④SAI龍喧嘩からのハッピーエンド涙止まらんまま抱かれたあと、疲れて寝ちゃって、で目が覚めたあと隣で寝てる才くんの背中見ながらまた、俺はどうしたらいいんだ、SAIにまた嫌われてしまったけれどここにいていいんだろうか、自分の気持ち、SAIに嫌われてた頃に戻せるだろうか？いや、戻そう、とか考えてまたかなしくなってたところ、
目が覚めた才くんにめっちゃ優しい顔で「おはよう😊」って頭なでられてあれ(・・)💦？ってなる。
SAIは俺のこと嫌いになったんじゃ…？って思ってそれをそのまま聞こうとするけど声が出なくて、いつも通りに動けない自分がこわくて、また涙ぽろりしながらこわい…ってこぼしたら、
才くんが「そんなに気持ち良かったの？」って聞くからは？😮ってなる。意味わからんすぎてきょとん…😶としてたら「？…(・・？こわくなっちゃうくらい気持ち良かったのかな～って…？」って言われて

③-①泣きながら抱かれるりゅーすいくんがみたい③の途中から分岐してます↓
🤦‍♀️←こいつはどうしてもツッコミたい私


🦏「龍水、入るよ」
入った瞬間涙を拭う龍水が見えた。
🐉「すまん、SAI、大丈夫だ」っていつもの顔で言おうとしてるけど次の涙が目に浮かんでる。

🦏「あのね、龍水、ごめんね」
🐉「謝らないでくれSAI、悪いのは俺だ」
🦏「ちがう、龍水は悪くないよ」
🐉「だが、でもっ…」
話そうとして堪えてもどんどん涙溢れてきちゃう龍水くん
🦏(龍水がこんなに泣く姿見たことない、そんなに僕とセックスしたいの…？(違うって！🤦‍♀️)
正直かわいい…(それはそう🤦‍♀️))

なのでもういきなりちゅーして
🦏「ねぇ龍水、やっぱり今日もしてもいい？」って聞く

⑤ハッピーエンドへの道ハッピーエンドセックス中↓

龍水くん、まだ感情がちゃんと落ち着いてなくて涙ポロポロこぼれちゃってたけど、でもそれを才くんが、何回も大丈夫？って優しく聞いてくれてたから龍水くんも大丈夫って答えてたけど、
🦏「ねぇ、泣くたびいちいち止まってたらさぁ…」
🐉「とっとまらなくていい」
🦏「お前が待って欲しいって言ったんじゃないか」
🐉「それは、さいが俺のことをきらいだと思ったからで、そうじゃないならSAIのすきにしていい」
🦏「あのさぁ～その嫌いか嫌いじゃないかって判断やめろよ。僕は龍水が好きって言ってんのに」
🐉「(• •｡) 」
🦏「その全然わかんないみたいな顔やめて」
🐉「すまん…(. . `)」

現パロ月鯉（社畜月×大学生う〜ば〜配達員鯉）月島主任　宇佐美社員　尾形社員　限界社畜たち
友達紹介でクーポン欲しいから使えって宇佐美にせがまれてしぶしぶ注文してみる月島さん
宇「月島さん、何でも良いから頼んでくださいよお。コンビニとかも配達してくれるんですよ？」
月「最低料金設定なんてあるのか……（面倒くさい）」
宇「たくさん買ってあとで僕たちにおすそ分けしてください♡」
月「たかりじゃねえか」
宇「何か言った？　百之助」

大学生鯉登　杉元　白石と仲良し
決まった時間に働きたくない、店で突っ立ってたくないという鯉登に同期の杉元がUber紹介する
杉「白石の奴相当稼いでるらしいぜ？」
鯉「私は金に困窮しているように見えるか？　結局寝不足で講義に出られてないのであれば本末転倒ではないか」

バレンタインSS拡大版—-140字SSは以下—-
店先の華やかな一画が視界に入る。今までの人生では縁のなかった場所だが、足を止めて見入っていた。我ながら浮かれていると呆れるが、誤魔化しようなく浮き足立っているのも事実で――店員に呼び止められ、今時は男性から贈ることも珍しくないと告げられ、包みを一つ。鯉登さんの笑顔が脳裏を過った。

———ここまで———

　通勤鞄とスマートフォンに交互に目をやりながら、月島は深々と吐息を漏らしていた。
　二月十四日。なんの変哲もない平日、しかも週初めだ。社会は年始の慌ただしさから抜けきれぬまま年度末に向かい突き進んでいる。月島とて暇な時期ではない、学生である鯉登もまたレポートや試験で忙しくなってくる頃合いだろう。