リョウ☆quiet followTRAINING[R18]付き合ってる暁Kの0721の話。私にしては珍しいタイプのKおじになったかもしれない。前置き:みんな生きてるハッピー世界線です。pass: 18歳以上ですか?(y/n) ##GWT Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow リョウMENU10/15の寄る辺フェスで頒布するWeb再録本『One day, the exorcists...』のサンプルです。2022年4月~2023年3月の期間に公開した暁K作品をまとめています。全年齢向けR18ごちゃ混ぜです。 10 リョウMENU10/15の寄る辺フェスで頒布する新刊『どうか、罰を』のサンプルです。CP要素は薄めで暁+Kくらいの暁K小説です。ED後、生き残ったが故に苦悩するKKのお話です。【注意】下記が苦手な方は閲覧・購入をお控えください。・ED後のストーリーのため、ネタバレを含みます。・独自解釈、独自設定を含みます。 3645 リョウDOODLE暁くんに出会う前の、ちょっと過去KKを妄想。七夕に懐疑的で後ろ向きな感じです。 リョウDONE紫煙という、薄幕越しに見るKKに見惚れる暁人くん視点の暁Kです。「広川神社例祭」にて展示しました。前置き:ED後K受肉世界線薄幕 考えごと、しているのかな。 ソファに腰掛けた僕は、隣に座るKKを眺めてそう思った。 咥え煙草で資料を睨みつけているKKは、時々苛ついた様子で頭を掻いては紫煙を吐き出している。ローテーブルの上の灰皿には、吸い殻で小さな山が出来ていた。捨てに行かなきゃなと思いつつも、僕はKKから目を離したくなくてそのままになっている。 いつの間にか、室内は煙草の煙が充満していた。換気をした方が良いのは明白だけれど、窓を開けるのは寒い。近所の桜が蕾を開き始めるほどに昨日までは暖かかったのに、今日は寒かった。花冷えというやつだろう。だから僕は窓を開けるのを躊躇っていた。 空気清浄機なんて立派なものは、この部屋にはない。閉め切った部屋の中で行き場を無くした紫煙がKKの周りを漂い、彼の姿を隠そうとする。疎らな濃さのベールは、蛍光灯の光をあちらこちらに屈折させて、その向こうにいるKKの姿を幻想的に見せている。 1568 リョウDONE二月あきけ企画より「薄氷」です。片想い暁くんの独白。前置き:K受肉世界線です。 好き。愛してる。誰よりも大切で、ずっと側にいたい。 この感情に名前をつけろと言われたなら、誰もが「それは恋」と答えるだろう。けれど、僕はそんな簡単な言葉ですませたくない。 彼の声を聞くと、心が安らぐ。 彼のそばにいると、胸の辺りがあたたかくなる。 彼と目が合うと、鼓動が高鳴る。 名前を呼ばれる度、相棒と手を差し伸べられる度に僕は嬉しくて、彼に夢中になってしまう。 ずっと、ずっと、それこそ、死んでもずっと一緒にいたい。 でも、そんなこと叶わないってわかってる。 もし、彼が僕の感情を知ったなら、彼は僕から離れていくだろう。「馬鹿な事を」って僕の想いを一蹴して、それこそ逃げるみたいに姿を消すだろう。 868 リョウDONE12月あきけ企画より「大晦日」をお借りしました。来年もよろしくお願いしますー!前置き:K受肉ハッピー世界線です来年も… 冬の冷え切った凛とした空気。吐く息は白く夜の闇に浮かぶ。 「くそっ、さみぃな」 暁人の隣でKKが両手を擦り合わせている。手袋をしていても、指先が冷えてしまう。 「あったかい格好しなって言っただろ」 「してるよ。着込んでも寒いもんは寒い」 口元が隠れるくらいに厳重に撒かれたマフラーの下から憮然と答えたKKの鼻は赤みを帯びていた 「お前は寒くないのかよ」 「寒いよ。寒いけど、KKほどじゃないかな」 厚手のダウンを着たKKとは違い、暁人はチェスターコートにマフラーをゆったりと巻いている。