melt_b_rain☆quiet followMAIKING提出物ボツネタ書きたくて書き始めてたやつなんだけど流石にこれは……ってなったやつ本番ないけど念の為R指定にしました。某、事後ネタ大好き芸人なもので……。両片思いでお互い気持ち伝える気なかったんだけどお酒に酔った勢いで一線超えちゃったでぃらみ気力があったら仕上げたい ##ディーラミ Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow melt_b_rainMAIKING提出物ボツネタ書きたくて書き始めてたやつなんだけど流石にこれは……ってなったやつ本番ないけど念の為R指定にしました。某、事後ネタ大好き芸人なもので……。両片思いでお互い気持ち伝える気なかったんだけどお酒に酔った勢いで一線超えちゃったでぃらみ気力があったら仕上げたい 1361 melt_b_rainDONE推しCP交換提出物ソフィー2ラスボス戦後あたりのディラミ若干捏造設定あり。 6500 melt_b_rainPASTソルマリのアナログらくがき多分ムラムラしてたんだと思う。 2 melt_b_rainMEMO数年前から書きたいゆってるユーリス+リンカのネタネモ 471 melt_b_rainMAIKINGもはや、何を書こうとしてたのか覚えていないソルマリ無題「もー……なんなのよー……」 誰もいない開発班オフィスでマリオンは独りごちる。ほんの数秒前まで目の前に綺麗に積み重ねられていた書類の山が、今はものの見事に雪崩を起こしていた。盛大に床に散らばったそれらをマリオンは思わず恨みがましく睨みつけてしまう。 ソールに催促されていた申請書をなんとか仕上げて、一息つこうと背中を伸ばそうとしたのがいけなかった。組んだ両手を胸元から前へ突き出した拍子に書類の山に手が当たってしまったのだ。 マリオンは肩を落としながら深々とため息をつくと、書類が散らばる机の前に向かおうと腰を上げた。そのタイミングを計ったかのようにコンコンとオフィスの扉が叩かれる。間髪入れずに入室してきたのは書類ケースを抱えたソールだった。 1464 melt_b_rainMAIKING狭いとこに閉じ込められたソールさんとマリオンさんの掌編熱伝導 あれからどのくらい経ったのだろう。 色んなことが重なってソールはマリオンと共にロッカーの中に閉じこめられていた。ドアには鍵がかけられていて、蹴破ろうにも金属製のそれはびくともしなかった。それでもマリオンが背中から何度か体当たりしていたら、勢い余ってバランスを崩してしまい、ロッカー自体が横倒しになってしまった。 咄嗟にソールがマリオンを抱き込んで庇ったため、ソールは彼女の下敷きになる形で折り重なってロッカーの中で倒れ込んでしまっていた。 ロッカーの壁面に打ち付けた背中や腰が痛むが、ソールにはそれ以上に気にかかることがあった。 「大丈夫? ソールくん、重くない?」 それはロッカーの狭さゆえに自分の上で身動きが取れなくなっているマリオンの存在だ。見た目以上に細く華奢な体躯なのに触れ合っている部分は柔らかく温かい。彼女が身動ぎする度に艶やかな黒髪からは甘い匂いが鼻先を掠めて、ソールの内側を甘く刺激してくる。狭い空間に押し込まれたやむを得ない状況とはいえ、憎からず想っている相手とこんなに密着した状態では否が応でも意識せずにはいられなかった。 922