透明中毒　すぐそばにいる　いつでも　どこでも

〇〇〇「ふぅ。」

ﾄｺﾄｺ

　君のそばにいる　息を殺し潜む

ﾋﾟﾋﾟｯ
〇〇〇「目的発見。」

　洗脳の先に何かが待ってる

ﾋﾟﾋﾟｯ
九井「灰谷向かわすわ。」

〇〇〇「移動するぜ。」

　理解してみるかい　君も僕の方へ

蘭「〇〇〇〜。」

竜胆「敵どこ〜？」

〇〇〇「静まれ野郎ども。」


　透明に透明に透明に

〇〇〇「蘭手前のドア。」

　丁寧に透明に

蘭「りょ。」

　透明に透明に透明に

もぶ「これを...。」

　ただボディを透明に

ｶﾞﾝｯ
もぶ「あ”ｯｯ。」

〇〇〇「竜胆奥の鏡の裏。バレてるからそれなりに。」

竜胆「まぎか。」

　透明に透明に透明に

もぶ「アイツ気づいてないな。よし今..」

　半透明なんか駄目

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ

もぶ「なｯｯ。」

　透明に透明に透明に


蘭「〇〇〇気配消すの上手いよね〜。」

〇〇〇「それ遠回しに存在感無いって言ってんじゃん。」

竜胆「九井から速報。地下があるらしい。」

〇〇〇「いくか、、。」

　透明に透明に透明に

ﾀﾀﾀｯｯ

　丁寧に透明に

蘭「走ったら疲れるよーー。」

　透明に透明に透明に

竜胆「バレねぇの？これ。」

　ただボディを透明に

〇〇〇「多分バレてない。でも走んないと..」

　透明に透明に透明に

ﾌﾞｧｧﾝ
竜胆「ぇ。」

　半透明なんか駄目

蘭「やばくね。」

〇〇〇「ね。走んなかったらやばかったでしょ。」

竜胆「言えよ先に。」

　透明に透明に透明に


ﾋﾟﾋﾟｯ
九井「地下に人が居るが殺しても良いってよ。」

〇〇〇「まかせてー。」

　邪魔でしょうがない奴らを探せよ

蘭「いないねー。」

　地獄の遣いはすぐそばに来ている

〇〇〇「んーー。」

　どちらが葛かはたまた間抜けか

〇〇〇「ぁ。」

　裏返したならどうだ何が見える

もぶ「ーーー。」

もぶ「ーーーーーー。」

蘭「なにこれ。」

〇〇〇「言ってた取引の。」

　慎重に慎重に慎重に
ｶﾁｯ
もぶ「停電か？」

もぶ「見てくる。」

ｶﾞﾝｯ
もぶ「ぁ”」
　大胆に慎重に

蘭「強w」

〇〇〇「いくよ。」

　慎重に

もぶ「梵天のーーーーー。」

〇〇〇「ﾁｯ。」

　慎重に

ｶﾞﾝｯ
ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ
もぶ「ぁぇ。”」

　慎重に

竜胆「〇〇〇？」
ｶﾞﾝｯﾎﾞｷｯﾊﾞｷ
〇〇〇「....。」

蘭「ほら怒んない。」

〇〇〇「ぁ。」

　あぁダメダメ慎重に

ﾋﾟﾋﾟｯ
三途「馬鹿！情報抜き出してねぇだろ！！」

〇〇〇「だって..。」

蘭「〇〇〇悪くないもんね〜。」

ﾋﾟﾋﾟｯ
三途「死体からでも情報抜き出せよな。」

九井「多分臓器とかに埋め込まれてるから殺しても問題無いけど。」

　慎重に慎重に慎重に

〇〇〇「あった！！」

蘭「どれどれー。おー！！」

竜胆「もう一個あるらしい。」

　引くぐらいに慎重に
ｸﾞﾁｬｯ
〇〇〇「.....。ないなー。」

蘭「すっっごいグチャグチャにするね。」

　慎重に慎重に慎重に

もぶ「ーーーー。」

竜胆「誰か来る。」

蘭「殺る？」

ﾋﾟﾋﾟｯ
九井「そいつは駄目だ。情報吐かせてから。」

　慎重に慎重に慎重に

〇〇〇「あった！！！！！」

もぶ「誰だｯｯｯ。」
ｽｯ
竜胆「だめっ！」

〇〇〇「ぇ？！」
ﾊﾞﾝｯ

　大胆に慎重に

もぶ「ぅぁ”.ぁぁ”。」

蘭「銃弾の向き変えれるとか鬼かよ。」

