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    とわこ

    @towako71

    レツゴ(主にエリシュミ、シュミ右)とかレツゴストDKとか

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    とわこ

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    大人ミハシュミの日常、その2

    夜、食事を終えて寛いでいると、使用人に来客を告げられた。
    シュミットだ。
    僕が呼びつけたのだから、別に驚かないし、使用人も慣れたもの。
    僕の邸をシュミットが訪れるのは珍しくもなく、むしろ頻繁と言っていい。

    「やあシュミット。いらっしゃい」

    玄関ホールまで出向いてにっこり笑うと、シュミットは綺麗に微笑んでお邪魔しますとお辞儀をする。
    所作まで美しいところは、さすが僕のシュミットだ。

    「冷えただろう?おいで」

    呼び寄せると、シュミットはごく自然に僕の広げた腕に収まる。
    寒さのせいなのか、それとも嬉しいのか、耳が赤いのが見て取れた。

    「僕、今からシャワー浴びてくるけれど。君はどうする?寝室で待ってるかい?それとも、一緒にお風呂に入ろうか」
    「……一緒に入りたいです」

    シュミットがうるうると期待に満ちた目をするのが可愛くて、僕は「分かった」と冷たい頬にキスをした。

    「バスローブ、シュミットの分も用意しておいて」

    使用人がかしこまりましたと返事をしたのを確認してから、僕はシュミットの腰を抱き浴室に向かう。

    「脱ぎたい?脱がされたい?」

    いつもベッドの上で訊ねる台詞を、今日は明るい脱衣所で口にする。
    シュミットは、少し考えて、「…脱がせてください」と甘えてきた。

    「いいよ」

    僕はシュミットの衣服をひとつずつ脱がせていく。
    シャツのボタンをぷちぷち外していくと、滑らかな白い肌が段々と顕になる。
    期待に大きく上下する胸の美味しそうな果実が目の毒だ。

    シュミットを一糸纏わぬ姿にして、自分の着ているものも手早く脱ぐ。
    バサッとシャツを投げ捨てると、シュミットの喉がこくんと鳴った。

    待ちきれない気持ちを隠しきれない可愛いシュミット。
    寝室まで我慢させるのは可哀想だから、お風呂で少し可愛がってあげようかな。
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