ストロー☆quiet followDONE勢いで書いちゃったアル空です。R18になります。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ストローDOODLEアル空スケベスケッチ 2 ストローDOODLE ストローDOODLEアル空ポッキー2024 10 ストローPROGRESS進捗置くところ 3 ストローDOODLE 7 ストローDOODLEプロッッッ 3301 recommended works toshiDOODLE吸血鬼阿贝多抓到了一只旅行者 namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ14アル空14 アル空スケッチする対象は実に様々だ。 荒野に咲く一輪の花、緑豊かな大地に咲き乱れる花々、常に雪に覆われた山肌、その中で逞しく生きる動物。 アルベドがスケッチ用のペンを持てば、曇りのない真っ白な画用紙の中にそれらの対象が細かに描き込まれていく。空がその様子を傍で見たことは何度もあったし、パイモンが「またモデルになるか?」と声を掛けるのも繰り返された光景だった。 これまで描いたものを見てみたい、空が言うと、それならモンドにあるボクの部屋においでと錬金術師は微笑んだ。 「わあ……たくさんあるね」 「そうだね。定期的に整理はしているけれど、それよりも描く回数が上回ってしまうから」 研究するための部屋とは別の眠ったり食事をする一室に通された空が目にしたのは、厚みのあるファイル五冊分にもなるスケッチの数々だった。 1547 アヲヰチDOODLEアル空 2.6楽しみ 2 namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ37アル空 空くん誕生日かつ現パロ設定。同棲してる二人。ワインを飲む話。37 アル空空の成人祝いにワインを開ける。芳醇な葡萄の香りがたちまち広がって、グラスに注がれた深い赤に、空はうっとりため息をこぼした。 「はあ……やっと飲めるんだ……」 アルベドは自分のグラスにもワインを満たして、ボトルをテーブルに置く。ラベルが空にも見えるように向きを整えて、首を傾げた。 空と暮らし始めたのは、彼が十八歳を迎えてからだった。高校を出て大学生になる空を、一緒に暮らそうかと誘ったのはアルベドの方だった。 二人は幼少の頃から育ってきたいわば幼馴染だったが、アルベドの方が三つ年上で、中学以降は同じ校舎ですれ違うこともできなかった。互いの家を行き来することはあっても、共有できる時間は減っていたし、付き合い始めても清い交際のまま……身体の関係になることもなかった。欲求不満になる一方の空が精一杯の色仕掛けをしても、アルベドは何もなかったように振る舞うため、空は勝手に「もう俺のこと好きじゃないの?」と悲観的になっていた。が、同棲が決まるとあれだけなにも進展のなかった関係は一気に加速した。 2431 namo_kabe_sysyPROGRESSアル空で弱虫モンブラン 20 namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ46アル空 とある休日、朝のひととき。46 アル空「空、おはよう。今日もいい天気だよ」 耳に馴染んだ優しい声で目を覚ます。まだぼんやりとしている視界の中に、ミルクティー色が揺れていた。 「……アルベド」 いつの間に起きてたの、とからからになった喉が質問を投げた。 空の声に艶がなくなっているのは、昨夜の情事でアルベドから受けた愛に全身で応えていたためだった。腰にある鈍い重みも、噛み跡が残る肌も、彼の熱を受け止めた胎内も……まだ色香を残している。少し痺れる甘いそれを感じ続けるとまた彼を欲しくなってしまうから、なるべく感覚を追いかけないように軽く首を振り、まつ毛を震わせた空は、腕を支えにして身体を起こした。 「十五分程前かな」 「早起き〜……」 「そうでもないよ。時計も見えるだろう? 今日は休日だし、いつもよりずっとゆっくり起きてる」 1741 toshiDOODLE体能测试。。♥ 3 toshiDOODLEAlbedo pent up because of Aether's exam month.终于考试回来了。。。欸欸欸?! namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ63アル空 風邪っぴき空くんとお見舞いにくるアルベドくんのお話。現パロ軸です。ゲストに蛍ちゃん。63 アル空妹の蛍が使う部屋の隣に、空の自室はあった。 室内には勉強で使うデスク、主にゲームの時に活躍するテレビ、お菓子を置くのに重宝するローテーブルがある。そして現在、空が体を潜らせているベッドが、部屋の主人を抱き止めている。 「ああ〜も〜さいあくだ〜」 呻く空の声に反応する誰かはいない。虚しく消えていくじとりと重い言葉に、さらに眉間に皺が寄る。 本当なら今頃、アルベドと映画を観ているはずだったのに。 それがどうして、当日になって風邪なんか引いてるのか。空は自分の身体にずっと悪態をついていた。 ベッドの上で、仰向けになったりうつ伏せになったり忙しなく動きながら、枕元に置いた携帯に手を伸ばす。メッセージの着信は……特にない。知っていて、アルベドとの最後のやりとりを読み直す。 4093