chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 208
chokomoo☆quiet followINFOマシュマロありがとうございました✨12/12頃にいただいた方へのお返事です。 ##お知らせ.メモ show all(211 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooINFOマシュマロありがとうございますお返事です(2025.6.8) 163 chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! recommended works JeffDOODLEお題:食べる#LH1dr1wr1時間少し超えてしまいました、字数が多くすみません。なぜか毎朝、卵料理を作るラー。(ラーヒュンワンドロワンライ参加作品)2022/09/28Eggs「見ろ、ラーハルト」 ヒュンケルが寝室から声を張る。 ラーハルトはスープを煮立てる火を弱め、ことさら面倒くさそうに、彼が横たわるベッドに向かった。 「なんだ、朝から。いや、そもそも、きちんと起きて手伝わんか、この怠惰なごくつぶしめ」 「俺は休日だ。忘れたのか。それより、この本、古代の魔導書かと思ったのだが」 サイドテーブルには、昨日仕入れてきた古書が山積みになっている。寝転がったままのヒュンケルが、そのうちの一冊を指し示した。 擦り切れた印刷で、黄色っぽい楕円形がうずたかく積まれている、なんとも緊張感のない表紙。 「訳してみたら、全然違った。卵料理のレシピ集だった」 「だろうな」 見ればわかる気がするが。 5216 つーさんDONE原作終了後のお話で、うちのラーヒュンが旅に出るきっかけの話はこんなんです、という感じになります。友情出演でアバン先生。ラーヒュンと言いつつ、クソデカ感情ブロマンスって感じだとは思います。いつもの。息の出来る場所(ラーヒュン)「貴様のその自己肯定感や戦闘以外の自己評価の低さは何なんだ」 「は……?」 不愉快そうな顔で告げられて、ヒュンケルはぽかんとした。あまりにも突然すぎる発言だったからだ。彼らは確か、他愛ない雑談をしていた筈なのである。 ここは、カール王国に与えられたヒュンケルの私室だ。戦い続きの人生で肉体を損なった弟子を、王配となったアバンが引き取ったのだ。せめて、それぐらいさせてください、と。 かつて、誤解から彼らの道は分かたれた。あの日、幼かったヒュンケルの手を離したことを、アバンは今も悔いている。その師匠の優しさに、顔向けなど出来ないと思いながらヒュンケルは甘えるカタチになった。 ただそれは、彼がアバンを頼ろうと思ったのが理由では、ない。 5236 garuhyuDONE色々想像力を鍛えられる感じになってしまった(笑)ワンドロお題「マッサージ」ヒュンケルは、時々寝込むようになった。 体中の古傷由来だと思われるが詳細はわからない。おそらく安心して寝込めるようになったから寝込んでいるのだとラーハルトは思っている。 勇者が帰り平和になった、二人暮らしも馴染んだ日々。 そしてヒュンケルが目を覚ませば恒例行事となっているのが、ラーハルトのマッサージである。 確かに一日単位で寝込んだ身体には大変心地よいのだが… 「もしかして、母御にもやっていたことなのか」 そうヒュンケルが聞くと、ラーハルトは少しだけ目を見開いて、フッと息を吐いた。 「解るか」 「まあ、なんとなく」 まだ村にいても石など投げられなかった比較的平和だったころ、寝たきりの者は時々動かさねばならないのだと、何かの機会に聞き知っていた。 552 あかつきTRAINING4/29のお題「手紙」。ラさんのアレは極度に動揺したりすると出ます。過去のワンドロで出した設定で、もちろん独自設定。↓※お耳ぴこぴこするラさん(過去のワンドロ)https://poipiku.com/5453813/7305202.html 1733 chihomuuranDONE #LH1dr1wr第62回お題「墓参り」ラーの故郷が残ってるのであれば、ラーのルーツもそこにまだあるのだなあとオリジナル設定盛ってる注意飛び飛びで書いて3時間以上はかかっています…20230829小さな村だった。 