UDONUMAISAIKO @UDONUMAISAIKO @UDONUMAISAIKOえっちなやつとか下書きで飽きちゃったやつとか気まぐれに載せるかも ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 8
UDONUMAISAIKO☆quiet followTRAININGプト🔞局部映ってないけど行為中想定なので背後注意えっちな表情描く練習… show all(+1 images) Tap to full screen (size:1787x1400).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow UDONUMAISAIKOTRAINING(ミラ)プト🔞 プがお口でするだけ。※ミはおちん…のみ出演 UDONUMAISAIKOTRAININGミラプト🔞オチなし1p漫画 UDONUMAISAIKOTRAININGミラプト🔞キスしながらバックハメ UDONUMAISAIKOTRAININGミラプト🔞キスしながら前戯 UDONUMAISAIKOTRAININGプト🔞局部映ってないけど行為中想定なので背後注意えっちな表情描く練習… UDONUMAISAIKOMOURNINGワンドロで描いてたけど気にくわなくて没にしたのでこちらに供養+1hでした recommended works x_Bambini_xMAIKING目標は書きおわすこと。ミラプト(ㆁᴗㆁ✿)プトがミラの家にお世話になる話……になる予定。今シーズンも絶好調で終わった。最終日はチャンピオンまでとれた。つかの間の休息…と行きたいところだったが、ミラージュ・ア・トロワ...もといエリオット・ウィットは自身のバーに立っていた。チャンピオンを飾り、店に客がいつも以上に押し寄せて「本日の主役」である本人が不在…では、話にならない。声をかけてくる客にグラスを渡され、「奢りだ」と言われれば飲んでいた。盛り上がりが落ち着いてきたころ、カウンター内に戻って、ミネラルウォータのボトルを開けた。「今日は忙しそうだな、ウイット」カウンターの隅の席にちょこんと座って、イケ好かない顔がこちらを見ている。クリプトだ。「あー?嫌味でもいいに来たのか、キルリーダーさんよ!最後、お前にとられなかったら俺がキルリーダーだったのにな!」最後のマッチで、一緒になったのは俺とクリプトとライフラインだった。競い合っていたわけじゃない。ライフラインが後ろにいてくれたせいか、少しやんちゃをしただけ…なのだが、キルリーダーがこの二人で塗り替えられていくログはさぞ意味が分からなかったと思う。「で?何しに来たんだ?本当に嫌味でもいいに来たのか?」「…奢 1233 midnight00_02SPUR ME1 7 rodeodiveDOODLE夜明けの、(PASS: 18↑?? y/n) midnight00_02SPUR ME8 umssccMOURNINGプ、12歳まで孤児で路上生活してたなら母親に看病されたことなさそうだよね、という話(ミラプト)次にこの家を訪れるときは情けない。非常に情けない。 クリプトはベッドに体を沈み込ませながら目を閉じた。このままどこまでも沈んでいけそうなくらい、体が重い。頭も重い。ついでに節々が痛い。いつものように作業に没頭していて、気付いた頃にはこの有様だった。 短納期の仕事で無理をした自覚はある。疲労で抵抗力が落ちた隙を突かれたといえばそれまでだが、あれだけ準備準備と常日頃言っておいて準備の基本である自己管理ができてないだなんて、情けないとしか言いようがない。なんとかデータは納品できたものの、シャワーを浴びることはおろか机の上に溜め込んだエナジードリンクの空き缶を捨てることも出来ずに、ベッドに倒れ込んで何時間経っただろうか。体のありとあらゆる機能がバグを起こしていて時間の感覚がない。 