レオあんと司⚠️レオあん前提の司あんだけど司が安定の強火
まず周知の事実として、司は”お姉さま”に対して憧れ/尊敬が強すぎて夢を見ている=フィルターかかってる=盲目的なんですよね!
司がお姉さまを見ている表情と視線を見てると「君はいったいどこを見ているんだい…?(褒めてる)」って思う人手あげてほしい() なんていうか人間を見てるんじゃなくて、神さまとか女神とか奇跡の存在を見てる感じする(褒めてます)
もう司の中での”お姉さま””女王陛下”ってフィルターかかりすぎてて、世俗的な事柄が適用されないんですよ…(例:アイドルはトイレ行かない的なやつ)一般的にはよくある話は”お姉さま”には適用されない。なぜなら治外法権/聖なる領域なので!その最たる物が「恋愛」「結婚」だと大喜びするろじだヨ!!ジュンブラに司がいたらぶっ倒れてたor魂が抜けてたとおもう。
やっぱ司もドラマとか、お仕事やってると「恋愛をする男女」に対する知識が増えていくのね? でも”お姉さま”には適用されないというか…”したがらない”のが好きです。お姉さまが誰か1人の物になるのかもしれない•誰か1人を好きになるのかもしれないという”もしも”の話をしたくない、現実を受け入れたくなくて幸せなぬるま湯(モラトリアムみたいな)に浸かっていたい司が愛しくて仕方ない😭💎
正直言って、生涯「お姉さまの弟」でいたい司が大好きなんですよ…これだから司あんはこの世界に生まれ落ちた奇跡の関係で聖なる不可侵領域(サンクチュアリ)”変わらないもの”が存在することの証明ーー(四つん這いになって床を叩きながら愛を叫んでるろじ)
気を取り直します()
でもある日、”恋/恋愛”を辞書や概念でしか知らない司が興味本位と怖いもの知りたさで「お姉さまは”恋”をしたことがありますか…?」ってドキドキしながら聞くんだけど、お姉さまは少し考えてから「うん」って頷かれるんです。司はショックで動揺して「い、いつ…も、もしかして、現在進行形なのですか…?」って尋ねるのね?そしたらお姉さまは「うん。司くんに」っておっしゃるので「え?!!??」ってなるんですが、直後すぐ「——みんなに、アイドルに恋してるの。大好きなの」ってこの世界のすべての愛をあつめたような微笑みを浮かべてお答えになるんです………はい、お姉さまの神格、雲の上に行きました。もう宇宙…いえ、天界まで行ってます() 眩しい………………………🤦🏻♀️
司はあんずお姉さまのお言葉に振り回されて、びっくりしながらも「さすが(司の)お姉さま…!🥹」って感動/感激しますよね。ろじも感激しています。一人の誰かではなく、皆を平等に愛している…まさに女神…後光が差している……(手を合わせて首を垂れるろじ)
司は「みんなを愛してくれる」お姉さまを尊敬し愛してるんだけど、同時に「司だけのお姉さま」を求めているところがエモい………でも明確に「司だけを見てください」「司だけを選んでください」とはならないのが謙虚でいじらしいところ…お姉さまもね、あなたのそんなところが愛しいんですよ…!
司は「みんなを愛する司のお姉さま」が自慢で、誇りで、愛しているので…相反する気持ちがありつつ、けれど司は年齢を重ねれば重ねるほど「司(だけ)を見てくださいな」って気持ち(欲)が強くなっていくので、ほんとこの幼い恋と憧れと独占欲と純粋な愛、どんどん煮詰めて珠玉の宝物にしてほしいマジで。
でもすみません、こんなこと言ってますけど司あんのR18すきなんですよ背徳感があってたまらないので…ハッッお姉さまの指先や足先にキスをする司いつか描きたい すみません黙ります()
「皆を愛するお姉さまを愛しています。けれど、ほんの僅かでかまいません…お姉さまのお心を一瞬でも独り占めできたなら、その瞬間、司が皆よりも特別であったなら……司は幸せなのです」
みたいな、叫ばずにはいられない幼い独占欲/いじらしさがあります(胸を締め付けられるろじ)
お姉さまが“みんなのプロデューサー”で、誰か一人のものでないことに安心している司…けれど”自分だけのお姉さま”であってほしい司…相反する感情が手を取り合って絶妙かつ不安定なバランスを維持してるのが司あんのやばいところですね。
でも司はちゃんと欲深いのでポテンシャルが高い 本当にたまりません、無限の可能性がある♾
