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    めいじ

    色々なジャンルに足を突っ込み過ぎてます。
    欠損とか普通に描いてます、グロは…大好きです。
    漫画は今のところ、オリジナルと版権(呪術とFGO…下手したら増えるかも)
    結構不穏なもの(読んでいて気持ち悪くなるかも)は相互様までにしてます。
    のんびりまったり、やってます。

    ※ 2022.08.10~
    支部での活動を辞めて小説をこちらへ移行しました。見づらいですが、どうか宜しくお願い致します。

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    めいじ

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    リクエストで頂いた五&夏→夢女ちゃんの小説になります。R-18で夢女の名前は出ません。
    読むかは自己責任でお願い致します。

    #夢小説
    dreamNovel
    #呪術廻戦
    jujutsuKaisen
    #五条悟
    GojoSatoru
    #夏油傑
    xiaYaoge
    #R-18

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    MOURNING幸せであれ
    ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません
    「嶺二」
    ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
    「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
    ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
    「いまなんじ?」
    身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
    体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
    「ちょっとー!」
    「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
    「うん」


    着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
    「わー!すっごい!和食だ…!」
    テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846