夜ヲ狩レ!簡易設定メモ。夜ヲ狩レ!簡易設定メモ。
『一般人とは違い、異能を持ち、場所によっては差別の眼を向けられることもある、能力者達の物語』
・部隊は現代日本風であり、地名等がっつり違うところもある。
・県も存在しているし、一般的に現代日本と分け方は変わらないが、裏では12干支をモチーフとした地方に分けられてたり。
・能力者だけの公安のようなものや、対能力者用の組織などがある。
・今回投稿するお話は基本的に、ある1つの地方にいる人たちのお話です。
・能力者は『能力を用いて夜に街を巡回し、魔物を狩る』ということを義務付けられています。
・一般の社会において能力を見せたりすることは禁じられています。
詳しい軍団設定はこちらを……
https://writening.net/pageWrCL3N
~能力についての説明~
こちらのURLに詳しく書いていたりします!
https://writening.net/pageyYcdPA
簡易的説明は
・使える能力は基本的に1つ。
・能力は大体小学生高学年頃に発症する(生まれつき持っているパターンも)
・能力は決して万能ではなく暴走する場合や、副作用があることもある。(1)
・能力を使用する際には血を代償とする。(詳しくはURL参照)
・一般的に能力が消えていくのは、18,19の、一般で言う高校卒業の時期。
・薬での延長や、個人の運によってはそれ以降の年齢も持つことが可能。
・その場合は暴走のリスクが高まっていく。
・暴走をした結果、恐ろしい魔物となってしまう場合も。
(1)それら全てがなく、疲労感なども全く感じない人間もいる、その場合は特別な地位を与えられる。
・能力にはA~Eのランク制がある。(1)に該当する人間は特別に、Sランクに分類される。
・このランク制度のせいで、一部ヒエラルキーが生まれているところもある。
・能力者は基本的に、専門の学校に通わなくてはならない。
~能力の大まかな種類~
<自然系>
パクリじゃないです、いやパクリかもしれない……(呼び方だけ)。
火、水、風、木、地、雷、氷の自然現象を操ることが出来る。
複数属性使える人もいるにはいる。一番暴走しにくい。
<現象系>
物体の重さをかえたり、転送させたり、物や空間に干渉することができる能力。
あくまでそれができる空間を生み出す、というものなので、射程圏外では無力化される。
制御が難しいものとして有名。
<変化系>
姿かたちをかえたり、身体能力を上げたりのパッシブ系。
使い続ける必要があるため、危険度は高い上、暴走の確立も高い。
場合によっては食生活や日常生活に影響が出ることも……。
<治癒系>
文字通り、傷をいやしたり解毒をしたりのヒーラー。
でも治療をするのも能力なので、使い過ぎると当然バテる。
欠損の治療までは、Sランクでないとできません。
<人為的能力>
研究の結果人為的に作られた能力のこと。オリジナルよりも弱い。
心身の負担も未知数で、一般的には伏せられたり偽装されたりしている。
だがその分完全なコントロールが可能で、暴走の可能性は少ない……らしい。