ちなみに、ろじ英あんは新刊で語ったように”英智くんが物分かり良すぎるゆえくっ付かない”んだけど、司はそっちの√進む可能性十分にあります!司は物分かりよくないクソガキだから(褒めてる)周囲が反対しようが欲しいものは手に入れるし、周囲がお姉さまに何かしようものなら首飛ばす(比喩)し、そもそも騎士だからお姉さまをこの世界に存在するあらゆる危機から守り抜くことを誓っているので安心してください!!()
英智くんと司に違いがあるのもろじ的にエモすぎて最高。
ここまでがろじ司あんの前提なので予習していただきたく…この前提あってのレオあん司なのでお願いします()
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で!!!!こっからレオあん前提のレオあん司に移るので注意してね😉-✩
司が成長して視野が広くなってきたぐらいに、ある時、ふとレオ→あんず/あんず→レオの視線とか表情が他を見る目と違うことに気付くの最高に好きなんですよ……………今までは気付かなかった&なんとなく気付いてたけど蓋してたのに、気付いちゃうのすきなんですよ…………その瞬間ろじさんに見せて………
さいしょは「あれ?」ってくらいの違和感なんだけと、違和感をおぼえてから目で追うようになって、どんどん言葉とか声のトーンの違いとか、2人きりでいる時の雰囲気とか、『特別』に気づいてしまう。そしてショック受けるのすきなんですよ……THE•性癖………いやほんとごめんね、ろじさん英智くんとか薫もそうなんだけど”失恋したけどあんずは生涯特別な女性、君以上の女の子には二度と出会えないし出会いたくない”しか勝たん状態のドルあんが性癖なんですよ~~~~~笑
Hey話もどっておいで(口笛を吹く)
司は憧れの“お姉さま”で敬愛する”女王陛下”が、レオさんの前では”ひとりの女性/女の子”になっていて、その事実がショックというか、現実を知るというか知りたくなかったというか…だって、司が知らない”お姉さま”の表情なんですから。そりゃショックだよ!!
そしてそんな日が来てほしくなかったというか……お姉さまと、お姉さまとの関係に清らかな理想を抱きすぎてて、「”世間一般にあるそういった事とは無縁だと思ってた/無縁でいてほしかった”お姉さまが、ひとりの人物に恋をしている」ってのに衝撃が走る的な。
しかもそれが”自分が持ち得ない天賦の才を持ち、尊敬していて、乗り越えるべき存在”でありながら”自由奔放で人を振り回す無茶苦茶な”レオなので、お姉さまの心を奪われて悔しい/レオとあんずの関係を見てきて納得せざるを得ないっていう相反する感情抱くんですよ…後ろ頭ガツーンと殴られる感覚あってくれ……司に悲しい想いをさせたくないからレオあんくっ付かなくていいよ😭😭😭でもこれレオあん司だからがんばって話するね😭😭😭ぜんぶろじの妄想で捏造だから蜃気楼みたいなものだよ😭😭😭()
そんな司、レオには「お姉さまのことをどう思っているのですか」って聞かないんだけど(もう聞かなくても確定してるし、聞いてもたぶんはぐらかされる。あと、レオの口から聴きたくない)、お姉さまにはある日2人きりになった時「お姉さまにとって、レオさんは……特別な方なのですか?」って訊ねるのすきです お姉さまは大変驚かれて、もうその表情だけで司はお姉さまのお気持ちを確信するのすきです
「えっと……、どうして?」
「司はお姉さまをお側でずっと見ていましたから。お姉さまがレオさんを見る視線が…ほかの者を見るときとは違うことに気づいてしまったのです」
「え、えぇ……そんな、そんな分かりやすかった…?どうしよう、」
「あぁ…お姉さま、大丈夫です。大丈夫ですよ、ご安心ください。普通の者には分かりません。…Knightsのお兄さまたちはきっと、おそらくお気づきでしょうけれど。レオさんと近しいので」
「あの、司くん、レオさんには、」
「えぇ、もちろんです。これは司の心に閉まっておきますし、公言なども致しません。——お姉さま、司はいつでも貴女の味方です。貴女の為ならば、私はいつでも敵を斬る剣とも貴女を護る盾ともなりましょう。司はいつでもお側に、貴女の心のお側におります。司は心からお姉さまを愛しています」
「……ありがとう、司くん。私もだいすきよ」
って手の甲にキスする司と、秘密を守ってくれて味方として側にいてくれる司の存在に感謝するお姉さまの秘密の花園の花壇にろじはなりたい…………(アレッ???レオあんどこいった???)