4319 umssccMOURNINGミ、爪切りじゃなくて爪やすり派っぽいよね、という話(ミラプト)丸くなるのはまだ早そうだバチン、と音を立てて軽やかだったタイピングが止まる。流れるように美しいコードの途中から不可解な文字列。意図せず薬指の第二関節が曲がって、あらぬキーを押してしまった。クリプトは眉間に皺を寄せて自らの手を、正確にはその先にのった薄桃色の、白い先端を睨んだ。 「爪、伸びたんじゃねえの?」 ソファの裏から顔を出したミラージュの手にはほかほかと湯気の立つマグカップがふたつ。差し出された片方には白とハニーブラウンの液体がマーブル模様を描いている。集中力が切れたタイミングのコーヒーの差し入れはありがたい。 「いただこう。」 ほろ苦いそれを一口啜れば、眉間の皺もどこへやら。ミルク多めに作られたそれは、疲れた脳に糖分を運び、優しく体に染み渡る。カフェインさえ摂れればいいとコーヒーといえばブラック一択だったはずなのに、凝り性の恋人によって様々なコーヒーの味を覚えさせられてしまった。しかもそのどれもが絶品で舌も肥えるというもの。おかげでクリプトの作業場は自宅から、徐々に恋人の家へシフトしつつある。 2064 umssccMOURNINGプ、猫に好かれそうだし、ミ、猫に嫌われそうだよね、という話(ミラプト、付き合う前)猫なんてそんなもの猫がいる。大小複数のモニターの明かりが青白く照らし、蛍光色の付箋がそこかしこに貼られ、配線が蛇のように床を這うサイバージャングルの奥、ひっそりと構えられたささやかなベッドの上に、猫がいるのだ。 ミラージュはぱちくりと目を瞬かせた。見間違いではない。本来動物などいるはずのないドロップシップの、それもよりにもよってギークでナードな同僚の個人スペースに、赤茶色の毛の塊がいる。茶トラと呼ばれる柄だろうか。ふこふこと呼吸に合わせて上下する被毛は、日の光の届かない薄暗いスペースで乱雑に置かれた枕やブランケットと同化していて、パッと見では気が付かなかった。 「立ち入りを許可した覚えはないぞ。」 チクリと刺すような声にそろりそろりと抜き足差し足で近付いていたミラージュの体がビクリと止まる。思わず誤魔化すような笑みを作って声の主を見るも、彼はこちらに背を向けたままモニターに向かってキーボードを叩いていた。背中に目でもついてんのか。刈り上げられた丸い後頭部を凝視していると、その後ろで充電コードに繋がれながらもキュルリとレンズを動かす彼のドローンと目が合った。背中どころか空に目を放っちまうヤツだった。壁に目あり障子にも目あり。なんなら床にも天井にも目があるかも知れない。 4013 umssccMOURNING「ただいま。」「気付いているか?」「俺は騙されたりしない。」の指定台詞3つでミラプト企画話purgatorium「ただいま。」 帰宅を知らせるミラージュの声とチリチリと玄関のタイルが擦れる音。耳を擽る愛らしいその音は次第に激しさを増して、慌てたようにミラージュが声を上げる。 「おい、待て!お前らその足で家の中に入るんじゃない!」 一体今日はどんな有り様なのか。小さく笑ったクリプトはラップトップを閉じて書斎から玄関に向かう。ペタペタと裸足の足音を廊下に響かせながら途中の洗面所でタオルを二、三枚拾って行けば案の定、脚を真っ黒に汚した二匹の獣が飼い主の静止を振り切らんと暴れていた。 「今日はまた一段とはしゃいで来たんだな。」 ステイ、と一声。クリプトが手の平を見せて短く、しかし鋭く発すれば、たちまち二匹の獣は従順な犬に戻って大人しくなった。本来賢いはずのゴールデンレトリバーとダックスフンドだ。正しくコマンドを出せば指示に従ってくれるものなのだが、いかんせんミラージュは彼らに舐められている節がある。同じように犬たちに接しているはずなのになぜなのか。犬を飼うにあたり二人でいろいろ調べた時に見た情報と照らし合わせてもその理由は謎のままだ。 3473 rodeodiveMAIKING💚ハクデコ用 展示 💛 24