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    おとは姫

    おとは姫だ。

    最近ハルチが僕にかまってくれなくて泣いてる。
    なんで会えないんだろう。こんなにも僕はハルチのことを愛してるのに。
    なんでかな。つらいな。でも私はめげないから。
    どこにいてもずっと愛し続けるよ。

    今ね。授業中何だけどマクスしてんの。
    マスクの下。鼻水まみれ。といれいって出してきた。

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    おとは姫

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    なんか変。

    #パワーワード#カジノのはる様

    毎晩ギャンブル〇〇「なんにもないなんにもないよ最早楽しい事などなんにもない。」

    蘭「俺らといれば楽しいじゃん。」

    〇〇「今日も部屋から出られないし外は怖いことばっかだし。」

    三途「出てみろよ。」

    九井「テレビの中馬鹿学生ついにいじめがバレて退学してる。」

    〇〇「ホラ見ろ誰とも関わらないのが唯一の正解さ。」

    三途「九井ッッッ」

    九井「わりぃ。」

     あぁ

     どーしよーもないどーしよーもないよいつも死にたい気持ちでいっぱいだ

    〇〇「お腹なるのにお腹すいてない。」

    三途「食え。」

    〇〇「聞いてた?しね_?」

     蜘蛛の巣張ってる脳内で出てくる答えは全部同じ

     ハッピーホロウよお願いだこんな惨めな感情放ぽって

    〇〇「一時の安らぎを私にくださいな。」

     午前零時鐘が鳴り 続々と集まる不届者の群れ

    三途「やるか。」

    〇〇「今日はこれ賭けよ。」

    九井「さぁ皆様気が済むまで神様で憂さ晴らししようぜ!」

    蘭「我等の倶楽部のリーダーは中身なんかなんにも無いんだぜ?」

    〇〇「歪んだ妄想罵詈雑言何だって好きなだけ詰め込んで!」
    ガンッ
    三途「いいかい此処ではご自慢の顔や名前に意味は無いんだぜ。」

    〇〇「ジャックオーランタン頭に被っておんなじ顔で踊ろうや!」
    グッ
    〇〇「あぁ今日もまた1人伽藍堂の神に跪いて。」

    三途「跪かせちゃってんじゃん。」

    蘭「俺一応カリスマな?イケメン。わかる?」

    〇〇「楽しいね。」

    蘭「覚えとけよ。」






    〇〇「なんにもないなんにもないよ最早私の中にはなんかなんにもない。」

    三途「昨日賭けた臓器持って来んな。」

    〇〇「なりたいものもの特に無いし何がしたいかわからないし。」

    九井「ほんとお前は臓器持って何がしたいんだ。」

    蘭「誰かを泣かせて生きたって規律を守って死んだって。」
    グッ
    蘭「俺等が最後に行き着く先は全員おんなじじゃん?」

    〇〇「そうだけど。どうしてそんなに近いんだろう。」






     どーしよーもないどーしよーもないよいつも消えたい気持ちでいっぱいだ

    三途「〇〇、、_?」

    〇〇「あ、裏切りね。行ってくる。」

     喉から飛び出て来るようなちゃちな心臓持て余して

    〇〇「、、。」

     ハッピーホロウよお願いだこんな不自由な身体突き破って

    〇〇「輝かしいときめきを私にくださいな。」
    グシャ

    鶴蝶「十分ときめいてるぞ。」

    〇〇「ありがと♥」
    グシャ


     除け者のコヨーテも不貞腐れた犬も猫も皆集まって

    蘭「今日は何持ってきたの?」

    〇〇「ぬこ。」

    竜胆「うわ。手しか原型ないじゃん。」


    九井「さぁ皆様今夜だけは滅茶苦茶に大騒ぎしようぜ。」

    〇〇「我等の倶楽部のリーダーは誰1人見たことが無いんだぜ!」

    三途「俺ある。」

    〇〇「ぇ!いいなー!!」

    蘭「〇〇〜♥」

    〇〇「え。酔って..。」

     卑猥な想像下衆な希望何だってその胸で受け止めて

    蘭「いいかい此処では誰しもが一夜にして英雄扱いさ♥」

    〇〇「チョ。」

     真っ白いシーツ頭に被って同じ身体で踊ろうや

    九井「ああそしてまた1人午前零時の鐘に惹かれていく。」

    〇〇「ウゥ。ココチ助けて..。」

    蘭「♥」






     もう疲れちゃうな自意識過剰で

     どうせいつか皆消えてしまうのに
    バンッバンッ
    〇〇「.....。」

    もぶ「やめ...。」

    〇〇「神経全部擦り減らして他人の言う通り生きて終わる。」

    もぶ「?」

    〇〇「それでいいのなら御自由にどうぞ。」





    〇〇「さぁ見てみなよ僕ら皆不細工な魂引きずって。」

    鶴蝶「幽霊か?」

    〇〇「はるちゃんね。めっちゃついてる。爆笑。」

    鶴蝶「お、俺は?」

    〇〇「うーん。20ぐらい?」
    バタッ

    九井「鶴蝶になんて言ったんだ!〇〇!!」

    〇〇「あれ。鶴蝶〜?」






     それでも歩くのなら

    竜胆「もう誰でもいいからお願いだ。」

    蘭「心と身体を突き破って?」

    〇〇「消えない明かりを灯してよ!」


    三途「HAHAHA!!!」

    〇〇「むりwwwww!!」

    九井「次これでwwwwwww!!」

    〇〇「ぇまってそれ。」




    〇〇「我等の倶楽部はいつだって夜が明けるまで皆馬鹿騒ぎ。」
    ガタッ
    蘭「か弱い希望も願望も何だって好きなだけ詰め込んで♥」
    グッ
    三途「いいかよ此処では誰だって顔や名前に意味は無いんだぜ?」

    〇〇「ぅぁ”。」

    竜胆「ジャックオーランタン頭に被っておんなじ顔で踊ろうや。」

    九井「あぁ今日もまた1人伽藍堂の神に跪いて。」

    〇〇「くっそお前ら覚えとけよ。」

    蘭「いい気味♥」


     そしてそうさ憂鬱ならば今すぐに我等の門を叩け!!

     さぁ!



    〇〇「あーだる。次はお前ら全員跪かしてやる。」

    三途「明日が楽しみだわ。」

    〇〇「明日は全員参加な。」

    九井「ぇー。」

    〇〇「おい竜胆お前関節好きやろ。明日は関節賭けたるわ。」

    竜胆「ぃや。外すのが好きなだけで...。」

    〇〇「ぁ。そっち?」

    竜胆「逆に何故そっち?」









    〇〇「よし!今日はあれしよーべ!!カジノ!!」

    三途「舐めんなよ?カジノのはる様とは俺のことだわ。」

    蘭「誰が呼ぶかよ。」

    〇〇「舐めたい。」

    竜胆「〇〇?」


    〇〇「よし!負けたら着てるもん一枚ずつ脱げよ!!」

    蘭「のった。」

    九井「は?やだやだ。」

    鶴蝶「俺脱ぐもん少なくて草。」

    三途「これ負け過ぎたら全裸確定じゃね。」

    〇〇「そうです!脱ぎたくない人は頑張ってください!!」
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