ちなみにあんずお姉さまには「レオさんも同じように貴女を愛していますよ」とは言わないところが好き そんなこと言ってしまったら立場があるお姉さまはパニックになるし、レオもあんずを想って「あんずに告白したり付き合ったりするテンプレート的な行為」はしないので、数年くらいは関係や状況何も変わらないのが好きです。ちなみにレオはあんずの恋心自覚してて、あんずも自分のこと好きなのも知ってるので、両想いってわかってるのであんずの立場やKnightsや自分の立場/状況をみて機が熟すまで何もしないです。まぁ、両想いなのわかってるからあんずがどこにも行かないの知ってるし余裕な態度でいれるんだよね!レオはチェス上手いので、長期戦はもちろん、戦略立てて物事を上手く進めていくの得意なのでこういうとこ強いしカッコいいし頼りがいあるよほんと。Knightsもぜんぶ知っててあえてわざわざ話をせず「王さま」を信頼して2人を見守ってるので、「女王ちゃん」だけが知らず分からずに護られてるの「お姫さまと円卓の騎士」的で最高に好き
ところで、ユーサネイジア「朝まで返さない」レオが司に「まだ『お姉さま』とか言ってるのかおまえ…あれか、お兄ちゃんが四人だけじゃ不満か(以下略)」って言うシーンあるんだけど、あれって「まだお前は”あんずお姉さま”の”弟”を卒業してないのかよ…甘えんぼだなぁ〜」って感じで若干呆れてるんだろうなって思ってまして!あのセリフすきだったりする笑
そんなレオの態度に何も気にしてない司、ほんとにス〜ちゃん尊いかわいい強いよなぁ〜司は甘えてるけど”甘えてることを自覚してるし、甘えたいから甘えさせてもらってる”って意識あるの強いよね!
司あんの歴史/やり取りをレオは知らないし、レオあんの歴史/やり取りを司も完ぺきには知らないってところが良いんよな……レオあん司とか、レオあん英とかサンドイッチは全部そう。”ドルあんの絆、ぜんぶ違ってみんな最高”なのが大好きなところ🥺💎
司がまだレオ⇆あんに気付いてないとき、「お姉さまを振り回さないで下さい!」とか「お姉さまにそのようなことに巻き込まないで下さい!」とか普段からレオに口うるさく注意するの好きなんだけど(例:インスピレーションを求めた結果、お姉さまが植え込みから出てくる/所かまわずレオがShall we danceでお姉さまをくるくる踊らす)
ある日、さすがにイラッとしたレオが司に
「おまえさぁ、あいつを”お姉さま”や”女王陛下”以外として、ちゃんと見たことあるか?」
「”お姉さま”や”女王陛下”でもなく、あいつ自身を正面から”あんず”として見たことあるか?」
って刺すのが見たい………その時、司はレオが何を言ってるのか/言いたいのかわからないんだけど何か負けてる/責められてる気がして言葉に詰まる。で、レオが勝手に話切り上げてどっか行くから悶々した司がカフェで甘いものやけ食いしてるのすき…セナ/嵐ちゃん/りっちゃんからそれとな〜く助言くれるからだいすき。
(❗️の氷上のダンスでセナのあんず話を聞いて司がちょっと反省するのすきなんだよね〜憧れの先輩とか年上って年下や後輩から完ぺき超人に見えるからさ、”その人自身”を見ることってむずかしいよね!だって年上もカッコつけてるしな!)
司から見たらレオはあんずのことを振り回しているようでいて、あんずを”あんず”として見てるし、やっぱり年上であんずから尊敬されてるしでめちゃくちゃ羨ましいって思ってるの効く~~~~~~Knightsのリーダーを探してくれってお姉さまに頼んだの自分だけど、そのリーダーにお姉さまを取られてくやしい/うらやましい/ずるい/「Leaderはいつもいつも、私の欲しいものを奪う!」な永遠にレオに勝てない、勝てなくてもいいと悟った司がありえないくらい性癖なのでよろしくおねがいします………()
なんていうかレオあん司のいいところって、司がレオを超えたいと思って努力するところ/レオは司を応援して見守ってるけど、”お兄ちゃん”だからまだまだ抜かれたくないところ/あんずはそんな2人を「男の子だなぁ、うらやましい」って眩しそうに見てる、のがほんとに最高なんですよ😭😭😭😭😭
あんずはレオと司の関係を父と息子/兄ちゃんと弟だと思って見守ってるので、2人がぎゃあぎゃあやってるの見て「なかよしだなぁ」「2人の関係がうらやましい」「素敵」って思ってるんだよ、、、(母なる女神んず)
あと、レオとあんずが無事にくっ付いても、あんずが司を相当可愛がって甘やかしてて何なら癖でフラフラほっつき歩いてるレオより司を優先してるので『特別あつかい』にふふん♪って思ってる司がすきでな!笑
