あなたにもメリークリスマス今日は12/25クリスマスである、エリトンでは昨日から雪が降り積もっている、そんななか夜のもう26日に差し変わろうとしている時にルーク·ウィリアムズは帰宅途中だった
ルーク
「今日という日が無事に終わりを迎えてて良かった」
12/25はルークにとって特別な日だった、大事な人を失ったと思った日、そしてかけがいのない人との再会、色んな思い出と感情が入り交じりながらも足は帰路を歩いており、自宅が見えた
ルーク
「ふぅ~寒いなぁ~昨日からの雪で辺りが積もってるしなぁ~」
凍える手を摩りながら家の玄関を開ける為、ポケットから鍵を出そうとして玄関前に奇妙な白い箱が置いてあるのを見付けた
ルーク
「何だこれ置き配けどこんな箱系は頼んでないし、チェズレイの荷物は署の方に届くし……」
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