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    ぽへ猫

    @pohe96neko

    ここでupするものは
    リ傭前提なものが9割5分5厘です

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    ぽへ猫

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    recommended works

    sangatu_tt5

    MEMO傭占/ファラ月王様になった🤕
    そろそろ世継ぎを……と言われて結婚をせがまれる。まだ正妃もいなければハーレムもない。執務はまだ溜まりに溜まっており、やるべき事は山積みだった。
    正直結婚などめんどくさい。そう考えた🤕は適当に結婚相手を選んだ。姿絵なども見ずに、一番利益になりそうな家門から輩出されたものと結婚する。
    嫁が来る日など忘れて、仕事をしていれば、側近が「早く来てください!貴方とお嫁さんがいらしてるんですよ」と迎えに来る。
    流石に嫁ぎにきた初日から放っておけば、不仲だと直ぐに噂が回ってしまう。それでは意味が無いと仕方がないと迎えに行く。
    真っ白のベールを被り、俯いたままの嫁になるはずの相手は随分と大きかった。自分より上背が高いとは思わず、驚いていれば、嫁になるはずの女は男だった。
    青い宝石が真ん中に埋め込まれた金の仮面がシャラっと鳴る。
    「これでは世継ぎが産めないではないか!!」と言えば嫁の家門の者が「産めます」と叫んだ。
    侍女にでも産ませるのかと腹が立つがこのまま帰らせる訳にも行かない。
    目の前の男もどうせ家の者に命令できたのだろう。男だったとはいえ、嫁いでその日のうちに帰らされたとなれば醜 2648

    🍊みかん好きのオルカ

    DONEメモ: ベアフットサンダルはサンダルではない


    足元を死守した探偵リーズニングと彼にサンダルを贈るスヴェンガリさんの話。


    最大のネタバレ↓

    ハピエン!

    ベアフットサンダル、調べてみてください!!アレがエッチに見える目を持ってしまった私は…一体……同志いないかな…?
    靴下に関するアレコレって最高にスケベですよね…いやぁ…活かしていきたい。何にとは言わないけど…!
    メモ: ベアフットサンダルはサンダルではない「先生」
    「………」
    「先生?」
    「………」
    「リーズニングセーンセ?」
    「黙れ」
    「やっとこっち向いた」
    「………」
    「ああ、残念」

     ぱき、と筆の先が折れる。これで何本目だ。深呼吸をして引き出しからストックを取り出す仕草は慣れてしまった。
     スヴェンガリは探偵を職業とするリーズニングの事務所によく来る。といっても依頼があったのは最初の一回だけ。それ以降は多忙のリーズニングにちょっかいを掛ける為だけに顔を出すのだ。

    「先生はつれない男ですね。つまらない」
    「なら来ないでくれないか」
    「貴方が入れたのに」
    「入れなければドアを壊して好きに出入りしてやると脅したのはお前だ」
    「そうですが?ああ、先生。私は寂しくて死にそうだ」
    「此処以外で好きに死ぬといい」
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