真冬にバイクを走らせる暁人にとって、バイクに乗っている時の斬りつけるような冷たい風に比べれば、人が密集している今はそこまで辛い寒さではないのだろう。 1546 recommended works 杏綴(うえ)DONE #APEX #オクタン ##依頼絵 #創作 #依頼絵初めて描いた Ne_xtxDOODLEオクタン~~!好きなのに初描きですん。 炭酸水DOODLEゆるキャラプトとオク 3 siatn_shellDONE拒食症のオクに口移しで食べさせたり飲ませたりするオビのオビ→←オクなシアオクSS。まだ付き合ってないけどそうすることには慣れてる二人。言葉は要らない 私は、彼の異常に、いち早く気が付いていた。打ち込んだ興奮剤が切れた直後のふらつき、平常な態度とは裏腹に異様なほど乱れた心音、物資を漁る指先の震え。不調を隠すのに慣れている様子だが、私の目は誤魔化せない。連戦に連戦が重なり、惜しくも二位で終わった試合の後、私はドロップシップに戻るシルバの背中を追った。同じくシップに帰ろうとするレジェンド達の最後尾を歩く彼の足取りは、ゆったりとしているようでどこかおぼつかない。カッとなりやすい性分のせいで、いつもより小さく見える背中に我慢できなくなり、足音を立てず、後ろから彼に急接近する。 「――おわっ!」 誰も見ていないのをいいことに、両腕で彼の体を横抱きにして持ち上げれば、シルバは虚を衝かれたように声を上げた。いわゆるお姫様抱っこというやつで、腕の中で私の顔を見上げたシルバが体を硬直させる。本気で嫌がるなら下ろすことも考えていたものの、萎縮するように、怖がるように身を縮こませて震えるものだから、優しく彼を見下ろして微笑みかけた。 3727 rinky669DOODLEシアオクらくがき @0709_mhykDOODLE初次北訓後、レノファウ。※繁體字 2 rainbow_ryokiDONE七月あきけワンライ企画 土用の丑です。 ちょっと整えるの+したら一時間こえました……どようのうし土用の丑の日 「うなぎ、かあ」 コンビニで壁に貼られたポスターを見て、ぼんやり呟いたのは暁人だ 本当に独り言なんだろう、その後なんの未練もなく買い物を終えて次はドラッグストアだ、と言った 土用の丑といえば鰻 そしてそれが不漁になり、高級になり、スーパーやコンビニでは予約制となって数年が経つ コンビニの予約とはいえ高価だ、子どもの頃を思い出してみたがこれほど高価なものではなかったと思う 当たり前のようにそば屋でもっとも高価なメニューではあったが今ほどではなかった、せいぜい二千円以内だった 暁人は生まれて22年、自分の半分程と言うことを考えると胸のどこかが痛むような気になってきたがそれは置いておいて ……食わせてやりたい できれば、ちょっと良い物を 腹いっぱいとは言わないが、ちゃんとした一人前を 3335 pb3UraraMEMOオクパニあたりで発行予定のシアオク小説の一部です。※🦋くんのお母さんでます※メインキャラではありませんが、キャラクターの死について書かれています※掲載時内容に修正入るかもですシアオク本掲載予定短文親愛なる、オクタビオ・シルバ様 貴方との思い出は、残念ながら少し短いものになってしまいましたね。初めての手紙が、最後の手紙になってしまうことを、どうか許してください。 私は貴方のことを、貴方が私のことを知るよりも少しだけ多く知っていました。それはオビの言葉から、時には雑誌やスクリーンから。オビが貴方との交際を教えてくれたその日から、自然と貴方を探し、目で追うようになっていました。 戦場やメディアを縦横無尽に駆け回る貴方は、親の私から見ても息子とは正反対で、あぁだからこそ、あの子は貴方に惹かれたのだろうと感じました。 オビはよく私に言いました。 『オクタビオは自分に足りないものを沢山持っているが、自分が持っているものを持っていない』 1187 chiaki160DOODLEオクタンパスワード 18↑yes/no