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    wui_albion9

    主に書きかけの話をぽいぽいすると思います。twstフロ監♀とジェイ監♀が多めだと思います。

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    wui_albion9

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    餅猫さんの感覚共有しちゃったフロ監♀ツイートにとち狂って、ネタとタイトルをお借りしました。
    最初だけモブが出てきます。ご都合魔法薬で小エビがフロの感覚を共有しちゃって、セッに持ち込まれちゃうお話です。
    とっても素敵なネタをありがとうございました!!

    pas→ 18歳以上? yes/no

    ※ネームレス監♀
    ※捏造妄想いっぱい
    ※18歳未満お断り

    閲覧は自己責任でお願い致します。

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    wui_albion9

    MAIKINGジェイ監♀、長編になるかな?と考えている小説の冒頭〜書けている部分の公開となります。

    ※完結予定時期は未定
    ※twstの世界観、魔法の歴史(魔法の成り立ち的な部分)、その設定に関しての捏造がございます。
    ※現時点ではネームレス監ですが、後々名前が出る可能性があります。

    少し推理モノっぽい風味が出せればなぁと思っているのですが、技量がそこまで到達できるかどうか…
    『幸せな終末論(仮)』 1.


     ――明日世界が終わってしまうとしたら、先輩だったらどうしますか?

     昨日の別れ際に彼女の口からこぼれた言葉は、いくら授業に集中しようとも頭から離れていかない。精密な魔法薬の調合をしていても、各国の興味深い歴史に耳を傾けていても、気まぐれな箒を操っている時でさえも、何だか妙な魔法をかけられてしまったかの様に脳裏に色濃くこびりついて、そしてその言葉が繰り返される度に何故だか鋭い痛みを伴って、心臓を薄らと切りつけていく。
     あの時、彼女の顔は見えなかった。暗がりで最後に見た背中はいつもと変わらず小さくて、唐突に伸ばしかけた手は届くことなく宙を撫でただけだ。その言葉の意味を正しく理解できないまま、しかしその言葉の裏側を知りたくて仕方がない気持ちを抱えたまま、ただひとりその場に取り残されていたのが昨晩のこと。
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