kumaneko013☆quiet followDONE三崎さん宅のショウくんとアキくん、代黒さんの黛くんをお借りした、うちよそ現パロです。今回もアラタが陥没乳首なお話。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow kumaneko013MOURNINGいつものナタハン軸とは全く別の世界線ですサンチャゴさんとアステルくんが『そういう』仲になってしまう話ナタ→ハン要素もありますがナタくんがちょっと可哀想な目に遭うので…Xのフォロ限で尚且つ何でも許せる方のみお願いします… 2138 kumaneko013DONE・リーマンパロのクラアデです。・同じ会社に勤めてて、部署違いなのは相変わらず。・でも今回の2人は既に付き合っていて、やる事も何回かやってる感じ。・クライブの嗜好に関して少しオリジナル見解入ってます。・他人に対するアデくんの無意識マウント(悪気なし)みたいなのがちょこちょこある。 俺が勤めている会社の一階。 まるまるエントランスホールになっている、この広いフロアの片隅──自販機が数台並んでる一角で缶コーヒーを飲みながら、俺はクライブの退勤待ちをしていた。スマホ片手にちびちび飲み進めていたコーヒーもやがて空になり、ゴミ箱に空き缶を捨てたところで、 「すまん、待たせた」 背後からクライブの声が聞こえて、振り返る。 するとそこには、見慣れた通勤鞄の他に、パンパンになった紙袋を下げているクライブの姿。 中身は……検めずとも分かる。恐らくチョコレートだろう。 何せ今日はバレンタインだし、俺も同じ部署の子達からいくつか貰ったし。気持ちのいいぐらい義理だって分かるやつだったけど、それでも何となく嬉しくなってしまうのは、個人差はあれど男のサガなんだと思う。 2520 kumaneko013MOURNINGアデアレ前提で少し暗めの妄想話です。最後ちょっと話がズレてきてるけど気にしないで下さい…。 3224 kumaneko013PROGRESSいつもアデくんに押されまくり流されまくりの殿下が、たまにはやり返そうと頑張る話です。この先R-18展開になる予定なんですが、なかなか書き進められないので一旦途中まで…。「あ、あのう……殿下……?」 ベッドで仰向けに横たわり、両手を頭上に掲げた俺と。 そんな俺に跨がって、上半身を少し前のめりにした体勢で、黙々と手元の作業を進めているアレイン殿下。彼は持参してきた白いリボンのようなものを使い、俺の手首をまとめて縛り上げると、そのまま枕元の木枠にギュッと結びつけて固定した。ちょうど柵みたいな意匠が施されていたため、縛りやすかったらしい。 「──よし、できたぞ。アデル、腕は痛くないか?」 「え? は、はい。それは大丈夫ですけど……」 「そうか」 相変わらず俺に跨がったまま、一仕事やり終えた感を醸し出している殿下を見上げながら。どうしてこんな展開になったのだろうと、俺はぼんやり思い返していた。 1909 kumaneko013DONE新年あけましてのアデアレちゃん。世界観とか細かい事は一旦横に置いておいて下さい…。 新しい年が明けた。 昨晩は年越しという事で、解放軍の皆と夕食時にささやかな宴を開いたものの──場所は駐屯地、何よりゼノイラとの戦の真っ只中でもある。心の底から新年を祝うという意味なら、やはりガレリウスを倒し、コルニアを取り戻してからの話になるだろう。 一日でも早く戦いが終わるよう、更に気を引き締めていかねば。 そんな新年の誓いを胸に、ほぼ日課でもある朝の鍛錬を行うべく、アレインは剣を携え天幕を出た。すると── 「あっ、殿下!」 外に出た途端、弾んだ声を掛けられて。 見れば天幕から少し離れた場所に立っていた赤毛の青年が、アレインの元へ走り寄ってくる。 「おはようございます。そしてあけましておめでとうございます!」 1621 kumaneko013DONE前回のおまけです。アデアレちゃんがイチャイチャしてるだけ。 瞬きを何度か繰り返し、アレインは瞼を開けた。 部屋の中は薄暗い。まだ日は昇りきっていないようだが、仲間達に気付かれず自分の部屋へ戻るには、そろそろ起きなくてはならないだろう。自分をしっかり抱き締めたまま熟睡している目の前の人物に苦笑して、小さく声を掛けてみる。 「……アデル」 発した声が思ったよりも掠れていて、驚くアレイン。 原因はやはり昨日の……と、アデルから散々愛してもらった事を思い出し、顔が熱くなる。 そのまま少し待ってみたものの、アデルは目を覚ます様子がない。仕方なしにアレインはアデルの頬をぴたぴた軽く叩いて、もう一度彼の名を呼んでみた。 「ん……でん、か……?」 薄ら目を開け、漸く反応を返してくれたアデルに、にこりと微笑む。 1453