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    kupi

    @TohkaKupi_JC
    今日も今日とてジョセシーが可愛い(*´﹃`*)💓
    ふと思い出したかのようにぽいぽいします、倉庫気味…
    えちいの置いてなくてごめんね()
    反応くださる貴方様に圧倒的感謝🙏✨

    pixivも良かったら…
    (ここに無い絵や小説も上げてます、ジャンル雑多)
    https://www.pixiv.net/users/28342894

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    kupi

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    呼吸が乱れてるよシザちゃん的(?)ジョセシー
    ⚠️R15くらいなのでご注意を⚠️

    かなり前に書きかけで放置したらしい原作軸ジョセシちゃんが出てきたのでそっと供養します( ✋˘ ˘👌 )
    (何番煎じか分からん&完成させるガッツが足りなかった←)

    バンダナ目隠しとお手手縛るの私好き過ぎじゃあないか?(ごめんシザちゃ…)

    呼吸が乱れてるよシザちゃんアンソロ欲しい!!!(笑)

    ##文

    バンダナ目隠しプレイのジョセシー下書きが出てきた「なっ……?!どういうつもりだっ、JOJO!」
    「シーザーちゃんが言ってたコト、本当か見せてくれる?」
    「なんだと?……うぁっ」



    兄弟子シーザーは額に巻いているバンダナを目元に下げられ、視界を奪われた隙に両手もバンダナの先で縛られ、自由の効かない状態で自室のベッドに横たわっていた。
    視界が遮られた中、見えない所で弟弟子ジョセフに身体中を撫でられる。憎たらしいくらい、優しい手つきで。かと思えば、急に悪戯に敏感な所に触れてきたり。
    どうしてこうなったのか。それは、この日の日中まで遡る──




    「うっ…苦し…!ゲホッゲホッ」
    「落ち着いて呼吸を整えるんだ、JOJO!」
    遠泳の修行中、呼吸を乱し溺れそうになっていたジョセフに気付いたシーザーが慌てて手を貸す。シーザーの肩を借りたジョセフは、何とか呼吸を整え再び息が出来るようになった。それと同時に、不平を言いながら口元のマスクを剥がそうとする。

    「……はぁ、助かったぜシーザー!しかしよぉ、やんなっちゃうぜー!このマスク早く壊れてくんねぇかな」
    「こら、先生に怒られるぞ。それにだ、これくらいの事で呼吸が乱れるようでは、柱の男達など到底倒せんぞ」
    「じゃあシーザーは、何が起こっても呼吸を乱さないワケ?」
    「ああ、勿論だ。お前とは違うからな」

    シーザーがフッと鼻で笑うと、ジョセフは頭に来たようでヤイヤイ不平不満をぶつけてくる。

    「にゃにぃ〜?!俺だって本気出したらこんなマスク平気だもんねーだ!シーザーの意地悪ー!イモー!」
    「ふん、どうだかな」

    不満をぶつけるジョセフの言葉の数々をシーザーは軽く受け流しつつ、二人は海岸を目指した。



    ……と、どうやらこの時の会話が根に持たれたらしい。夜になり、ジョセフのマスクをつけてやろうと声を掛けた、その時に事件は起こった。

    「JOJO、歯磨きは終わったのか?早くマスクをつけないと先生に怒られるぞ」
    「そんな事よりさ、シーザーちゃん。確認したい事があるの」
    「なんだ……?」

    背後に迫ったジョセフが、シーザーのバンダナに手を掛ける。額にあったはずのそれが目元で止められた事で視界を遮られ、咄嗟にそれを取り除こうと思い伸ばそうとした両手はというと、後頭部から伸びたバンダナの先で締めあげられた。

    「なっ……?!どういうつもりだっ、JOJO!」
    「シーザーちゃんが言ってたコト、本当か見せてくれる?」
    「なんだと?……うぁっ」

    足を賭けられ、ポスッと自分の身体が弾力のある何かの上に沈み込む。急に目と手の自由を奪われ、何も見えないが恐らくはベッドの上にでも転がされたのだろう。
    ジョセフはそのままの勢いでシーザーに覆いかぶさり、その身体に触れる。

    「あっ……んん……っ!」

    上唇を噛まれ、そのまま乱暴な口付けが始まる。ジョセフの分厚い舌がシーザーの咥内で暴れ回る。歯列をなぞられ、上顎や舌の付け根まで確かめるように組まなく這い回り、捕らえた舌を吸われる。息苦しくて顔を逸らしたくても、両頬を手で固定されているようで動けないし、シーザーの手はバンダナに縛られて自由が効かない。
    やっと解放された頃には、シーザーははくはくと口を開けて酸素を求めた。

