chokomoo リアクションありがとうございます!励みになりますマシュマロhttps://marshmallow-qa.com/chokomonomashu ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 208
chokomoo☆quiet followDOODLEラフ09次で二桁…! #ラーヒュン rahun ##絵 show all(+1 images) Tap to full screen (size:784x1100).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow chokomooINFOマシュマロありがとうございますお返事です(2025.6.8) 163 chokomooDOODLEウォーターマーク入れてみましたついでに盛ってみたり chokomooDOODLE猫ネタのメモ(猫転生とは違う話)🐈 chokomooDOODLEラフ漫画(雨の日)04pass:ラーとヒュンの年を並べた数↓これの続き ① https://poipiku.com/2969033/10580593.html② https://poipiku.com/2969033/10597439.html③ https://poipiku.com/2969033/10608981.html①に書いてたけどほぼ夫婦な2人です chokomooDOODLE団長(血注意)やられた側が見た最期の風景獄炎の子ヒュンが数年後にクン!ってするのようになると思うと…もっと絶望的な何かがこの後あるのかなと勘繰ってしまう chokomooDOODLEラーヒュン(⚠️裸注意一応r18)ポイピク、R18設定にしてるとワンクッションにならない💦ワンクッションとR18同時置きにしたいんだけども…パス制にするしかない?リアクションありがとうございます! related works ココノカSPOILER幻覚なので全くネタバレではないけど1072話の発言ネタ ちゃづDONE描いたやつその1※茨あん、ジュンあん 17 きくちゃんDOODLEサタン様犬好きかと思いきやロクサーンみたいなパターンもあるのでやっぱ人外思考なのかな~ ちゃづDONE描いたやつその1※茨あん、ジュンあん 17 わたさくDOODLE 2watoyoDOODLE【朝のボールペン落書き】【日楠♀】【先天性女体化】日高先輩×男装後輩サキュバス家系楠ちゃん。海編。本当に気にしてるのは。 nnnnnnoodderaDONE【腐向け】チャバが酔ってハ崎さんに甘えてる漫画。ハ崎さんがトイレに行くのを我慢していたりする。 4 べこDOODLEピンク色のバレンタインなヨウグズ🍫 きくちゃんDOODLEサタン様犬好きかと思いきやロクサーンみたいなパターンもあるのでやっぱ人外思考なのかな~ recommended works houran96PROGRESSラーヒュンパンと煮込み料理と井戸端うっすらとした細い光が木窓から漏れている。 暖炉にはじりじりと熾火が燃え、薄暗い室内はほんのりと温かい。 太陽の位置がずいぶんと高く、もう昼に近いのだと知る。 少々寝すぎたらしい。 ぱちりと瞬いて、舞い踊る埃のきらめきを見つめる。 寝台からゆっくりと身を起こし、首を回せばごきりといい音が鳴った。 昨夜話ながら寝てしまったせいか。 隣を見ればばさりと畳まれた寝具。 気配が動いても気にせず寝ていたことが気まずく、寝乱れた月白の髪をくしゃりとかき回した。 人々の喧騒が遠く漏れ聞こえる。 ぱちりぱちりと意識を覚醒させるように瞬き、ヒュンケルはゆっくりと寝台から足を下した。 ひんやりとした敷物に淡く身震いし、横机の水差しを見る。 2320 JeffTRAINING涼しくなるお話を目指したかったです。二人のちいさなバカンス。Midsummer 王都郊外。オークと白樺の混じり合う、かぐわしい夏の森。 降り注ぐ陽が、燃える緑を通り抜けて小川に注ぎ、宝石のような川魚の鱗をきらめかせる。 樹齢幾千年の高木に寄り添う古い小屋。その屋根から、リズミカルな槌の音が響く。 器用に板を打ち付けているのはラーハルトだ。 偶然見つけた隠れ家を修繕し、盛夏を涼しく過ごそうという計画は悪くなかった。だが、ヒュンケルはもっぱら周囲を散策しており、ラーハルトがほぼ全ての作業をてきぱきこなしている。不器用かつおおざっぱな元魔剣戦士は、大工仕事に恐ろしく向いていなかったのだ。 「ラーハルト」 切羽詰まったような呼び声。半魔の戦士は地上を振り返り、相棒の姿をみとめて眉をしかめる。「……一体なにごとだ」 3453 MT24429411DONEラーヒュンワンライ「夏バテ」夏バテ「おい、大丈夫か」 「あぁー…何とも言えんな」 気だるげに答えた声の主は、問う声の主に視線すら寄越さず、寝台に身を横たえていた。 