ。かつての我々は鳥類に振り回された経験がある様な気がするのだが、私の気のせいだろうか。君は何か憶えているか?」
    「鳥類たってなァ……。シュトラールのエンジンに突っ込んで焼き鳥になる気の毒なヤツがいたくらいか?今で言うバードストライクか…考えてみりゃあれも中々厄介だったが」
    「いや、そういうおぞましい次元の話ではなく」
    「おぞましいとは何だ、飛空挺乗りには死活問題だぜ?窓に激突されたり小汚いフンの爆撃を落とされたりだな、考えようによっちゃ帝国艦隊よりよっぽどタチが悪い…」
    「…どうも聞く相手を間違えた様だ」
    「おい。そういうの良くないぞアンタ」
    「飛空挺から離れて思い出してみてくれないか?我々が各地を旅した折に苦労させられた鳥類……チョコボとは似て非なる二足歩行の…」
    「……。アンタそれ正解まで分かってて聞いてるな?」
    「君と話しているうちに思い出した。あれは大変だったな…。特にラバナスタの街では何時間粘っても捕まえられずに」
    「あー。あれは酷かった。ある意味ヤズマット討伐よりも酷い。空賊を地上で走らせるなってんだ、アスリートじゃあるまいし」
    「もう二度とあんな目には遭いたくないものだな…」
    「……連中もこの時代では健在なんだろ。ひょっとしたら今もどっかの牧場の檻突き破って世界中に散ってるかもしれないな」
    「考えたくもないな。この忙しい年の瀬に」
    「さすが師走は鳥まで走るってか」
    「………バルフレア。」
    「何も言うなよ。意味はない!」




    ―――――――――



    12/24


    13:20 pm


    「…あ。」
    「……チッ…」
    「おい。待てコラ、待てってば」
    「…学生風情が何の用だ。俺は貴様には用はない」
    「だーから、人の顔見るなり舌打ちすんなよ。そういうの良くないぜ?」
    「ああ、承知した。以後気を付けよう。次からは目を逸らして舌打ちする」
    「はあ………。ッたく…。とてもあいつと双子とは思えないな…」
    「それは同意する。俺も奴と双子とは思えん…否、思いたくもない」
    「血が繋がってなけりゃ、公然とバッシュとイチャイチャできるのにってか?」
    「?それは何も血の繋がりは関係ないが」
    「げ。ヤブヘビかよ…」
    「奴は俺と違って実に良い加減で大雑把だ。思い付きで行動してよからぬ結果を生むことはど日常茶飯事―――」
    「ああ、分かる。そいつはよく分かる」
    「ゆえにどれほどの不利益を被ったか、学生風情には分かるまい。揉め事があると我先に駆けつける癖に尻拭いは人任せだ」
    「…いや、そこまで言うほどの被害には遭っちゃいないが……まあ、肉親だからこそ言いたくなる事は山ほどあるってもんだよな。
    …そのデカい荷物も兄貴の尻拭いってことか?」
    「ブッシュドノエル、三つだ」
    「……なんだと?」
    「喜べ学生。今夜は鍋と特大ケーキで胃袋が破裂するぞ。実に奴らしいイヴだろうが」
    「…それで、アンタまだ仕事中だよな。今日平日だし…
    つまりわざわざ休憩時間にスーツ姿でケーキ屋に行って、どでかい紙袋三つも……」
    「ああ、そうだ。それで思い出した。片方持て」
    「あ?」
    「バッシュから連絡は行ってると思うがな、お前は今日の講義が済み次第モンブランと合流して部屋の飾り付けをしろ。これが必要な品のメモだ」
    「はあ?俺は鍋の食材の買い出しは頼まれたが、飾り付けまでやれと言われた記憶はないぜ」
    「自分の部屋に招く客人に食事の準備を任せるのは良心が咎めるそうだぞ」
    「……はあ!?何言ってんだ?」
    「どうだ、この発言ひとつに突っ込む箇所が幾つあるかカウントでもしてみるか?」
    「いやおかしいだろ、今まで俺が何度お前らの家で台所に立たされたと思ってんだ?食事の準備を任せるのに忍びない人間に、飾り付けをやらせる?結局小間使いにされてるよな俺。奴の基準は一体何なんだ」
    「ようやく理解した様だな。それでは確かに任せたぞ。俺は一度帰宅して、このクソでかいケーキを冷蔵庫に押し込めてから仕事に戻る」
    「あっ…お前笑ってやがるな。初めてみたぞお前のそんな良い笑顔。ぜんっぜん嬉しくねえ」
    「愛するバッシュの為だろう。せいぜい励め」
    「励めってお前……何だこの電飾の数…あの狭い部屋のどこに飾るんだよ…
    ………あー。ろくでもねえ……」




