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    ゆきこ

    軌跡のロイド沼在中、支援課箱推し。ロイド君を中心に色々雑多に放り投げてます。正直地雷原のようなものだと思うので自衛をお願いいたします。
    Rとかこれはちょっと、という話はこそフォロ限定にしておりますがどうかご了承くださいませm(_ _)m

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    ゆきこ

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    ランロイで、弟扱いされる事にもやもやしてランディへの気持ちを自覚してしまったロイド君の独白です。正直暗いです。ロイド君ぽくないかもですが、大丈夫な方はどうぞ💦
    一応シリーズもののランロイに繋がる話だけど、普通に片想いからの創公式ルートでも読めるのでお好きな方でどうぞ(自分で自分の傷を抉るスタイル)
    なお、私はハッピーエンドが好きです。例えあんな話を書いてはいても、ハッピーエンドが好きなんです!!

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    ゆきこ

    TRAININGランディとロイドで嵐を怖がるロイド君の話。出来てないけどふたりの距離感が近いのでランロイタグもつけときます。このロイド君はランディを兄貴分として慕っているので落ち込んでたりすると割と素直に甘える、という事にしておいてください。時期はまだキーアがいなくて、けど発足からはしばらくたったくらいかな?ロイド君が何でこんなに怖がっているのかとかは全然考えてません。何かトラウマでもあるんじゃないかな、多分。
    嵐を怖がるロイド君台風真っ只中。さっきからロイドの姿が見えないと思ったら、部屋の隅で布団にくるまって縮こまってた。仕方なさげにランディも一緒に布団に入ってあげると、ロイドの強ばってた表情が徐々に安心した笑顔に戻ってきた




    今夜は嵐になる。
    そう天気予報が告げたため、その日支援課は朝から酷く慌ただしかった。
    自分たちの住むボロいビルの備えはもちろん、市民から手伝ってくれ、という声が幾つもかかり、お人好しの我らがリーダーは後先考えずに引き受けるものだから一つ終わればまた次といった具合に駆けずり回る羽目になる。
    市民からの要請を全て終えれば既に夕方。雲行きはかなり怪しくなってきていて、ロイドとふたり、慌ててビルへと戻れば、強い雨が降りだした。
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    ゆきこ

    DOODLEロイドとリーシャでお母さんみたいと言われるロイド君の話。ロイリーを書こうとしたけどあまりそれっぽくはならなかった。時期はロイド君が指名手配された少し後くらい。引いたお題は『しょっちゅうロイドに「ちゃんと食べてる?」と聞かれるリーシャ。この前お母さんって呼んでみたら微妙な顔をされた。』だったけど、ヨナとかにはしょっちゅう言ってそうだけどリーシャちゃんに言うかな?と思いながら書いたらお題からはズレた。
    ロイドさんが帝国からの出頭命令に応じず、指名手配されてからしばらくが過ぎた。
    特務支援課として活動する間に多くの人と絆を紡いだあの人には、たくさんの協力者がいる事は知って
    いる。それでもやはりちゃんと食べているのか、たまにはベッドでゆっくり休めているのかと気になっていたところへ協力して欲しいことがある、なんていう連絡が来て飛んでいってみれば、開口一番、元気だったか、ちゃんと食べてるか、なんて聞かれて、それを聞きたいのはこちらの方だ、とがっくりと力が抜けた。

    「……それはこちらの台詞です、ロイドさんっ。協力してくださる方がたくさんいるのは、知っていますけど…!」
    「あ、はは。いや、ついな。大丈夫、俺たちは元気だよ。……会いたかった、リーシャ。協力して欲しい事があるのも確かだけど、それ以上にこうして会えた事が嬉しいよ。…君を危険に晒す事になるし、ちょっと、不謹慎かもしれないけどな」
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