Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    fv_sa_

    @fv_sa_

    ️🔒yoi

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🐏 🔮 🔗 🎭
    POIPOI 31

    fv_sa_

    ☆quiet follow

    🐑×little🧜‍♂️🔮 season2 moment

    season1→ https://poipiku.com/4970536/7918811.html

    Tap to full screen (size:2000x4048).Repost is prohibited
    😂😭😂💜💜💜💜💜💜💖💖💜💜💜💜💜😭💖😭❤💖😍💖💜🙏💜💜💜💜💜😭😂💜💜💜💜❤❤❤❤❤💜❤😂😭🙏❤💜💜😭💜💜💜💜❤💜💜☺💜
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    ぱにぽこ

    DONE🔮🐏・🐏🔮
    固定なしでも読めるはず……!(友情出演🎭)
    お昼にpixivに上げてます、中身同一人物なのでご安心を〜〜!

    これを英語でも書きたい……! でも無理……!
    翻訳出来なさそうで心折れかけてます……
    器用な君と、不器用な君とで「あー、ファルガー? その後ろの何?」
    「見ての通り浮奇さ。ただ少し拗ねてるんだ」
    「……拗ねてない」
    「いいや、お前は拗ねてるね!」

     所用を終え、closedの看板が上がっている浮奇のバーにやってきたアルバーンは、身内特権で躊躇なく入店した。そしてファルガーの腰に纏わり付く浮奇とそれを全く気にも留めずグラスを傾げるファルガーの姿を目にすることになったのである。ファルガーが言っている通り、浮奇は不満を隠そうともせずファルガーの腰にぎゅうぎゅうと抱きついており、アルバーンの姿を見留めるとより一層腕に力を込めたようで、ファルガーはその腕に優しく自身の腕を重ねた。ファルガーが俺とお前の酒を飲んでるんだぞ、と嚥下したすぐ後の低い声で囁けば浮奇は思うところがありながらも腕を緩めたらしい。ありがとうなんて言いながら再び酒を煽るファルガーは、まるで浮奇のトレーナーのようだ。彼は浮奇にしか指示を出さないし、浮奇も彼からの指示しか受け付けない。
    2534