PSYCHO-PASS3パロ キャラクター設定公安局(TW)vs.犯罪組織・梵天の武道を巡る戦いが見たいなぁ…というただの妄想設定。
武道は絶対に免罪体質だし、それが引き金になって梵天から狙われて欲しい。

《マイ武よりのみっち総受け設定》

花垣武道(18)
公安局刑事課一係の監視官。
人を惹きつける不思議な魅力がある。圧倒的光属性で己の正義を貫くことに定評がある。外務省などにも顔が効き、部下である執行官たちからも慕われている。最年少で監視官の座に上り詰めた。体術は警棒での戦闘が得意。人の命を安易に散らすことができるドミネーターは極力使いたくないため、所持はしているが使用はしていない。バディ監視官は学生時代からの親友の千冬。お互いのことを「相棒」と呼び信頼し合っている。一係の執行官は乾青宗・瓦城千咒 ・三ツ谷隆・柴八戒の4名。4人ともセコムとして、任務中も武道を気にかけている。特にイヌピーと千咒は武道に何かあったら収拾がつかないほど暴れる。6年前に何者かに両親を殺され、そのショックでその事件の前後の記憶が抜けている。実は免罪体質(色相が濁らない体質)であり、それを知った犯罪組織・梵天に身柄を狙われている。

佐野万次郎(25)
犯罪組織・梵天の首領。公安局とシビュラシステムを揺るがす巨悪の権化。計画的な犯行でテロ活動を繰り返している。危機に陥ってもいつも真っ直ぐに自分の正義を貫く武道の存在を眩しく思っており、自分の元に堕としたいと事あるごとに一係にちょっかいをかけている。万次郎自身も免罪体質であるため、どれだけ犯罪を繰り返しても色相が濁ることはなく、逮捕することが困難な人物。武道を手に入れるためなら、殺戮さえも厭わない残虐な性格。6年前に武道と出会い、武道の両親を殺した後に、その死体の目の前で無理矢理強姦した張本人。武道が自分と同じ免罪体質であることを知ってからは「やっぱり俺達は運命なんだね」と恍惚した表情を浮かべる。あらゆる手段を使って武道の心と身体を揺さぶろうと暗躍している。

松野千冬(19)
公安局刑事課一係の監視官。武道を守るために共に公安局に入った幼馴染。武道の両親が殺された事件の全貌を知っている数少ない人物であり、万次郎のことを酷く憎んでいる。バディとして絶対に武道のことを守ろうと心に決めている。武道が最も心を開いている理解者でもある。

乾青宗(23)
貧民街でチンピラをまとめていた不良組織のリーダー。梵天の下位組織と衝突後、殺されかけ瀕死だったところをたまたま貧民街の視察に来ていた武道に拾われる。初めはなかなか懐かなかったが、次第に心を開くようになり、今では立派な番犬に。武道以外の言うことは基本聞かないので、監視官であっても千冬には反抗的。