    ――――――


    18:00 pm


    『―――最後に、今入ってきたニュースです。
    ギーザ町の集落で、放牧されていたコッカトリスが突如柵を蹴破って脱走する事件が発生しました。牧場主によると、毎年この時期のコッカトリスは気性が荒くなる傾向がある様で、どうやらクリスマスチキンのCMや広告に対して自分たちが唐揚げにされかねない恐怖感が―――』

    「………なんだこのニュース。これ公共放送だよな。ドッキリとかヤラセとか悪ふざけの類じゃないよな」
    「うむ、間違いない。至って真面目な事実のみを伝えるニュースだ。何やら懐かしいものを感じるな」
    「ついこの前アンタと昔の苦労話した矢先にこれかよ…いつの時代のコッカトリスも脱走する様にできてるのかね」
    「バルフレア、そのお星様は窓枠クポ」
    「はいよ。
    ……ん?」
    「どうかしたか、学生」
    「おい…見ろよノア。中継映像らしいんだが」
    「まだそのニュースが続いていたのか?随分と暇な番組だな―――
    ―――…なんだ。警察の服を着たゴリラではないか」
    「やっぱそうだよな。アレ、あのおっさんだろ?」
    「今日は早番だから気の利いたつまみを買って来ると言っていたがな…これでは期待できそうもない」
    「血も涙もないこと言うなっての」
    「なんだ、どうした?ウォースラがテレビに出ているだと!?俺たちの約束をすっぽかして薄情なものだな、ゴリラの扮装で仮装大賞にでも出ているのか?」
    「いやアンタはこっち来んな、ちゃんと火加減見とけって!
    おっ……いけるか?壁際に追い詰めてデカい網持って……」
    「…まるで駄目だな。奴には捕物の才はない。あの様に見るからに威嚇していては…」
    「あー、逃げられた。全くだな。あのオッサンじゃコッカトリスだろうとチョコボだろうと捕まえられっこないぜ」
    「―――なあ、ノア。灰汁とはどの程度まで取ればいいのだ?だいぶスープが少なくなってきたぞ、汁っ気がなくなりそうだ」
    「…馬鹿。本物の料理馬鹿。もういい変われ、貴様はケーキでも切ってろ」

    「…バッシュに刃物持たせてケーキの前に立たせるなんて、ノアも随分お疲れクポ」
    「まあいいだろ、最悪ケーキのタタキになっちまったとしても味には問題ないだろうからな。しかしあのオッサンもツイてないな、こんな日に厄介な事件が起こるとは…」