普段の凛然とした姿勢は見る影もなく、額の上に手の甲を乗せ、茫洋として虚空を見るとも無しに見つめている。 それをさほど心配するでもなく、銀髪の青年は湯気の立つ銀盆をベッドサイドテーブルに置き、傍らに腰かけた。 「そら、お前は暑いからと言って冷たい水だの生野菜だの摂ってばかりいるからだ」 「ああ、反省しているとも、大いにな。我が身の不甲斐なさが情けなくて堪らん」 バツの悪そうなラーハルトの目の前に、ぐいとスプーンが差し出される。 「ならちゃんと食え。食わんことには回復せん」 強い匂いを発するそれに、ラーハルトは思わず眉をしかめた。 1778 asamag108DONEラーヒュンワンライ、お題「読書」で執筆時間55分くらい。拙作でたまに出てくる、人に訊かずに書物から知識を得ようとするラーがたまたましくじった話(?)2022.10.22 2555 garuhyuDONE勉強になる、かもしれない(笑)あの世界の漢字の扱いはもうフィーリングなので細かい事は気にしない!でください!(笑)ワンドロお題「弱肉強食」(ヒュンケル視点) 勇者を探す旅の合間であっても、困っている人の頼みをついつい聞いてしまうことは、多い。 今回は山賊まがいを退治することだった。 「世の中は弱肉強食だ!何もやましい事じゃねえ!」 縄で縛られててもそういい放つのは大した度胸と言えなくもない。が。 「今はお前が弱くて肉になったのだ。肉は肉らしく黙ってろ」 ラーハルトの蹴り付きのツッコミが、棘というより槍か鈍器になっているのは気のせいか。 「弱肉強食、か」 弱い者は強い者に食われる、まあそんな意味である。 「当たり前すぎて四字熟語にする意味がわからんな」 まったく同感ながら、四字熟語という単語にふと閃いたというか。 「ひょっとして、諺の類を使われたから機嫌が悪いのか?」 925 chokomooDOODLEラーヒュンらくがきラの方が感じ入ってるのも良いなと…いつもラーに翻弄されてしまうから、ここぞとばかりにギュっするヒュンもいるはず聖母的ヒュン✨ JeffDOODLEお題:「くしゃみ」#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/04/07Blessing 朝風呂は最高の贅沢だ。 と、ラーハルトは思う。 春風そよめくこの家に帰ってくると、つい所望してしまう。 彼の相棒は、汚れてもいないのに長風呂なんて気が知れない、と、子犬のように疑り深い目を向けるけれど。一緒に入るかと揶揄うと、ヒュンケルは片眉を上げるだけで、古文書の解読に没頭してしまった。 パプニカ産の高級綿を肩にかけ、裸の胸を見せつけても、微動だにせずページを繰っている。 ――この至福がわからぬとは、不幸な奴め。 煌めく水面に癒されたのち、草原の香りを胸いっぱいに吸い込んで。 途端に冷えが鼻腔を刺激し、ラーハルトは珍しくくしゃみをした。 「へっくし」 「ルビスの加護あれ」と、ヒュンケル。 「む……」 1107 JeffDOODLEhyunとまもの語とlarEtranger がきゅ。 朽木を折るような異音に、ラーハルトはびくりと覚醒する。 目の前には、薄目を開けたヒュンケルの微笑。 ぐぎ。 ラーハルトはため息をついて、彼の寝言に耳を傾ける。 疲労困憊でたどり着いた宿。 二人して泥酔し、ベッドに倒れ込んだ夜だった。 ヒュンケルが突如、奇妙な言葉で話し始めた。 ……まもの語だ。 モンスターたちだけが共有する、原始的ながら詩的な言語。 ラーハルトは回らない頭で、聞き取りを試みる。 くく。がぎゃ。 「なんだって?」 ぎゅ。 ヒュンケルは幸せそうに笑って、ラーハルトの頬に触れた。 ぐぐぐぎゃ。 「?」 ぐぐぐぎゃ。ががが。 ラーハルトは必死に、以前学んだ文法を思い出す。 『ねえ、君。素敵な模様だね』 968 JeffDOODLEお題:「ひとりじめ」たまにはスポイルされた子どものように#LH1dr1wrワンドロワンライ参加作品2024/09/15Rosegarden 勘違いしていた。自分に、執着心などないと。 と、ヒュンケルは思う。 「この前話しただろ、やっと咲いたんだ。自信作だから――」 興奮気味に言うと、ラーハルトはあくび混じりに、 「また今度な」 今日も忙しい、と言い捨てて、いつものように出勤していった。 ラーハルトの主君であるバランの息子、希望の勇者ダイが帰ってきてから。 彼はずっとこんな調子だ。 ――仕方ないだろう、生きていくための仕事は要る。 などど言い訳しているが、勿論「ダイ様」のためだ。 分かっている。ラーハルトの邪魔はしたくない。 けれど。 「今は俺の方が稼いでるぞ、結構」 ぶつくさ呟きながら、秘密の薔薇園へと向かう。 たわむれに魔界から持ち帰ったその枝は、伝説的希少種だった。 1083