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    m_nc47

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    雨に濡れた高3×大2の流三です。
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    カンパ

    MOURNINGアラサーのたいみつが指輪を買いに行く話。
    ショップ店員視点。
    指輪を買うたいみつ わたしの勤務先は、ゼロの数を数えるのがちょっと嫌になるくらいの高級アクセサリーを扱うジュエリーショップだ。小さな頃からアクセサリー食玩を買い集め続けている程度にはキラキラした物が好きだったわたしは、好きが高じた結果ジュエリーショップの販売員を目指して就職活動を行い、見事ゴールを決めたのだった。それが七年前の話。思わず目を瞑ってしまいたくなるほどのキラキラに囲まれる毎日は最高以外の何物でもなかったが、社会人生活すべてが楽しいことばかりというわけはなく、店内の清掃は面倒だし、ウン百万の宝石に触れるのは死ぬほど神経がすり減るし、なにより配属されたショップのお局がクソすぎて(あらやだ販売員にはあるまじき言葉遣い!目を瞑ってくださいまし)、近所のスーパーで「あのクソババァがさっさと異動になりますように」と七夕イベントの短冊に書き殴ったのが五年前。さて、わたしの願いは見事に叶い、お局は別店舗へ異動となって、それからはたいへん働きやすい職場へと様変わりした。それが三年前。しかしそれは、上司および同僚または後輩がわたしにとってやりやすい相手ばかりになったというだけの話であり、販売員の苦労の大半は、やはり接客にあるのだ。
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