    ――――――

    20:56 pm


    「いやー災難だったよなー。俺もまさかまたコッカトリス追い回す羽目になるなんて思わなかったよ。本当に大変だったね、警察のおっちゃん」
    「…協力には感謝する。俺こそまさか、いつぞやのコンビニ泥棒が手伝いに来るとは思わなかったぞ」
    「はは。覚えてるよ、応援に来た警官が俺じゃなくてアンタのこと逮捕しようとしたんだよな」
    「あの時もどこかで見た顔だと思った。だが逮捕して身上書を見て合点が行った。お前はこちらの時代でも泥棒まがいの事をしていたのだな」
    「あー…あの時は色々あってさ。悪かったよ、反省してる。今日アンタのこと手伝えて、少しは罪滅ぼしになったかな」
    「確かに、助かった。お前が来なかったらあのコッカトリス一羽捕まえるのに一晩中、否、更に長期戦になっていたところだ…
    しかし奇妙な力だな。コッカトリスの言葉が分かるのか」
    「まあね。ちょっとしたアイテムってやつ―――
    ―――あ、よかったら寄ってってよ、ここの店」
    「いや、すまんが俺にも約束が…」
    「分かってるって、イヴだろ今夜。だからちょっとだけ寄って欲しいんだ…
    ミゲロさーん!」
    「ん?この店は…」
    「覚えてる?ラバナスタの頃と店の名前同じだからなー。俺、今幼馴染と一緒にここの店の手伝いしてるんだけどさ…あいつドジでオードブル発注しすぎたって大騒ぎしてるんだぜ」
    「…大惨事だな」
    「大惨事だよ。だから、二つ三つ貰ってってくれない?お代はいいから」
    「いや。それは断る」
    「ええっ!?」
    「金は払う。オードブル三つ分だな、きちんと買わせて頂く」
    「いや、でもさー…」
    「俺の払わなかった代金分を、またどこかで泥棒する気か?それはそれ、これはこれだ。受け取れ」
    「……分かった。サンキューな、おっちゃん」
    「こちらこそ、本当に助かった。何か食い物を買っていかないと臍を曲げる連中が待っているからな」
    「それじゃあ、またどこかで。メリークリスマス…ウォースラ」
    「メリークリスマス、ヴァン」


    ―――――――――


    12/25

    1:30 am

    「上がったぜ。お、今年もこの番組始まってたのか」
    「ビール飲むか?バルフレア」
    「いや、水でいい。マジで胃袋が破裂しそうだ」
    「ふん!軟弱者が。達者なのは口先と手の速さだけだな、学生風情め」
    「ノアはそろそろ止めておいた方が良さそうだな。絡み酒が始まった」
    「うるさい、離せバッシュ…貴様はいつもそうだ、今日も俺が…俺が買いに行ったケーキを見事に三つ全てタタキにしやがって……」
    「…やはりあれはケーキだったのだな。俺が着いた時にはよくわからないグズグズに崩れた甘いものになっていたな…味は美味かったが」
    「俺は切れと言われたから切ったのだぞ、ウォースラ。言葉というものは実に難しい」
    「馬鹿。宇宙一馬鹿、許さんぞ…絶対に許さん、この番組に電話してやる…」
    「クリスマスイヴに苦労して買ってきたケーキを粉微塵にされるってのは、まあ……中々の不幸っちゃあ不幸だよな。鐘は鳴らされるかは分からんが…
    …あ。弟くん落ちてら、おやすみー」
    「やれやれ、番組に電話はされずに済んだな。ノアも随分飲んだものだ…取り敢えず毛布を被せておくか。モンブランを添えておけば風邪はひくまい」
    「クポ〜」
    「しかし不幸と言やあオッサンも中々だったよな?本当だったら夕方には仕事上がれてたんだろうに、まさかあの鳥どもを追い回す羽目になるとは」
    「そうだな。あのままロクな協力者が現れず今でも捕まえられていなかったら、現場から電話していたかもしれん。イヴなのにこの時間まで奮闘する国家公務員の嘆き……どうだろうか?」
    「……まあ…まあまあ…だな」
    「ややウケ、クポ」
    「ヴァンが助けてくれたのも何かの縁だな。今度皆んなで店に立ち寄らせて頂こう。パンネロやミゲロさんにもお会いしたい」
    「何なら明日行くかい?クリスマスってのは本番は明日の夜だろ。フランにも声掛けたいしな」
    「俺は構わんぞ、明日は非番だ。バッシュはどうだ」
    「俺もノアも大丈夫だ。よし、明日は久しぶりに勢揃いだな…懐かしいものだ。ここに殿下もおられれば完璧なものだが…」
    「アーシェか。あいつ何処で何してるんだろうな?オッサン、何か知ってるんじゃないのかよ」
    「ふむ…殿下の行方。サンタクロースにでも訊ねてみようか…」
    「…サンタは探偵じゃないだろ」
    「案外近くにいるのかもしれんな…。」


    ――――――


    22:50 pm

    「灯台下暗しとは良く言ったもんだ。フラン…お前知ってたなら早く言えよな」
    「気付いていたものとばかり思っていたのよ。とっくにね」
    「自分の通う大学の副理事長の顔も名前も知らんとは…フン。いかにもボンクラな落第生らしいじゃないか」
    「何とでも言えよな、弟くん」

