吸血鬼パロ夢主(人間)
あまりに濃い魔力により身体に重大な不調をもたらしているが、魔力によってそれを治癒してしまい死ぬに死ねない。
成長が遅く寿命も長い。人間社会に居られなくなり、フョードルに拾われる。

フョードル(吸血鬼)
魔の世界で情報屋をしている。鼠に自身の血を与えて操り、情報を集めている。
夢主の膨大な魔力が欲しい。

シグマ(半吸血鬼)
半吸血鬼の成り立て。まだ人の血を飲んでないし、飲めない。人間としての記憶と吸血鬼としての衝動の狭間で耐えている。


魔力を吸い上げ不調を治療する代わりにフョードルに従うことになる。
まだ血が飲めないシグマを魔力で生かす為に毎晩共寝をする。

実は魔力だけだと飢えを感じるので、満足に血を得られず、魔力だけで過ごした結果、吸血衝動が高まってしまった。

ドス夢を書き始めて一年、脳内では３つの派閥に別れ混沌を極めていた……普通に気持ち悪い話しかしてないです。

もくじヤンデレ人権無視溺愛ドス
恋愛初心者か？初めての感情に振り回されドス
目的の為に余分な事してる暇ありません冷徹ドス
ヤンデレ人権無視溺愛ドスお悩み相談会をベースにした好きな相手を手に入れる為なら手段を選ばず、相手の感情を無視してくるヤンデレ。恍惚のヤンデレポーズが似合うね。
死体見つめてこれで永遠に一緒ですねって言うのもこのドス。
執着が重すぎて夢主は壊れてしまうかもしれない。でも、壊れていようと愛せると思う。
それに、壊れるよう仕向けたのも計算のうちなんでしょう？
恋愛初心者か？初めての感情に振り回されドス

Dom/Subバースで太宰とフョードルに取り合いされる話(R-18)どむさぶ3Pせっくす。
頭悪い説明だな。
このシリーズを書き始めた全ての理由がここにしかない。取り合いになったら3Pだ。


バチバチに嫌味と悪口の応酬しながら喧嘩してる太宰とドストエフスキーの会話を書くのが一番楽しかった。BLの間に挟まりたい！！！

澁澤龍彦に拾われ共に過ごし殺される話。設定
記憶あり原作トリップ。空中から落ちて来た所を興味を引かれたらしい澁澤に拾われ、暫く一緒に暮らしていた。原作読者なので顛末は知ってるけど、伝えると原作の流れを変えてしまうかもしれないので怯えながら日々を暮らしている。まあ当然、澁澤に隠し事とか出来ないので全部バレてる。ドス君にトリップしたってバレると厄介そうなので「未来予知」の異能力者を拾ったって嘘を言ってる(優しさ)。


龍頭抗争の終わりの日に敦君に会いに行って異能体になった説を採用しています。

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今日は恐ろしく静かな夜だった。毎日のようにサイレンの音が鳴り響いていたというのに、ぴたりと止んでしまったのだ。静かすぎて目が覚めることもあるらしい。お湯を沸かしていると、澁澤が帰ってきた。

同居人はテロリストカバー裏から察するに五衰若手組が準備期間の間、同じ部屋に居たのは確実なので、同じ屋敷に同居する乙女ゲームがしたいです！！
夜中にキッチン行ったら疲れた顔したシグマ君に会ってココアを差し出すとイベントが始まる。
ゴーゴリは何で五衰に入ったかを聞いて「よく分からないけど応援するね」を選ぶとフラグが立つ。
ドス君は1回でも選ぶとその後に他ルートに行こうとすると強制セーブデータ破壊とかして欲しい。ドキドキ文芸部みたいな…… 他2人を攻略した後だと攻略出来ないのも楽しいな。本命しか許さないし目移りするのも許さない。ゲームさせる気がない。
というツイを流したんですけど、もう五衰全員同居してて、そこにひょんな事から一時的に預かられる主人公の乙女ゲームにして。

エゴの真似事。本能的欲求(ダイナミクス)が薄いと思い込んでる夢主がdomにぐずぐずにされて欲求を自覚するっていうのがテーマなのでイド(本能)とエゴ(自意識)に掛けたタイトル。イドがエゴの真似をする、つまり「理性的な振りをするのはやめなさい」という事ですね。

スーパードS様な2人に完全服従するより、駆け引きがあった方が楽しいので夢主はSwitch。
ドス君はSの傾向がハードめなので耐え切れるパートナー。
太宰さんはなんでも出来るサービス精神に溢れてるが故に、何も考えずただ甘えられるような世話好き(dom気質)のパートナー。
Switchの夢主じゃなきゃ満足出来ない理由はつけました。

ドス君は相手の精神に土足で踏み込みまくるタイプなので(自分の所有物だから)身体から先に陥落させるけど、太宰さんはちゃんと段階は踏んで(しかし都度、快楽を教えて調教)告白してから。

dom/subバースでドがsubの話夢主に頭を撫でられてうっとりしてるドス君とか、
夢主にキスしてくださいっておねだりするドス君とか、とにかく夢主に甘えまくってる可愛いドス君が見たい。

subだけど傾向は「尽くされたい」なのでお願いとして色々とやらせてくる。要求が段々エスカレートして行きそう。本質がS。

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「kneel(座って)」
domである彼女の命令に従って、ドストエフスキーが跪く。この超人的な頭脳を持ち、普段は他人を翻弄しているような美しい男が、自分の命令に素直に従っているのを見るのは、中々に良い気分だった。
「good boy……いい子ね。」
彼女の言葉にドストエフスキーは嬉しげに目を細めた。

あの子を手に入れる簡単な方法例のお悩み相談ネタ。
自分の異能力を上手く使えず、それによって誤って人を殺した経験のある夢主が頑張って人の役に立とうとして、武装探偵社に入るも空振り、落ち込んでいる所に、異能力がほしくて声をかけたフョードルの罠で指名手配され、逃げる途中でまた人を殺してしまい、追われる身になって、フョードルに縋る話。

多分、其れは愛じゃない。トリップ主人公が寄る方ない寂しさを、シグマと共有する共依存な話を考えていたら、本編軸でフョードルがシグマ君を勧誘した流れで夢主に横恋慕し出して最終的にドス夢になった。ナチュラルに略奪愛してくるドス君こわ……