การค้นหาล่าสุด
    สร้างบัญชีเพื่อแอบติดตามผู้เขียน
    ลงทะเบียน, เข้าสู่ระบบ

    西村ルル

    @nanameuexqueen

    mdzs忘羨のR18小説中心。
    時々、曦澄あり。
    妄想供養、進行状況など。
    なんでもありなので、
    地雷が多い方は自衛お願いします。
    ⚠️何でも許せる方向き⚠️
    未成年者のフォローや閲覧は
    禁止しています🙅

    ☆ติดตามเงียบๆ ตะโกนด้วย Emoji 🍆 🍑 🐰 💝
    POIPOI 72

    西村ルル

    ☆ติดตามเงียบๆ

    曦澄現代AU。金持ちお坊ちゃん曦臣と元は人間だった猫の江澄の出会いのひとコマ。健全です。

    #魔道祖師
    #曦澄
    #現代AU
    #ケモ化

    แตะเพื่อเต็มหน้าจอ (ขนาด:824x1404)ไม่พิมพ์ซ้ำ
    💗😻
    มาส่งปฏิกิริยากัน!
    คำตอบจากผู้สร้าง

    งานที่เกี่ยวข้อง

    ผลงานแนะนำ

    sgm

    เสร็จแล้ว猫の日の曦澄。
    ひょんなことからイマジナリー(霊力)猫耳と尻尾が生えて猫になった江澄。
    何かとご都合。
    他作リアクションありがとうございます!!
    「魏公子。これは、一体……?」
     藍曦臣は目の前のことが信じられず思わず隣に立つ魏無羨に訊ねた。
    「見ての通りです」
    「見ての、通り」
    「ですね。見ての通り、江澄の奴、猫になりました」
    「……猫」
    「猫、ですね」
     笑いを含んだ魏無羨の言葉に藍曦臣は改めて日の当たる場所で丸くなっている江澄を眺めた。薄っすらと透けた黒い三角の獣の耳が頭に。やはり薄っすらと透けた黒く細長い尻尾が尾てい骨の当たりから生えている。猫と言われれば確かに猫だ。
     藍曦臣はさらなる説明を魏無羨に求めた。

     昨日から藍忘機が雲深不知処に不在だからと蓮花塢に行っていた魏無羨から急ぎの伝令符が来たのが、卯の刻の正刻あたりだった。
     藍曦臣は起きていたが魏無羨がその時間に起きていることなど珍しく、受け取ったときは驚いた。よほどのことが蓮花塢であったのだろうと慌てて急務の仕事を片付け、蓮花塢に到着したのが午の刻になったばかりの頃。案内をされるままにまっすぐに江澄の私室に向かい、開けなれた扉を開けた藍曦臣の目に飛び込んできたのは魏無羨の赤い髪紐にじゃれて猫のように遊ぶ江澄の姿だった。
    3340