    「あれぇ、シーザーちゃん、呼吸が乱れてるわよん?」
    「んあっ……やめ…………っ」
    「何が起こっても呼吸を乱さないんじゃあ無かったっけ……?」
    「そ、それは……っ」
    「シーザーが素直に謝ってくれたら、目元のバンダナ戻してあげる」
    「くそっ、誰が言うかこのスカタン!……あぁっ!くっ」
    「そろそろ限界なんじゃないのー?」

    そう言いながら、ジョセフはシーザーの胸の先端を指先で不意にギュッと弄った。二人は何時からかそういう関係を持っていて、気付けば毎日のように抱き合っていた。最初は何も感じなかったシーザーの胸は、ジョセフによって開発され、感度が上がっていた。
    ジョセフの愛撫にシーザーの身体がビクビクと震えて、止まらない。シーザーは触れられる度に腰をくねらせ、首を横に振る。
    その手が離れたかと思いきや、今度は下半身に熱い刺激を感じる。ズボンの中に手を突っ込まれ、先端をぐりぐりと弄られる…これ以上されたら、止まれなくなる。めちゃくちゃになる。
    ……もう、限界だ。

    「JOJO……俺が悪かった……から……っ!頼む、手を止めてくれ……っ」
    「んー?なんだってー?」
    「お願いだ、JOJO!俺が……俺が悪かった!」

    マウントを取ってくるジョセフに対してシーザーは苛立ちを覚えたものの、兎に角余裕が無くて相手に懇願した。

    ジョセフがバンダナに触れ、シーザーの視界が回復した。と思ったのだが、涙で滲んでぼやけていた。そのエメラルドグリーンの瞳と目が合った途端、かぁぁっと火を噴くように顔が真っ赤になった。
    しまった、こんな顔を見られるなら目隠しされていた方が良かった…!咄嗟に手で顔を隠そうとするも、依然バンダナで縛られたままで叶わない。

    「ごめんシーザー、固く結びすぎてそれ取れねぇわ」
    「なんだと…」
    「でもこういうプレイも良いんでない?シーザーちゃんすぐ口塞いだり顔隠したりするしさ〜」
    「当たり前だ!こんな恥ずかしい姿見せられん」
    「その割にはいつも良さそうだけどー?さ、そろそろ続きねン」
    「待っ……あぁっ」

    ジョセフがキスをする度に、長い前髪が肌を擽る。その2つの感触が、恥ずかしくて、でもどこか嬉しくて。

    恋愛経験が豊富と言えど、思えばいつも、シニョリーナ達を口説くのは自分の方で。相手のペースで言い寄られる事には慣れていない。更に相手がジョセフと来た。こちらの考えが全て見透かされているようで、調子が狂う。

    目が見えるようになったせいなのか、関係ないのか分からないが、ジョセフの触れる手つきが急に優しなったような気がする。触れられるところがいちいち熱くて、クラクラする。

    「シーザーちゃんはいつもいい匂いするねン」
    「……」
    「シーザー、お前耳まで真っ赤…」
    「いちいち言うなこのスカタンが!……あぁっ、あっ、JOJO…ッ!じょ…うあァッ」

    「シーザー、気持ちいい?」
    「い……良いに決まってるだろ、聞くなスカタンッ」

    (終わってないけど終わる!!😂🙏)
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    kupi

    MOURNING呼吸が乱れてるよシザちゃん的(?)ジョセシー
    ⚠️R15くらいなのでご注意を⚠️

    かなり前に書きかけで放置したらしい原作軸ジョセシちゃんが出てきたのでそっと供養します( ✋˘ ˘👌 )
    (何番煎じか分からん&完成させるガッツが足りなかった←)

    バンダナ目隠しとお手手縛るの私好き過ぎじゃあないか?(ごめんシザちゃ…)

    呼吸が乱れてるよシザちゃんアンソロ欲しい!!!(笑)
    バンダナ目隠しプレイのジョセシー下書きが出てきた「なっ……?!どういうつもりだっ、JOJO!」
    「シーザーちゃんが言ってたコト、本当か見せてくれる?」
    「なんだと?……うぁっ」



    兄弟子シーザーは額に巻いているバンダナを目元に下げられ、視界を奪われた隙に両手もバンダナの先で縛られ、自由の効かない状態で自室のベッドに横たわっていた。
    視界が遮られた中、見えない所で弟弟子ジョセフに身体中を撫でられる。憎たらしいくらい、優しい手つきで。かと思えば、急に悪戯に敏感な所に触れてきたり。
    どうしてこうなったのか。それは、この日の日中まで遡る──




    「うっ…苦し…!ゲホッゲホッ」
    「落ち着いて呼吸を整えるんだ、JOJO!」
    遠泳の修行中、呼吸を乱し溺れそうになっていたジョセフに気付いたシーザーが慌てて手を貸す。シーザーの肩を借りたジョセフは、何とか呼吸を整え再び息が出来るようになった。それと同時に、不平を言いながら口元のマスクを剥がそうとする。
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