hrpt+次男ハリーに歯のうくような台詞をしこたま言われて耐えきれなくなったピーターがハリーの口に手を押し当てて
「か、勘違いしちゃったらどうするの」
と、真っ赤な顔して言ってくる
ハリーはハリーで「勘違いじゃないよ」ってスマートに言えれば良いのにつられるように照れてしまってそっから先が言えないもんだから結局そのまま「あ、これはハリーがからかっているんだ」という認識に固定されてしまうピーター
その後次男から同じような台詞とか言われても「有難う」とか軽くスルーしてる長男を見て
(あ、あれ全部僕も言ったわ)
と過去を振り返り、もしかして慣れさせてしまったのか、とハッと気づくハリー