やはりお姉さまはレオの前でしか見せない表情を持っていて、それは司にとってすごく羨ましいことなんだけど、お姉さまは同時にレオが見られない、司にだけ見せる表情もたくさん持ってるので✨それに気付いた司はとっても強くたくましく、強かでクソガキでめちゃくちゃかわいいのでレオあん司マジで沼🕳(鏡みたいにレオも司を羨ましい/嫉妬してると尚かわいい)
司が頻繁にフィレンツェにいるレオに「お姉さまと〜」「お姉さまが〜」ってお姉さまと仲良し自慢するの大好きだからいっぱいしてくれ、、、単に自慢もあるけど、司はお姉さまのさみしさをそばで感じているから、お姉さまがレオにも周囲にも零さないないぶん司がレオのケツ引っ叩いてフィレンツェから帰国させてるの大好き、、、
司、お姉さまが絡むと、お姉さまが見てない所ではよりレオさんの扱いが雑で辛辣になるので
レ「おまえあんずにかわいがられてるからって調子のりやがって!性格わるいぞ!」
司「お姉さまを私から奪っておいてまだ満足できないと?!心が狭い上に余裕もないなんて…!私からどれだけ奪えば気が済むのですか!」
みたいにぎゃんぎゃん兄弟喧嘩(デュエル)してるクソガキのレオと司を見たいだけです(号泣)
それを見るあんずさん「2人ともかわいいなぁ」
セナ「のほほんとしてないで止めてくれない?!やかましくてしょうがないんだけどぉ!」
⇓レオあんがお付き合いし始めてから、フィレンツェにいるレオと日本にいるあんずがリモートで司の話してるやつ(ただのバカップル())
「スオ〜の”お姉さま”フィルター、拍車かかってるし年々こじらせてるの恐ろしいんだけど!おかげで”お姉さま”にそんなことするなって噛みつかれるんだよ〜〜なんでおれだけ!?”弟”どうにかしてくれよ、”あんずお姉さま”」
「えへへ…かわいいじゃないですか♪」
「かわいいのは”お姉さま”の前だけだからな?おまえが甘やかすからおれへの当たりが強いんだけど!おれたちが付き合い始めてから特に!」
「だって私を心から慕ってくれるかわいい弟なんですもん……ついつい甘やかしちゃうんです。よくカフェに行ってパフェを半分こしたり(レオの話を聞いてない/お姉さまモード)」
「おれより?!恋人のおれよりスオ〜の方が愛されてない!?いい加減すねるぞ!?」
「だってレオさんフィレンツェにいるじゃないですか……。それと、レオさんだって”お兄ちゃん”してるんだからいいじゃないですか。私だって2人きりになったときは”お姉さま”したいです。レオさんばっかりずるい」
「…………ん?」
「レオさんも司くんの前ではカッコつけてるじゃないですか。……司くんが”お姉さま”を慕ってくれるから、私も成長できるんです。”お姉さま”として、”女王陛下”としても」
「え、」
「レオさんが司くんのおかげで立派な『王さま』になれたように、私も『女王陛下』になれたんです」
「…………」(レオ固まってる)
「司くんは「”お姉さま”が道を指し示して下さる」って慕ってくれますけど、本当は私が司くんに導いてもらってるんですよね。”お姉さま”として。そんなの、かわいいに決まってるじゃないですか」(“お姉さまの笑み”をうかべるあんず)
「…………………嫉妬で狂いそうなんだけど」
「…………えっ?」(本気でわかってない)
「あー!!スオ〜に聞かれてなくてよかった!!おまえは知らないだろうけど、あいつは”弟”でも”男”なの!おまえにはそんな顔しないけど!あと、おれがいるのに他のやつかわいいかわいい言うなっ!浮気だーっっ!!」
「レオさんは隣で支えてくれたし、今も支えてくれてるじゃないですか…あとかわいいって言ったらすねるじゃないですか…」
「カッコいいの方がうれしいけど、あんずがくれる言葉はぜんぶほしいのっ!あと、あんずがおれよりスオ〜に影響受けてる気がしてくやしい!あとおれもう『王さま』じゃなくなっちゃったから『女王ちゃん』って言えなくなったし…!けどスオ〜が『王さま』になっても『女王ちゃん』は譲らん!!」
「……そういえば、『女王ちゃん』の愛称もすきなんですけど、」
「ん?」
「………………最近はよく……お付き合い始めてから…『おれだけのお姫さま』って言ってくれるので……それも、いいなって……思って……恋人、みたいで……実感、できるというか……」(恥ずかしいから目線逸らして消えそうな小声)
顔真っ赤になったレオ、黙ってたかと思えば急に立ち上がって荷物まとめ始める。
「……レオさん?」
「——今すぐ帰国するから待ってて。あとこんな時に言いたくなかったけど……あんず、結婚しよ。おまえが望むなら一生そばで言ってあげる」
無事にレオあんになりました💎(これ、漫画で描きてえ…………………………)