リアルアライアンス見慣れた芸能人が集まっている。それをなぜか父親が仕切っていた。
『〇月〇日 1時30分より新しいステージが~』と新ステージについて父親と数名が議論しているのを横目で見ながら食事をとる私。
周りを見回すとここは日本ではないことが分かる、いったいどこだろうか。
『時間です準備してください』
その声と共にみんな一斉に動き出す。武器を求めて。
私もあわてて武器を探すがない。
焦りながら周辺を見ると銃が一丁。(あった)と手を伸ばしたところで他の人に取られてしまう。『機工士の人はいますか?』と武器を取った人は言った。
「「「はい」」」私を含め3人が挙手。
しかし、3人を見渡したあと私を見なかったかのように二人に銃を手渡した...まじかよ...顔でひいきしただろ、今。
時間がない、と焦りながら武器を探す。
『残りの武器はこちらです』
その声で振り返り走っていくとあったのはモンク装備だった。
「私メレーできない…です」
周りからの冷たい視線がささる。
結局、戦闘には加わらず、サポートとして遠くから見ることになった。
電車の上で戦ったりしてた。
いつの間にか戦闘が終わり気がつくとワゴン車に乗っていた。
明らかに走っている道がタイだった。工事してる途中で砂埃が舞う道。
しかも一緒にいる女性はなんだか見たことある気がする。
そして「仕事見つかるといいね」と会話している。
『ここにもよりましょうか。ここは職業訓練みたいな場所です』
車を降りると案内人は車と共にいなくなった。
女性はどんどん進んでいく、私は後を追う。
施設の案内人と思わしき女性が現れて、適性検査を行うのでついて来いという。
見学だけと思っていた私は驚くが、一緒の女性はやる気満々だったので仕方がなくやることにした。
しかし、これに着替えてくださいと手渡されたものは明らかに運動着で窓の外にはアスレチック、目の前の教官らしき人は細マッチョな女性だった。
意を決して着替えているところで目が覚めた。