chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 207
chokomoo☆quiet followINFOお知らせ【22.12.11】通販の予備分について「泉の熱」の取り置いていた予備分をboothへ追加予定です。日時決定次第、pixivの元記事へ追記します。よろしくお願い致します。以下お礼と日々のメモです✨ ##お知らせ.メモ show all(314 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! chokomooDOODLE逆光ラー recommended works MT24429411DONEラーヒュンでヒュン先天性TS少女小説を目指したような目指さなかったようなダッチアプリコットパイ「オメー、コーヒー淹れんのマジ上手いよな」 しみじみとポップは呟いた。ふくよかで芳醇な香りが鼻腔を満たし、自然と落ち着いた心持ちにさせる。こんな繊細な特技があるとは意外なもんだ、と目の前の顔を改めて見遣った。 「ああ、ラーハルトが拘っていてな。教えてくれたんだ」 「へぇ~…あいつが自分の好みをね~…」 煎れた当人のヒュンケルは微笑みと共に返した。この姉弟子と魔族の血を引く戦士は、最近一つ屋根の下で同居を始めたと聞く。ポップはとうとうこの堅物な姉貴分にも春が到来したかと、ニヤつきながら含みのある言葉を呟いた。 ――が、その想像はあっさり裏切られることになる。 「あいつは信頼のおける親友(とも)だ。感謝してもしきれん」 25576 あかつきTRAINING8/13のお題「思い出」。本編終了後です。ネタバレご注意ください。あとラーさんのアレは完全に独自設定。本人が涼しい顔しててもアレでバレたら可愛いと思う。 2298 あかつきTRAINING1/21のお題「炎」。最近リアルが忙しすぎて、いちゃいちゃせっせするラーヒュンちゃんが書けてないなと思ったのでリハビリがてら。一回目が終わってから再開するまでのやり取りが好きなので、ついついそればっかり書いてしまう… 1231 garuhyuDONEラー視点。魔族がひく風邪とはなんじゃろかと思いつつ。ワンドロお題「看病」俺は、外見から解るように魔族の血が濃い。 だから病気の類は一切しなかったし、するわけがないと思っていた。 そう、思って「いた」。 高熱の発熱という前代未聞の感覚。 行動は勿論、思考もままならない。さっさと意識を投げ出したい。 それができないのは何故かというと― 「…早くパプニカなりデルムリン島なり行けというのに…」 魔族に取りつく病気なのだ、人間で半死人のヒュンケルなど罹患すればひとたまりもない。そう何度も急かしているというのに。 「馬鹿。そんな状態を放っておけるわけないだろう。」 俺の心配なぞせんでもいいわと言い放ちたいのだが、流石に説得力がないのはわかっている。 熱のおかげで語彙力が低下しているのもあって、この頑固者にかける言葉がなかなか紡げない。 869 MIRIGODOODLE莉昂要素ashleongb 7 hoowuDOODLE파우피가 JeffDOODLEお題:「間違い」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/11/27Buddy「ラーハルト、見てくれ」 呼ばれた男は、ダイニングに向かって「今行く」と呟いた。 最後のクロケットにパン粉をまぶし、鍋の火加減を調節する。 「女王クイーン、D6、僧正ビショップを取る。どう思う?」 ヒュンケルの弾んだ声に、ラーハルトは粉だらけの両手を振りつつキッチンから出てきた。 「相手のレベルは?」 エプロンで両手を拭い、魔法のチェス盤を覗き込む。 「階級はビギナー、妖魔系モンスター、対戦履歴は十五回」 と、ヒュンケルがステータスを読み上げる。 「嘘フェイクだな」 ざっと棋譜を見返して、ラーハルトが鼻を鳴らす。 「少なくともベテランだ」 地上から魔界までを接続する、チェスプレイヤーの通信魔法ネットワーク。 1359 ごま月餅DONEkei94様の小説「ハッピーニャンニャン!好奇心はドラ猫を殺す?」( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21892664 )に挿絵を描かせて頂いたのですがそちらに効果とか追加したやつです。しっぽの付け根トントンされるだけで発情しちゃうドちゃんかわいいね…pass:18?→y/n 2 JeffDOODLEお題:「雷」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/06/23Storm「俺は、結構好きだ」 ヒュンケルは呟いて、ラーハルトの頭頂部に鼻を埋めた。 埃っぽい山小屋の寝台で。 酢漬けのニシンみたいに、二人ぴったりとくっついて。 蒼い額に皺が寄る。 「雷が?」 と、ラーハルトは絞り出すように言って、シーツをたくし上げた。 「そう」 ヒュンケルは彼の長い耳を覆うように腕を回すと、ぷあ、とあくびをした。 嵐の夜は、いつもこうだ。 ラーハルトは三度目の雷鳴で、必ず相棒のベッドに忍び込んでくる。慣れたもので、ヒュンケルは何も言わずに、大きな猫を抱きしめる。 互いの過去、心の傷については、過剰に踏み込まない。 旅を続けるうちに出来上がった、暗黙のルールだった。 子供特有の、水蜜桃みたいに柔らかな精神。 2787