    「殿下…御息災で何よりでした。しかし何故もっと早くに声を掛けて下さらなかったのです」
    「あら、フランとは良くプライベートで出掛けたりしていたのよ。パンネロとも。ね?」
    「はあ!?パンネロお前そんなこと一言も言ってないじゃん!いつからアーシェと遊んでたんだよー」
    「ヴァンがコンビニで泥棒して捕まった頃よ。あんなバカなことしてなければ、このお店に初めてアーシェさんが来てくれた日に一緒に会えたのに」
    「ちぇー……なんで俺あんな事しちまったんだろ」
    「変わらないのね、ヴァン。
    …ウォースラも。昨日ニュースであなたの姿を見たわ。大活躍だったじゃない」
    「あれを大活躍と申されますと……」
    「はは。ウォースラがああいった作戦が不得手なのは今も昔も変わらない様子」
    「バッシュ……。」
    「…はい。殿下」
    「良かったわね、本当に。ここでは皆んな一緒にいられるわ」
    「仰る通りです。
    今後とも、私もウォースラも殿下のお力になれる事があれば―――」
    「殿下はやめて。
    ふふ…そうね。今の私の立場からお願いできるとしたら、教授に反抗してばかりのバルフレアが落第しない様に…プライベートで羽目を外さない様に見張っていて欲しい、って所かしら」
    「―――おいアーシェ、何勝手な事吹いてんだよ」
    「大学院まで進んだ院生には真っ当な進路を見つけて貰わないと、私の大学の名前にケチがつくってこと。フランも、くれぐれもお願いね」
    「ええ、可能な限り…ね。保証は出来ないけれども」

    「バッシュー!弟が眠そうだぜー」
    「おお、もうそんな時間か。…今夜も大分飲んだな、ノア。余程楽しかったのだろう」
    「楽しんでたのかよ、これで。俺やヴァンに嫌味言ってばっかだったぜ」
    「弟にとっては、この世界の君たちは既に気兼ねない友人なのだ。口が悪いのは勘弁してやってほしい」
    「バッシュ。貴様また勝手な事を…そうやって外ヅラを繕ったところで貴様の本性は割れているのだぞ」
    「繕えてもいないし概ね本性も割れているな。そうだろう」
    「…耳が痛いぞ、ウォースラ」
    「―――さ、それじゃあ今日はお開きにしましょう。クリスマスは終わりだけど、また集まりたいわね」
    「じゃあ次回は、年越しパーティーなんてどうですか?あっという間だけど」
    「良いわね。皆んなで新しい年を迎えましょうか。…その日まできちんと課題は片付けるわよ、バルフレア」
    「分かった、分かったよ。ッたく…とんだ腐れ縁だな、俺ら全員さ」




    good night 

    12.25.2021
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    nijiren2501

    DOODLE絶好調の熱き星たち、昨年セ覇者の燕に完膚なきまでにギッタギタにされた我らが鷲!これで終わってしまうのか!徐々に他球団ファンもこいつらやべーなという居た堪れない視線を向け始めた、我らが鷲!
    ところが交流戦3カード目に当たるセ首位の虎との三連戦では、ファンの心を大いに揺さぶるドラマがありました。
    バルフレアとバッシュ、6女子トリオでお送りします。
    ぢごくの交流戦前半はいらいと「お疲れさん、先生。遅くなっちまったが、この前の三連戦の反省会ってことで乾杯な」

    「乾杯、バルフレア。こちらにはいつまで滞在できるんだ?」

    「アンタが寂しがってくれるなら、いつまでだっているつもりだが」

    「寂しい…というより、悔しい思いの方が強いかな。分かってはいたが…星たちは強かった。どこからでも繋がり始める打線、鷲の天敵左投手の充実……それに比べて我らが鷲たちは、一勝するので精一杯……」

    「だからさ、もう鞍替えしちまえよ。
    俺も贔屓の暗黒期は何度も見てきたが、もうストレスと失望の毎日だぜ?それが1シーズンで終われば良いが、何年も続く時もある。
    アンタの贔屓は創設してまだ歴史も浅いから、本物の暗黒期なんて経験したこともないだろうけどよ。あれほど虚無の日々はないぞ」
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