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    isajichika

    @isajichika

    いさじの箱。多分パスワードを付けたい妄想だけ。深夜テンションの字の落書きです。お気になさらず……
    プロフ画像は友人からのいただきもの。

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    isajichika

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    騎乗位を書きたかった。けど、騎乗位で終わらなかった(笑)
    付き合ってるユキモモ。
    特に何もなく、ただ致しているだけデス……。

    18歳未満はご遠慮ください。
    パスワード→18歳以上ですか?

    #ユキモモ

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    pomi710

    MOURNINGアラビアンな世界観の詩人ユキ×娼 年なモモ
    こちらもほんと書きかけの供養🙏
    とある事情で一時的に声出ない設定で書いてました。設定は好みなので消すのは惜しくて
    、でももう筆が進まない…!
    因みにモモはユキが受けた宴の演奏時、その場に居て曲とともにユキに一目惚れしてる設定!
    「今回の演奏も歌も流石で御座いました!こちら、出演代ですのでお納め下さいませ。あ、あとですね、当店1をご用意致しました!よろしければお使いください。全て教え込んでおりますのでね、煮るなり焼くなり今夜はお好きにお楽しみくださいませ!どうか今後も当店をご贔屓にお願いいたします」

     

    脂ぎった中年男の話をいい加減に聞いていた僕は、最後の発言にまたか、とげんなりしつつ手にしている扇で口元を覆った。何故僕の依頼主は僕に媚びるために毎回女を用意してくるのだろうか。そんなもの只でさえ寄って来る女たちで飽き飽きとしているというのに。けれども、何度断ろうとコイツらは人の話を聞かないのだから致し方無い。そして、依頼主界隈では僕へ媚びる為に女を宛がうという謎のしきたりが広まって行くのだ。
    まぁ、それもこれも、良い歳して伴侶がいないせいなんだろうけど…。

     

     

     僕はしがない詩人だ。いや、しがない詩人だった。
     幼少期から特に不自由無く暮らす中流の家庭で育ってはいたが一生遊んで暮らせるほどの富豪でも無く、年頃になれば皆と同じく働かなくてはいけない立場ではある。けれども昔から異端児として扱われてきた 4443

    pomi710

    DONE前にツイッターで上げた遊牧民パロ。
    乙嫁とか大好きなのです!
    吟遊詩人×羊飼い
    前前前世くらいのイメージ。
    放牧民の朝は早い。貯めておいた水で顔と口を洗い、モモの一日は始まる。足と手の指でも足りない数の羊と一匹の犬を連れ、細長いしなる棒を持ち、何も無い草原を草を求め歩き続ける。もうじき一番寒い時期が来る。それまで出来るだけ沢山の草を羊たちに食べさせなくてはいけない、大切な財産であり、食料だから。モモはひたすらに草原を歩く。たまに見かける木の実を啄み朝食をとった。腹は膨れないが、栄養にはなるだろう。保存用にと少し多めにも採った。そして、また歩く。脇に外れそうな羊をたまに棒で戻してやるが、犬が優秀なためそこまで大きく外れる羊は出なかった。そんな毎日を物心ついた頃から過ごしている。心が沈むことはなかったが、浮き上がることもない。只ひたすら、同じことの繰り返し。この辺りはまだ草が残っている、今日はここで食事をさせよう。そう考えていると、微かに聞いたことのない音が耳に届いた。それは僅かだったがその一瞬でモモの視界がガラリと変わった。胸が熱くなり身体の中が踊る様で、草原の緑は見たことをないほどに鮮やかに映り、日の光は輝いて自分を照らしているかの様に見えた。この音はなんなのだろうか、モモの中にそれを現す言 1729

    悠花❄️🍑

    MOURNING※カスホプ
    “王になるということは跡継ぎを残すということ”をテーマに書こうとしたカスホプ(本編後の世界線)当時支部にあげようと思って書き始めたもののネタ被りが怖くて途中で書くのやめちゃったやつ。2年以上越しに発掘されたので供養(18禁作品になる予定だったけど突入する前に力尽きてた)
    .



     寝巻きに着替えてひとり。ぼふんとベッドに転がった。今日も一日頑張った。月に一度の定例会見も終わってホッとする。大勢の人の前で話すのはやっぱり緊張するけど、エテルノのみんなの顔を直接見れるあの時間が僕は好きだ。
     ……でもやっぱり結構疲れてるのかも。横になってると、うとうと目蓋が閉じてくる。このまま寝ちゃおうかな。でもちゃんと布団かけないとカースに怒られちゃうかも。カースと一緒に寝てた頃が恋しくて、枕をぎゅっと抱き締めた。睡魔に引っ張られていったその時、トントントンとノックの音が聞こえた。カースかも!
     ふっと起き上がると、ベッドの端に座る。

    「はーい!」
    「失礼します。……ホープ、今日もご苦労様です。最近特に勤勉ですね。疲れてはいないですか?」
    「うん! 大丈夫! 僕、今のお仕事好きだから忙しくてもへっちゃらだよ! 今日もみんなの笑顔が見れて嬉しかった!」
    「ふふ、ホープらしいですね。民が笑顔なのは貴方のお陰ですよ。私も誇らしいです」
    「えへへっ、みんなのお陰だって!」
    「そういうところも、貴方らしいですね。さ、今ホットミルクを入れますから。ゆっくり休んでください」

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