ROM☆quiet followSPUR ME発禁展開予定のβα萌目の導入部分だけ。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ROMDONEいつもの萌目が3/14を楽しむ話。ホワイトデーな萌目「ホワイトデーだよ目金君」 「『お返しは僕で』の類は結構ですからね」 「ねえ目金君の中の僕って一体どういうやつなの?」 「エロ同人のテンプレを一通り試してみたい人」 「……否定、出来ないね」 「その渋い顔は、今回はそのつもりでは無かったようですね」 「当たり前だよ!いくらこの僕といえど、相手へのお返しをする記念日に自己中心的な行動はとらないさ!」 「うっ、それは……失礼しました」 「けど、目金君が乗り気になってくれるなら来年はその方向でいってみようかなー?ねえ目金君、僕って何色のリボンが似合うと思う?」 「知りません」 「わあ、冷たいツッコミ。僕だって泣くんだからね?……さて、冗談はこれくらいにして。はい、ハッピーホワイトデー」 1508 ROMDONEゲーム版イナクロでの入院イベント後に音無さんが目金君に会いに行く話です。白菜と鶏ひき肉のそぼろ煮つい先日、目金さんが退院したらしい。 雷門中サッカー部監督の座を退いてからも度々選手達を気にかけ様子を見に来てくれる久遠監督と交わす世間話の最中、音無はそれを事後報告という形で知らされた。 目金さんが入院したと知らされた時は、その原因を聞き心底呆れながらもお見舞いに行くつもりでお見舞い品も用意はしていた。しかし、それを生徒たちに託したきりで結局目金さんのもとに行っていなかったと久遠監督を見送った後音無は一人考える。お見舞いに来なかったからといってとやかく言う人では無いと分かってはいるが、何もしないのは気が引ける。せめて快気祝いはしようと音無は近場で人気の洋菓子店でお菓子の詰め合わせを購入しアジトへと足を運んだ。薄暗いゲームセンターの奥にある扉を開くと、そこにはメガネハッカーズの一員である漫画萌__萌さんがいた。 8591 ROMDONEβなもえ先生とαな目君の萌目です。α受けです。自分を攻めだと思っている目君は最高に受けだなという劣情を基に書きました。中学生~大人まで計4本のSSで構成されております。成人向け描写は大人萌目のみです。冒頭に注意書きがございますので要確認の上お進みください。 24869 ROMDONE大人目君が買い出しに行く話。ゲーム時空。山も落ちもありません。夏の夜更け「あー、暑い。夜中だというのに熱すぎやしませんかね……」 眩しいまでの月明かりが静かな街並みを照らす、とある夏の深夜にて。じっとりとした空気が肌を包み全身からジワジワと汗が滲み出る不快な気候の中、目金は一心不乱にコンビニへと歩みを進めていた。 幾度目のゲーム制作の追い込み期間に突入したメガネハッカーズは、これまた何度目か分からない泊まり込みでの作業に取り組んでいた。泊まり込みを始め数日が経ち宅配飯にも飽きが来て、最早お馴染みとなったコンビニへの買い出し担当を決めるジャンケンが行われた。そして、当然の決まり事のようにジャンケンで大敗した目金は熱帯夜の中買い出しに出ることとなったのである。 脇目も振らずコンビニへと歩みを進め、店の入り口に着く頃にはミストシャワーでも浴びたかのように全身が汗でじっとりと濡れていた。 1791 ROMDONEいつもの萌目の馴れ初め話。ノベル視点です。はじめましての二人秋葉名戸学園サッカー部のアジト、の上階に存在するメイド喫茶の一角にて。漫画萌と野部流来人は[シルキー・ナナ]の今後の展開について話し合うべく打ち合わせを行っていた。打ち合わせと言ってもその内容の大半は他愛ない雑談で占められており、開始30分を経過した時点で話題は既に同じサッカー部に所属する仲間達に纏わる世間話にすり替わっていた。そんな打ち合わせを模したお茶会の最中、学ラン姿の団体客がメイド喫茶に入店してきた。先頭に立つ小柄な学生は小慣れた様子だが、その後ろに続く者たちは落ち着かないのかそわそわと店の内装を見渡していた。 「おや、ここに団体のお客さんが来るなんて珍しいね」 メイド喫茶に訪れる学ラン姿の中学生(それも大人数)というあまり見かけない客人達に関心を抱いた野部流は、同じく彼らに関心を抱いているであろう萌に声をかける。だがそんな野部流の予想とは異なり、萌の眼差しは好奇心による悪戯っ気を孕んだ物ではなくアイドルを前にしたファンの様なキラキラとした光に満ち溢れていた。 7170 ROMDONE滑り込み記念日会話文。いつもの萌目ですメイドの日- 5/10 - 「メイドの日だよ目金君」 「絶対に着ませんからね?」 「待ってもう少し話を聞いて」 「以前から言ってはいますが、僕はコスプレの類をするつもりはありませんので」 「大丈夫、分かっているさ。コスプレも猫耳も断られ続けているんだから、流石に僕だって学んでいるよ。僕が言いたいのはそういう話じゃなくてね」 「?」 「__ヴィクトリアン、クラシカル、ミニスカ、フレンチ。この中でどれが一番僕に似合うと思う?」 「馬鹿なのですか?」 「仕方が無いじゃないか!目金君が着てくれないんだから!」 「僕のせいにしないで下さいよ」 「目金君が着てくれないのなら僕が着るしかない。どうせ着るのなら僕に一番似合うスタイルを選びたい。ほら、理屈は通っているだろう?」 1070