ri7kuraimmm @ri7kuraimmmハンドメイドしたり、絵を描いたり、小説を書いたりします。お空の🐶🔥メイン、割と雑食 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 7
ri7kuraimmm☆quiet followREHABILIヴェパシ 小説ヴェインちゃんの熱烈な想い #ヴェパシ vipassi show all(+1 images) Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ri7kuraimmmMAIKINGタルディル恋人ではないけれどそういうことをしているタルディル。タルは自分の気持ちに無自覚です(途中掛け) 1734 ri7kuraimmmREHABILIタルディル。🔥さん死ネタ……すみませんハピエン好き人間なのですが思いついたので……。 705 ri7kuraimmmCAN’T MAKEヴェパシ久しぶりすぎて何度も下書きを重ねているところ… ri7kuraimmmPROGRESSズボン適当すぎるのでまた直します_(:3 」∠)_髪の毛塗るの好きだけど肌色むずかちぃ ri7kuraimmmMAIKINGヴェパシイケメン色気ある男を描くにはどうしたら ri7kuraimmmMOURNINGヴェとかパーとかヴェパシ 3 related works satoimo_sandaDOODLEヴェパシまとめ① 30 satoimo_sandaDOODLEヴェパシまとめ③ 30 ri7kuraimmmREHABILIヴェパシ 小説ヴェインちゃんの熱烈な想い satoimo_sandaDOODLEヴェパシまとめ② 27 ri7kuraimmmMAIKINGヴェパシイケメン色気ある男を描くにはどうしたら satoimo_sandaDOODLEヴェパシまとめ④ 29 satoimo_sandaDOODLEヴェパシまとめ⑤ 51 ri7kuraimmmPROGRESSズボン適当すぎるのでまた直します_(:3 」∠)_髪の毛塗るの好きだけど肌色むずかちぃ ri7kuraimmmCAN’T MAKEヴェパシ久しぶりすぎて何度も下書きを重ねているところ… recommended works 反省会DOODLEヴェパシだって宗教画のやつやるもん!!3/22am ri7kuraimmmMAIKINGヴェパシイケメン色気ある男を描くにはどうしたら satoimo_sandaDOODLEヴェパシまとめ② 27 手癌哒哒DOODLE tp0_g4DOODLEヴェパシ10/20:甘いもてなし パーシヴァルの部屋の扉を叩いて、本人が顔を見せた瞬間、高らかにトリックオアトリートと俺が言ったのが数分前。そして、思いっきり眉間に皺を寄せながら願い下げだとピシャリと言われて扉を閉められたのが数秒前の出来事だ。 「何だよ。パーさん冷てぇなぁ」 ハロウィン前の衣装の試着のついでに、今日は非番だというパーシヴァルを揶揄いに来てみたは良いものの、あっさりと追い払われてしまった。 反応自体は予想通りだったけど、もう少し文句を言われたり追いかけられたりするかと思っていたから、時間が余り過ぎて手持ち無沙汰になっちまった。 「んじゃぁ、次はお菓子の準備でもするか……あ!」 お菓子、という単語からちょっとした悪戯を思いついた俺は、早速艇の厨房へと向かう。 1051 tp0_g4DOODLEヴェパシ10/22:メメント・モリ「ハロウィンってね、死んじゃった人が戻ってくる日なんだって!」 幼いエルーンの少年は、きらきらと無邪気な笑顔を向けてヴェインに話した。 「おおー!そういえばそうだったなぁ!流石、物知りだなぁ!」 わしゃわしゃと大きな掌で頭を撫でられ、少年は耳を揺らしながらにこにこと頬を赤らめると、まだまだ足りないといった様子で話しを続ける。 「僕はね、おじいちゃんに会いたいんだ!だから今日は、お母さんと一緒におじいちゃんの好きなお菓子を買いに来たんだよ!」 それからね、あとね、と、一生懸命な少年の話に対し、ヴェインは楽しそうに何度も頷く。 ヴェインが出会ったこの少年は、食料の買い出しの為に立ち寄った店に母親と一緒に来ていた。好奇心が抑えられないのか、よっぽど外出が楽しかったのか、今ヴェインにしているように母親に何度も何度も質問を投げかけている姿がよく目立っていた。 2108 tp0_g4DOODLEヴェパシ※パーさん不在10/28:怖い夢 “ハロウィンが近づけば近付くほど悪夢を見やすくなる” 子供の頃読んだ絵本に、そんな一節が書いてあったような気がする。この言葉が怖くて、眠くなること自体に恐怖を抱いて、親に正直に話して、一緒に寝て貰ったこともあった。悪夢を見た記憶が少ないのは、大切な家族が傍にいてくれたからだったんだと思う。 ある日の夜。いつもの日常から、一人消えてしまう夢を見た。 名前を出すと誰の話かと尋ねられ、一緒に戦った時の話をすればその場にそんな人物はいなかったと返される。初めは冗談かと笑っていても、みんなと話している内に違和感が嫌な予感に変わっていった。これは夢なんだと途中で気付けても、何故かすぐに目を覚ますことが出来なくて、皮肉な程にいつもと変わらず経過する時間が頭の中をぐちゃぐちゃにする。 1003 tp0_g4DOODLEヴェパシ※パーさんの仮装は捏造10/31:ハッピーハロウィン「ハッピーハロ……おおお!?パーさんどうした!?」 満を持して迎えたハロウィン本番。仮装したヴェインは街に繰り出す前にパーシヴァルの部屋を訪れた。知らない仲でもない関係に甘んじてノックをせずに扉を開ければ、鎧を外している最中の、髪をびっしょりと濡らした姿が目に入る。 「……グラン達の悪戯だ」 「そっかー、思いっきりやられたなぁ」 思い返せば、確かにヴェインは廊下を歩いていた時、髪や服を濡らしたグランや幼い団員達の姿を見かけていた。しっかりお菓子を持っていたが、話の内容からして恐らくあれはパーシヴァルが渡した物だったようだ。愉快に話しかけると、ヴェインは怪訝そうな顔で睨まれる。 「それよりも、用は何だ駄犬」 1410 shanshanDOODLE 1384