はいびす☆quiet followMEMO裏で呟いてたネタまとめぴこ派生龍族妄想。炎龍アラジン。魔人はアラジンの周囲にいる炎の精霊と会話ができ、アラジンが龍族の末裔の為、一族で虐げられてきたと把握してる。(枯渇の原因にされてきた)覚醒すれば人として生きていけなくなることも知っており、そうならないように監視してる。…という体で書いていたものの見事に脱線した。 ##魔アラ ぴこ派生龍族妄想。炎龍アラジン。魔人はアラジンの周囲にいる炎の精霊と会話ができ、アラジンが龍族の末裔の為、一族で虐げられてきたと把握してる。(枯渇の原因にされてきた)覚醒すれば人として生きていけなくなることも知っており、そうならないように監視してる。…という体で書いていたものの見事に脱線した。↓↓↓ 初めて主の肌にソレを見つけたのは、寝食を共にするようになって10日頃だった。 ソレは炎のように赤くしかし薄く硬いもので、光に当てると淡い光を帯びる。 数百年生きてきて話には聞いていたが、実際に手に取ったのは初めてものだった。 本人はソレを持つことに対して自覚がないようだった。 俺もソレを持つ一族が覚醒した後待ち受ける凄惨な末路を知っているから口にはしなかった。 そしてその日から、ソレを見つけた時は見つからないように処置を施してきた。 今日久方ぶりにソレを見つけた。 コレがある……ということは主の身に何か変化があったと言うことだ。 まだ夢の中の主を起こさぬように注意しながら服を捲る。 と、やはり「剥がれ落ちた」のだろう部分が火傷のように爛れていた。「んぅ……魔人?」「すまない。起こしてしまったか」「ううん。大丈夫。それよりどうしたの?」「主の身体に怪我をみつけてな。今のうちに軟膏を塗っておこうかと」 咄嗟に魔法で用意した薬をみせる。「けがぁ?」「ああ。この辺りに」 つんとその部分を指で叩く。 しかし先程まで爛れていたそこは外気に触れたせいか、それとも俺の処置が間に合ったのか分からないが、固いかさぶたのようになっていた。 人が怪我した時と変わらない状態だった。「ほんとだ。いつの間にこんなとこ怪我したんだろう? でも、もうかさぶた出来てるし、すぐ治るよ」「かもしれないが」 この傷は普通の人間の傷ではないのだぞ。 そう続けそうになり、ぐっと飲み込む。 今の主に伝えるべきことではない。 むしろ伝えてはいけないことなのだから。「魔人は心配性だなぁ。本当に大丈夫だって。それより寒いから掛布ちょーだい」「ああ。すまない」 捲りあげた服を戻し、剥いだ掛布を被せる。 すると、主は被った掛布をめくり、とんとんと叩いた。「魔人も一緒に寝よう」 起こしたんだから責任とって寝かせろ、ということらしい。 仕方なしに誘われるまま、横になる。「しかし俺が一緒では、かえって寒くないか?」 俺は人ならざるもの。 生の証とも言える体温を持たない。 肌を重ねる時だけ、主が不快にならないよ触れる部分に熱気を纏って、体温があるふりをしている。 元の冷たい身体で傍にいては余計に寒いのではないだろうか。 主はふにゃりと笑うと、俺の体を抱きしめた。「へーき。つか冷えてるならオレがあっためてあげるよ。オレ体温高いから」 そういってこの身体に擦り寄ってくる主。 途端、熱を持たないはずの身体が徐々に暖かくなっていくのが分かった。 まるで温もりを分け与えてくれているようだ。「ああ、本当だな」 主の側にいるだけで、身も心も暖かくなる。 やがて、くーくーという可愛らしい寝息が聞こえてきた。 この音を直で聞いていられる。 それだけで自然と笑みが零れる。「主は本当に変わった人だな」 改めて、あの傷を見た。 そこはもう人の皮膚と遜色変わらない状態だった。 微かに残る魔力を消すようにふうと息を吐く。 主は人間なのだから魔力等持たなくていいのだ。 魔法なら人ならざる俺がいくらでも使ってみせる。 だから決して目覚めないで。 愛しい人よ。 もっとも人らしい人よ。 人間のままでいておくれ。「貴方は俺の大切な、所有「者」なのだから」 願いを込めて、額に唇を落とす。 さらに擦り寄ってきた身体を腕を回し、己もゆっくり目を閉じた。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow はいびすMEMO4周年キーホルダーの行方まとめ*ネタバレ注意 356 はいびすMAIKING海賊に捕まって薬打たれたポールさんを助けに来たと見せかけて、そのまま監禁調教する船長がみたくて書いた。※スカポー 2 はいびすMAIKING心が読めるようになったぴこが、片想いの相手であるすみーの心を読んでもだもだする話(になる予定だった)※すみーはでてきません。最終的にはみすかず 6 はいびすMAIKINGひょすめ(兵皇)裏でメモ書きしてた初めてのキスの話。みすかず要素あり。じゃあするぞと確認すると、十座さんはああと頷いた。 意を決して目を閉じ唇を突き出す。 所謂キス待ち顔ってやつをしてみる。 こういう芝居はいままで何度もしてきたはずなのに、自分の意思でとなると恥ずかしくて、目を閉じてるのもあって徐々に不安になってくる。 待っている感触も降りてこなくて、本当にこれであってるんだろうか……なんて考えていたら、かさついたでも柔らかいものが触れた。 