〇〇〇「殺す勢いだったわ。」

　慎重に慎重に慎重に

竜胆「おら。知ってる事全部吐け。殺すぞ。」

もぶ「ｯｯ殺してみろよ。情報出さねぇと殺せねぇだろw」

〇〇〇「殺せるけどなにか。」
ｸﾞｻｰｰｻﾞｼｭｻﾞｼｭ
もぶ「ぃ”！！」
ｸﾞｻｯ
〇〇〇「.....。」

蘭「〇〇〇〜九井怒っちゃうよ。」

〇〇〇「ぁ。。」

　あぁダメダメ慎重に

〇〇〇「まだ死んでない！！」

蘭「偉いね〜〇〇〇。」

〇〇〇「うん！」

　慎重に慎重に慎重に

〇〇〇「面倒だから。お前のモブ子ちゃん？だっけ？」

もぶ「ぇ？」

〇〇〇「殺すね。」

　引くぐらいに慎重に

〇〇〇「モブ美さんとの間に出来た子。可愛いね。？」

もぶ「やめｯｯ。」

　慎重に慎重に慎重に

〇〇〇「ならさっさと吐けや。」

蘭「さすがハッカー。」

ﾋﾟﾋﾟｯ
三途「次はちゃんと殺してないな。偉いぞ。」

九井「帰ったらご褒美だな。」

〇〇〇「君が不幸かは僕が決める。」

〇〇〇「僕の幸福は僕が決める。」

もぶ「ーーの...ーーーーに.....。」

〇〇〇「いこ。」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯｯ

もぶ「殺さないでいてくれる..」
ﾄﾞｶﾝｯｯ

　透明に透明に透明に

蘭「殺すんかい。」

竜胆「珍しいなーって思ったのに。」

　丁寧に透明に

〇〇〇「うけるでしょ。」

　透明に透明に透明に

〇〇〇「ぁ。しｯ。」

竜胆「ぇ？」

〇〇〇「隠れろ！」

　ただボディを透明に

蘭「ぁー。〇〇〇近いね。可愛いね。」ﾎﾞｿｯ

〇〇〇「そんな事は言ってる場合かよ。」

蘭「ロッカーにまとめて3人入れるとか大胆♥」

　透明に透明に透明に

〇〇〇「じゃぁお前らは見つかって死んでまえ。」

もぶ「ーーーーー。」

もぶ「ーーーーーーー。」

〇〇〇「お前らなんか見えるか。」

　半透明なんか駄目

蘭「〇〇〇の可愛い肩が見える♥」

〇〇〇「真面目にしろや。」

竜胆「あいつの腰についてるUSBみたいなのって。」

〇〇〇「それだ！」

　透明に透明に透明に

〇〇〇「ふぅ..。」
ﾋﾟｭｲﾝ

ｶﾁｯ
もぶ「また停電か？多いな。」

もぶ「さっきの奴帰ってきてないな。見てこようか.。」

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ

　透明に透明に透明に

〇〇〇「おっしゃ。九井！この後はどうする。」

ﾋﾟﾋﾟｯ
九井「もうそこは用無しだ。」

　丁寧に透明に

蘭「ねぇ。まずくない。」

〇〇〇「何言って..。」

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ

　透明に透明に透明に

竜胆「どこから打って..。」

蘭「っはwwwww〇〇〇死ぬwwww。」
ｶｼｬｶｼｬ
　ただボディを透明に

〇〇〇「今狙うからな〜〜。」

竜胆「どっから持ってきたんだよそのでけぇスナイパーwwww」

　透明に透明に透明に

〇〇〇「どこだぁ〜。」

もぶ「みつけられる訳。」

〇〇〇「居た。」
ﾊﾞﾝｯ

蘭「ぇ。」

　半透明なんか駄目

〇〇〇「この腕舐めんな。」

竜胆「殺ったのかよwwwwww」

蘭「もう怖いわ。wwwwwはいちーず。」

　透明に透明に透明に

〇〇〇「いぇーい。」

ｶｼｬ









蘭「見てみて〜〜。」

九井「なんだよこの写真。」

三途「なにしてんだよwwwwwww」

蘭「スナイパー〇〇〇wwwwかっこいいでしょwwww」

蘭「こんなんだけど1発で倒しやがったwwww」

九井「ぇ？」

三途「ま？」