Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    よむぎ

    描いたものをなんとなく載せます〜

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 1

    よむぎ

    ☆quiet follow

    そういうブラネロ8開催おめでとうございます🎉
    などと言っておきながらこれブラネロじゃなくて仲良しと元相棒じゃんと言うことに先程気づきました。pixivのまとめはガッツリブラネロだから許して…😇
    今回間に合いませんでしたがこれの続き(ちゃんとブラネロ)を描いています。そのうちTwitterかどこかで公開します〜

    #そういうブラネロ
    thatKindOfBranello.
    #そういうブラネロ8
    thatKindOfBranello8
    #ブラネロ
    branello
    #まほや腐
    mahoyaRot

    Tap to full screen (size:3431x5125).Repost is prohibited
    😂😂😂😂😂😋😂☺☺☺☺☺☺☺☺☺☺😂😂🍼☺👍👍☺😂😂😂😂😂😂☺☺☺☺☺☺☺☺☺☺👏😂😂😂😂😂👏😂☺☺☺☺😂😂👍👍👍👏☺
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    plenluno

    DONE1/14「そういうことにしてるつもり!」8~New Year Party~展示作品②
    読んでいただきありがとうございました!ぜひアフターでもお楽しみください!
    元相棒と野球拳。
    魔法舎です。最後だけ微微えちです。
    まほやく世界にじゃんけんが輸入されてたのを公式で確認した(どのストか忘れた)のでそのあたりを修正したりしています。
    それだけじゃ足りない 「野球拳?」
     とある晩酌の夜、ネロは耳慣れぬ単語を反芻した。グラスの酒をあおって身じろぐと黒塗りのソファが小さく鳴く。隣に居るブラッドリーは酒を呑みながらネロ特製のつまみに舌鼓をうっていた。
    「前の賢者に聞いたんだよ。じゃんけんして、負けた方が服を1枚脱ぐらしい」
    「―っ! はぁ!?」
    ネロは酒を吹き出しそうになって何とか堪えた。
    「だから、負けたら服脱ぐんだよ。」
     ネロは賢者の世界のじゃんけんについて軽く反芻する。握りこぶしの形のグーは石、手を開いたパーは紙、人差し指と中指だけを立てたチョキはハサミを表す。グーにはパーが強く、パーにはチョキが強く、チョキにはグーが強い三つ巴。3種の手の形と関係さえ覚えれば簡単だ。こちらの世界の似た遊びに賢者が反応したのをきっかけに話が盛り上がって以来、魔法舎では賢者にあわせてじゃんけんが使われることが増えた。子ども達が夕飯の献立で揉めたときなどはじゃんけんの勝敗ですんなり決まるのでネロにとっては便利だった。
    1827

    recommended works

    44_mhyk

    DOODLEアニバネロのカドストについて真剣に語る。(ブラネロの民である私による妄想込み)まず…
     先陣を切って怪我をしたシノにネロが重ねたのは「ブラッドリー」だよね。
     重なって、そして、その上で、そんな怪我をするような無茶を一人でしてしまうシノを心配して表情を曇らせたヒースに、自分自身を重ねたのかなと思う。

     もちろん、それに加えて一人で倒してやる、みたいなやり方への心配が年上の魔法使いとして加算されているのはあるだろう。

     些細なことだけど、このまま重ねていくと、いつかは……。
     思い起こされるのは、自分の中で積み重なり抱えきれなくなったあの頃の苦しみ。
     ああなってほしくない。仲良く寄り添う二人だから。
     自分は、きっと、離れて忘れようとして、「後悔」したから。
     そんな思いでつい、普段の自分なら思っていても口に出さないであろう余計なひと言をシノに投げてしまった。という感じではないだろうか?

     シノが花束を作って(ヒースと相談をしたんだろう)謝りに飛んできた時、ネロの脳裏によぎったんじゃないかな。
     ネロを怒らせたブラッドリーが、オリヴィア・レティシアを手土産に機嫌を取りに来たあの頃のことが。
     シノは、ブラッドリーよりもわかりやすくて素直だから、彼を通してブ 1421

    wasui_awira119

    DONE2021.12.12.Sun
    ブラッドリー受けオンリー『地底に沈む』

    開催おめでとうございます🎉🎉🎉

    魔法舎:お1

    新作展示です!
    #右ブラ60分一本勝負
    よりお題だけお借り致しました
    当初はワンライ程度の予定でしたが伸びました🥳
    冒頭「ミ、ミスブラ……?」みたいな感じですがフィガブラです!(?)
    よろしくお願いします🙇‍♀️🙏🏻
    良かったら感想ください!
    地底沈 フィガブラ 新作展示『移り香』「……ブラッドリー」
    「あ?」

     ミスラに呼び止められる。何の用だ。完全に無視すると後がめんどくせえ。一応返事をしながら俺は警戒態勢をとる。ミスラ相手だとお茶会に誘われるのも、突然攻撃されるのも、同じくらいの確率であり得ることだ。
     ミスラは無遠慮に俺の肩を掴むと、ぐいと引き寄せ顔を寄せてくる。おいおいおいなんだなんだ。
     混乱している俺をよそに、ミスラは俺の首筋に顔をうずめ、すん、と鼻をすする。まるで匂いでもかぐみたいに。皮膚に伝わるミスラの呼吸と、あと少しで触れてしまいそうな人肌の熱を感じて、俺はぶわりと鳥肌を立てる。

    「おい! んだよ」
    「あなた、いつもと違う匂いがしますね」

     獣か。思っても口にはしない。振り払おうともがくも、なぜだか知らないがどうしても気になるようで、全く離そうとしない。まじでなんなんだ。
    3888