ふいうちだったから、思わず肩が跳ねた。 ただ触れているだけだ。 だけどオレにとっては初めての……。 ああまずい。心臓が痛いくらいバクバク音を立てている。 この音が聞こえたらどうしよう。 ぎゅっと服の裾を握る。 でもキスには段階があって、今してるキスはまだ序の口。『恋人のキスがしたいなら、ヒョードルの唇をテンテンの唇で軽く、はむっとするといいかも! オレがそうするとすみーが恋人のちゅーしてくれるんだよねー』と以前恋人らしいことをしたいと相談した時、一成が得意気に言っていたのを思い出した。 はむっと……してみるか? はむっていうのがよく分からないが……。 相変わらず相手は固まったまま動かない 1104 はいびすMEMO裏で呟いてたネタまとめぴこ派生龍族妄想。炎龍アラジン。魔人はアラジンの周囲にいる炎の精霊と会話ができ、アラジンが龍族の末裔の為、一族で虐げられてきたと把握してる。(枯渇の原因にされてきた)覚醒すれば人として生きていけなくなることも知っており、そうならないように監視してる。…という体で書いていたものの見事に脱線した。ぴこ派生龍族妄想。炎龍アラジン。魔人はアラジンの周囲にいる炎の精霊と会話ができ、アラジンが龍族の末裔の為、一族で虐げられてきたと把握してる。(枯渇の原因にされてきた)覚醒すれば人として生きていけなくなることも知っており、そうならないように監視してる。…という体で書いていたものの見事に脱線した。↓↓↓ 初めて主の肌にソレを見つけたのは、寝食を共にするようになって10日頃だった。 ソレは炎のように赤くしかし薄く硬いもので、光に当てると淡い光を帯びる。 数百年生きてきて話には聞いていたが、実際に手に取ったのは初めてものだった。 本人はソレを持つことに対して自覚がないようだった。 俺もソレを持つ一族が覚醒した後待ち受ける凄惨な末路を知っているから口にはしなかった。 そしてその日から、ソレを見つけた時は見つからないように処置を施してきた。 今日久方ぶりにソレを見つけた。 コレがある……ということは主の身に何か変化があったと言うことだ。 まだ夢の中の主を起こさぬように注意しながら服を捲る。 と、やはり「剥がれ落ちた」のだろう部分が火傷のように爛れていた。「んぅ… 1619 はいびすMOURNINGテキスト版お試し上げDomSubみすかず本でページの都合削った天馬との密会場所。一応こんな設定だった的なやつ。「ここー?」「た、たぶん?」 テンテンからオレ達だけに話があると連絡が来たのはそれから数日後だった。 すみーと2人で来るよう呼び出されたのは高級クラブの入口のような場所だった。 重厚な扉に黒ずくめにサングラスのガードマンらしきひとがいて、とてもじゃないけど近寄れない。 実際何人か追い払われて入店お断りされたのも見た。「やべー……ドレスコードとかいる系じゃんこれ」 テンテンはそれぞれLIMEで送った画像を見せれば大丈夫だって言ってるけど。 せめてそれっぽい服に着替えてから行った方がよくない? なのに待ちきれなかったのかすみーがてこてこ店の方に行ってしまった。「ちょっ! すみー!」「すみませーん」 慌てて追いかけると、ガードマンがオレ達の方を見た。「当店に何か御用でしょうか」 ドスの聞いた声で威圧をかけてくるガードマン。「あ、えっと……」 オレがどう切りだそうかと考えているとすみーが自分のスマホを見せた。「お願いしまーす」 スマホを受け取ったガードマンがスマホに向けて何かをかざした。 ぴーっという音がなり、ガードマンはすみーのスマホを胸の内側にしまった 1427 recommended works pikopiko_kyonKUROREKISHI #みすかず pm_AoCDOODLEガロ狼α×リオ兎Ωらくがき はいびすTIREDみすかず。オメガバース。α三角×β一成子作りする前で力尽きたやつ。 4 はいびすTIREDただスカポーがオンセンに入るだけの話。 2 fukuiincho2MOURNING急にオメガバースを生きるさねぎゆが描きたくなって…描きたいとこだけ描きました。ひたすらスパダリなαのさねさんが描きたくて♡続きを描くかどうかは未定🤔 StefDOODLEakty ばぶハチDOODLEオメガバ グレ炎・αっぽくないαグレイ×αが生理的に嫌いな強者Ω炎呪さん・グレイが自分を好きなのは炎呪さん知ってるけど、付き合ったりはしてない・α特有の傲慢さや高圧的な性質が嫌いな炎さん、グはそんな部分が一切無いのでそばにいても追い払ったりしない・炎さん、Ωの《発情》はしないけど、代わりに4ヶ月に1週間ほど高熱(40度以上)でぶっ倒れる特異体質(誰にも言ってない)→グレイにバレる 5 どのうDONE楽怒 現パロ再び巡り合った二つの魂が、愛を交わすお話注意!※この話は長編『あいの誕生/末路』の続きです。単体でも読めますが、先に長編を読んでいただくと良いかと思われます。※原作軸ですが、別の世界線のお話だと思ってください※半👺一家捏造※当たり前のように近親相○してます※若干喜哀、哀喜表現あります。(がっつりCPのつもりではないです)ハピエン楽怒です!どうぞ!18↑? 8358 節約したいよ清原DOODLE