戦後の復興調査の旅をしている旨を告げ、大国の紋章入り封筒を見せると旅人はすぐに村の中心部に通された。 「大魔王は倒れたが、長く続いた魔の脅威が完全に去ったわけではない。各地の被害とその復興状況に加えて、何か不穏な動きがないかも聞き取っている。必要なら中央からの後援をつなげる縁にもなろう」 村長をはじめ集まった村の重役や年寄り達を前に、旅の身なりを解くこともなく、銀髪の青年は語りかけた。若いが、よく通る落ち着いた声。 最初、村人達はこれといって被害など何も、と顔を見合わせた。なにせ辺鄙な場所の小さな村である。大戦での直接的な被害はなく、どちらかというと戦時下の流通や物価の乱れの方がまだ生活に影響があるくらいだ。そういう話題に傾きかけた。 1801 JeffDOODLEお題:「イタズラ」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/10/30Bumblebees 生い茂る広葉樹が、昼下がりの太陽をちらつかせる。 光の差さない紫の森に、石臼に似た轟音が響いている。 息をひそめ、一歩、また一歩と距離を詰めるラーハルト。 後方で岩の陰に隠れ、固唾をのんで見守るヒュンケル。 ぶぅん。 二人の視線の先には、小鹿サイズの巨大蜂、キラービーのてらてらした尻がある。 仕掛けた花束に夢中になっていて、背後の男たちには気づいていない。 短剣ほどもある針の根元にそろそろと手を伸ばし――。 「……やったぞ!」 雷のような唸りとともに、キラービーが舞い上がった。 だいぶ怒っている。 一撃必殺の針攻撃を辛うじて避けたラーハルトが、ヒュンケルの隣に転がり込んだ。 標的を見失ったキラービーは、木々を縫ってジグザグと飛び始める。パニック状態のまま、一目散に逃げ始めた。 2521 JeffDOODLEお題:「火傷」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2023/12/16Stigma「本当にいいのか」 ラーハルトが三たび、相棒に尋ねる。 「いいから。やってくれ」 汚れた枕に顔を埋めて、ヒュンケルがけだるく答える。 汗の伝う白いうなじには、真新しい痣と噛み痕が残る。 狂おしい情事の後、本来なら幸福な眠りに落ちているはずだったのに。 明らかに、こんな重大な決断を下すタイミングではないのに。 ……いや、違うか。むしろ今を逃せば、一生こんな機会はないだろう。 「早く」 ヒュンケルが自分で確認できない位置だ。 首の後ろ。 銀髪の生え際に残って消えない不思議な火傷の痕のことを、うっかり口に出したのは軽率だった。 即座に、ヒュンケルの瞳が燃えた。 跳ね起きるなり素早く荷物を漁って、ロン・ベルクが餞別にくれた短剣を引っ張り出した。 1584 JeffDOODLEお題:「ダイエット」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/05/26Dungeon「お前が」 ヒュンケルは、自分の声量に驚いて俯いた。 ぽそぽそと続ける。 「お前が……言ってくれたから」 ラーハルトは頭を抱えて突っ伏したまま、「何をだ」と言い返す。 「俺の、頬骨がきれいだって」 そうだ、確かに言った。 戦後にひと回り細くなってしまった相棒は、彫刻めいた美を纏っている。 痩せた腕を切なそうに見ている元戦士に、慰め半分、情欲半分で。 青白い頬に触れ、甘く囁いてみたのだった。 まさかその一言が、ヒュンケルの歪んだ美意識に着火してしまうとは。うかつだった。 「だから、その。お前もやはり、ああいうのが好みなんだろうなと」 当人はもじもじと顔を赤らめる。 「?」 「もう少しだけ痩せたら、近づけるかと思ったんだ」 1968 中岡ユウPROGRESSアスカガ子作りwebアンソロの進捗です実際はこれより先にいってますが抜粋しましたパスはSEEDキャラの誰かの誕生日 709