nekoruru_haya☆quiet followDOODLEフォロワーさんからのリクエスト。【ちょっといじわるな事を言うくわなくんと、いじわるを言われているのに嬉しそうなまついくんが読みたいです】いじわるってどういう事ですか?これはいじわるですか?ちょっと分かりませんがこれで許してください。リクエスト、有難うございました!!! ##くわまつ Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow nekoruru_hayaPROGRESS2025VF 種蒔くは待つ君が為新刊進捗っていうか切り抜き今回もしかすると癖が強めなのでみんな振り落とされるなよって忠告、兼、モチベアップのため反応ください 161 nekoruru_hayaDOODLEくわまつばれんたいん2023ちょこより甘く2/14。 朝から江のめんばあにちょこを配る松井を見掛けて、ああ、今日はばれんたいんだっけ、と気付く桑名。自分が貰う側にある可能性に微塵も気付かない桑名は、ちらちらと様子を伺う松井を知る由もない。 昼を過ぎ夜になり、もう日付も変わろうとした深夜。松井が早寝の桑名を文字通り叩き起こして山吹色の小さな包みを鼻先に突き付ける。でも顔はそっぽ向き。 「どうして欲しいと云わないんだっ」 「ええ……」 「もういい、これは僕が」 「くれないの?」 言葉に詰まる松井を覗き込んで目の前で手を広げる桑名。 「一緒に食べよ?」 「歯磨き済んでるし」 明らかに渡す機会を逃して拗ねている。 「じゃあ、歯磨きも一緒にしよ?」 ぐぬぬ、と呻いて包みを押し付けた松井が最後の足掻きに桑名を一睨み。 611 nekoruru_hayaMOURNINGくわまつオンリーで無配のひとつとして押し付けるつもりでしたが、没にしたのでこそっと。信頼「松井なら避けると思って」 「桑名なら堪えると思って」 手入れ部屋の中。 並べられた二組の布団の上にふたりで横たわる。久々の手入れな気がするな。慥かこの前は――、と考えてはたと気付いた。 「普段、松井君はともかく、桑名君はもう少し落ち着いてるように思うのだけど?」 審神者の遣いでやってきた近侍が苦笑を浮かべている。 「あはは」 戦はあまり好きじゃあない。だけど松井となら少しの無謀も計算の内に入れてしまうのは事実。これも全部、松井への信頼と云えばそうなのだけれど。 「桑名の所為で怒られたじゃないか」 「はあ……、あそこまでやれとは云ってないやん……」 「僕が悪いって?」 「悪くはないけれど、良くもないって」 「はあ?!」 517 nekoruru_hayaDONE一年振りにお会いできたフォロワーさんへ押し付けたSS。タイトルはお題でいただいたものです。云いたかった云えなかった「僕ね、松井の事、好きなんだ」 何の脈絡もなく、突然、青天の霹靂、藪から棒に桑名が云った。全然そんな雰囲気ではなかったし、なんなら今僕はやりたくもない畑仕事に当番でもないのに駆り出され、厭々ほうれん草の種蒔きを手伝わされているところだ。大方、こうやって当番以外でも割合に簡単に手伝わせる事が出来るのを重宝がってるってだけだろう。 「あ、そう」 適当に相槌を打つ。 指先で土に穴をあけ、そこに種を数粒ぱらぱらと零し入れた。 「あれ、伝わってない?」 隣の畝のよく育ったほうれん草を収穫していた桑名が手を止めて僕を見る。前髪の奥をじっと見返してから手元に視線を戻して呟いた。 「伝わってる。でも畑仕事は好きにはならないよ」 941 nekoruru_hayaDOODLE2022/07/07 七夕ぎりぎりですが、賑やかしに。その川を越えて桑名と喧嘩した。 いつものやつだ。 頭を冷やす為に庭に出て、ひとりでふらふらと歩き続ける。夏の景趣では頭を冷やすどころじゃなく、熱で余計にくらくらする。もう原因すらどこかに飛んでいってしまったのに今更部屋に戻る事も出来ず、庭の隅の水場へと辿り着いた。 井戸とは別の外の川から引き込まれた小さな水路をきらきらと透明な水が流れていく。眩しい日差しを反射する水面はまるで夜空で瞬く天の川を彷彿とさせ、そう云えば短刀たちが七夕の笹飾りを賑やかに作っていたなと思い出した。 「年に一度しか逢えなかったらいいのに」 零れ落ちた独り言はどことなく寂しい。一年に一回の逢瀬が寂しいのか、そんな事を考えてしまう現状が寂しいのか、茹だるような熱の所為でよく解らなかった。 1051 nekoruru_hayaPROGRESSくわまつですが書き手以外誰も幸せにならない予定のお話の下書きというか荒書き。ちゃんとしてから後日支部に上げます。完結に向けてぼちぼち追記していきますので現状は途中経過の進捗見て見て構ってちゃんなので注意。.5や独自設定盛り込んでます。biotope歴史は大河の流れのようなもの。 