イッヌの気持ちパトロール中に吸血鬼犬の気持ちになれ!の催眠にかかっちゃったロナルド。犬の気持ちになり四足歩行になりつつも吸血鬼は無事押さえ込み捕まえることに成功。2、3時間で催眠は解除されると聞いたドラルクは四足歩行になったロナルドを何とか近場のラブホに連れて行く。『何か食べさせて寝かせれば2、3時間なんてあっと言う間だろう』と食べ物を注文して手で目の前に差し出して食べさせることに。ロナルドは差し出されたサンドイッチを綺麗に食べるんだけど、食べ終わった後もドラルクの手をペロペロ。そのままドラルクは押し倒されて顔を舐められされ涎まみれに。『ストップ!いや、ステイステイ!』って言うも聞いてもらえずそのまま硬くなったものをぐりぐりと押し付けられるんだけど(このまま出したら若造帰れないのでは?)と気づき(抜いてやるか)と抜いてあげることに。ベルトを外しジッパーをおろして片手で筒をつくり片手で先端を押さえてサポート。ロナルドは腰を振って無事フィニッシュするもドラルクの上から退かず。ドラルクはそのままペロペロされ首もとをカプカプされじわじわ気持ち良く…途中でロナルドの催眠は解けるんだけど、涙目で顔真っ赤で勃ってる状態のドラルクをチンチン丸出し勃てた状態で押し倒してる状況に混乱するし、でも犬の気持ちになった時の記憶はあるしで一旦飛び退く。
「あの…その…悪い!」
『正気に戻ったか…よし帰るぞ』
ホッとしてさっとティシュでを拭くドラルク。
「えっと…お前…それ、どうすんの?」
『…抜いてくる』
トラウザーズの下で膨らんだ股間を指すロナルド。ドラルクは立ってベッドから降りようとするけどロナルドが裾を掴む。
「なぁ…俺がやるんじゃだめ?…俺も…お前に抜いてもらったし…俺がしたらおあいこ…だろ」
『気にせんでいい。服が汚れると困ると思ってだな』
「俺も汚さないようにするから」
がっしりと背後から押さえ込まれて溜息をつくドラルク。
『蝶に触れるがごとく優しくしてもらわんと死ぬからな』
「わかった」
トラウザーズの前をくつろげて下着を下ろすとロナルドより一回り小さいペニスが出てくる。
「…なんか、綺麗だな…つるつるしてる」
『声に出す…なっ…お前のだってつるつるだったわ!』
「そっか」
ゆるゆると竿を上下に撫でながら先端をもう片手で撫でるロナルド
『…っ…ん、…ふ…』
「ドラ公可愛いな…声、抑えんなよ」
『あほっな、ことっ…いう…なっ』
「きもちいい?」
『〜っ!!』
耳に息を吹き込まれビクビクしながら出すドラルク。くてんと力が抜けて後ろにしなだれかかるとロナルドは耳を甘噛み。
『〜っ!!君まだ催眠解けてないだろ!?』
「あーいや…そんなことは…」
『犬の発情期に付き合ってられるか!?離せ!』
「いや、発情期ってわけじゃなくて…その…」
『じゃあなんだ!』
「…オマエガスキダカラナンダケド」
『は…?はぁぁぁぁぁあ!?』
「オレタチツキアイマセンカ』
ぎゅうっと後ろから抱きしめるロナルド。
『…とりあえず離せ…』
「ヤダ」
『逃げないから』
「………」
手を離すロナルド。ドラルクはくるっとロナルドに、向き合い抱きしめる。
『…こんななし崩しの告白で私が落ちると思うなよ』
「………」
『もっとロマンティックにかつ私に跪いて畏怖しつつも面白おかしく告白しろ』
「ロマンティックかつ面白おかしくって難くねぇ?」
『君ならできるさ』
「…うん。…夜景の見えるとこで薔薇100本用意してシンヨコ・ナイトレインボー&ニップルレイジング頼む…」
『ぶはっ…っく…良いな、それ。でも、いいよ。さっきの告白で良いことにしてやる。…私も君が好きだよ。ロナルド君』
「ドラルク…じゃあ…このままエッ」
『調子に乗るな。…ちゃんとやり方勉強してからな。男同士は大変なんだぞ』
ぎゅむとロナルドの鼻を摘むドラルク。
「ふぁい」
『さて…今日は帰ろうか。君のそれはちゃんと自分で処理してね』
「えーん!!!」
『まぁ、次回休業日とかに可愛がってやろう』
「そのときは…エッチなことも…?」
『いいだろう。まぁ、この体質だ。できるかどうかわからんがね』
「ガンバリマス」
本番まではいけませんでした…すいません…。あとこれ、精液ついた手でドちゃ抱きしめてるのでロくんは後でめっちゃ怒られる。