何れかのサーバーの何某という本丸の誰彼という刀剣男士がそう例えたと云う。果たして事実、そうなのだろう。世界が始まり時間が動き出したのを起点に歴史は流れ始め、時の政府が管理している現時点まで一筋の大きな河として流れ着き、この先へと恐らくは流れ続けていく。歴史の流れは大きく緩やかであった為、その道筋は逸れる事もましてや氾濫する事もなく、ただ過去から現在、そして未来へと流れていくものと思われていた。 その時、までは。 ある時、後に歴史修正主義者と呼ばれる未知の存在が現れた。彼等は過去から未来へと流れるだけだった時間を遡り、歴史という過去に起こった事実の改変を開始する。それは水面に小石を投げ入れて波紋を浮かべる程度で済むものから、巨大な岩で流れを堰止め、流れる方向自体を変えてしまうような改変となった。波紋程度であれば歴史という事実認識の強固さ故、自浄作用が働き、大勢に影響はない。だが、流れる方向が変わってしまえば今日までの道筋が違えてしまう。 2031 recommended works アールズ/earlsPAST黒いスーツのエシカー、2016年に描いたもの。Modern AU, Esikars in black suits. nobunaga49DONEジャギ子ちゃんと信号機(とサウ兄)。こんな感じで可愛がられてたらいいなと。 4 ロビぐだ♂とヘクマンを書きたいMOURNINGこれは新刊に出そうとして完全に筆が止まったGWに旅に出る現パロのロビぐだ♂の続き。五月はロビぐだ♂がよく似合う季節ですね…… 7 きしろPAST松井江、桑名江、篭手切江、豊前江 4 nagaru_283MAIKING※転生 ※現パロさねって大学生だったら絶対大量のバイトの中に居酒屋バイトある。めちゃ書きかけの冒頭。書き終えるかは不明。モチベ次第。少しずつ記憶を取り戻してくさねがぎゆへの想いに葛藤したり、ぎゆ→さびだと思っているさね(実際はぎゆはさねしか見てない)がから回ったりする話。王道だけど酔っぱらって一夜の過ちとか入れたい。(願望) 2 OTAMOURNING②縁巌シリアス漫画まとめ(現パロ含む)Twitterとpixivに載せていた漫画のギャグじゃないものをまとめました (;^人^ )ゝ”…シリアス少ないなぁ 7 motiduki07DONE7RTされたら電車の中で目をそらして「おっきい…」と言うもちづきのウツハン♀をかきましょう。#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/685597現パロなのか?ふわっとしてる。ウ教官社会人愛弟子ちゃん大学生で一緒にウのお家に帰る電車の中です。社会的に死んじゃうからやめて!!社会人と学生間での恋は中々に都合が合わない。そんな日々の中。今度の休みはいかがなものか?とメッセージアプリでお伺いを立てれば、愛らしい猫のスタンプに一緒に過ごしたい!と秒での返信が帰ってきた。どう過ごすか?文字でのやりとりで、休みの前日にウツシの住まいに一緒に帰り、休みを恋人と楽しむ。ささやかではあるが、自分にとってはこれ以上ない幸せの確約。その日が来るのを今か今かと迎えた週末に甘やかな地獄を味わうとは思わなかった。 退勤の混雑があると言えど、鮨詰めになる事が珍しい家路までの路線。押し寄せる人の波から可愛い恋人を潰さないようにと、守りはするが、ぴたりと隙間なくくっついてしまう。不可抗力とはいえ、これはまずい。 749 nekomeijiDOODLE🔥🎴♀aぶiパケパロを大変楽しんで描いてしまった…!!元々こんな格好をしたaぶiパケがたいへんえっちだな!!と思い🎴ちゃんにしてもらってたらタイトルとかいろいろ入れて遊び始めてしまったのだ!!とてもたのしかったです!!!! hisokuDOODLE走り書きあまり長篇小説では書いていないけど喫煙家の尾も好きですキス 換気扇の回る音がしていた。杉元の住む部屋の台所にあるその換気扇は羽根の色が明るい金茶色をした、紐を引いて起動させるプロペラファンタイプで俺がつけた。煙草を吸おうと思ってその紐を引き、コンロで火も拝借しようと考えていた。あ、という声がして視線を上げると、杉元がどかどかと足早にこちらにやってくるなり、俺の持ってきていた煙草の箱を奪って三角コーナーに投げ入れて、コンロの火を消す。余りに無駄のない動きに思わず見惚れて拍手をすると、間髪を入れず指と指の間に挟んで持っていた残りの一本も取り上げて握り潰し、そいつも三角コーナーの中へ放り込んだ。 その態度に怒りよりも面白いものを見た気がして杉元の顔を見る。こいつは嫌煙家だったけか。そうだと意識はしたことはなかったが、それでも気を利かせて場所を選んで吸おうと思ったのにまだ配慮が足りなかったか。咥える予定で半開きになっていた口を杉元が凝視してくる。 810