inuparade☆quiet followPROGRESSチェズモクR-18 再録本収録用に清書したものの一部 チェズレイ手だけです ##BMB #チェズモク chesmok Age verification Tap to full screen (size:909x820).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow inuparadeDOODLE父水騎乗位R18 2 inuparadePROGRESSユマヤコR18小話導入全年齢部進捗 4 inuparadeDOODLE硲山R18らくがき 攻めほとんど映ってないけど inuparadeINFO12/11発行チェズモク初夜&第2夜アンソロジー「FIRST & SECOND MISSI"O×N"!」様に12P寄稿させていただきました!サンプルとして前半5Pを掲載いたします。よろしくお願いします! 企画告知アカウント→@chemoshoya 5 inuparadePROGRESSリバ前提モクチェズ漫画進捗 いい感じにトーンを貼れたのでは! inuparadeDOODLER-18チェズモクのモさんの騎乗位のフィニッシュのらくがき related works 高間晴MAIKINGチェズモクの話。あとで少し手直ししたらpixivへ放る予定。■ポトフが冷めるまで 極北の国、ヴィンウェイ。この国の冬は長い。だがチェズレイとモクマのセーフハウス内には暖房がしっかり効いており、寒さを感じることはない。 キッチンでチェズレイはことことと煮える鍋を見つめていた。視線を上げればソファに座ってタブレットで通話しているモクマの姿が目に入る。おそらく次の仕事で向かう国で、ニンジャジャンのショーに出てくれないか打診しているのだろう。 コンソメのいい香りが鍋から漂っている。チェズレイは煮えたかどうか、乱切りにした人参を小皿に取って吹き冷ますと口に入れた。それは味付けも火の通り具合も、我ながら完璧な出来栄え。「モクマさん、できましたよ」 声をかければ、モクマは顔を上げて振り返り返事した。「あ、できた? ――ってわけで、アーロン。チェズレイが昼飯作ってくれたから、詳しい話はまた今度な」 そう言ってモクマはさっさと通話を打ち切ってしまった。チェズレイがコンロの火を止め、二つの深い皿に出来上がった料理をよそうと、トレイに載せてダイニングへ移動する。モクマもソファから立ち上がってその後に付いていき、椅子を引くとテーブルにつく。その前に 2010 高間晴DOODLEチェズモク800字。ただのえろ。 817 inuparadeDONEチェズモクR-18漫画 チェズレイの耳が弱かったらかわいい 2 高間晴DOODLEチェズモク800字。とある国の狭いセーフハウス。■たまには、 たまにはあの人に任せてみようか。そう思ってチェズレイがモクマに確保を頼んだ極東の島国のセーフハウスは、1LKという手狭なものだった。古びたマンションの角部屋で、まずキッチンが狭いとチェズレイが文句をつける。シンク横の調理スペースは不十分だし、コンロもIHが一口だけだ。「これじゃあろくに料理も作れないじゃないですか」「まあそこは我慢してもらうしかないねえ」 あはは、と笑うモクマをよそにチェズレイはバスルームを覗きに行く。バス・トイレが一緒だったら絶対にここでは暮らせない。引き戸を開けてみればシステムバスだが、トイレは別のようだ。清潔感もある。ほっと息をつく。 そこでモクマに名前を呼ばれて手招きされる。なんだろうと思ってついていくとそこはベッドルームだった。そこでチェズレイはかすかに目を見開く。目の前にあるのは十分に広いダブルベッドだった。「いや~、寝室が広いみたいだからダブルベッドなんて入れちゃった」 首の後ろ側をかきながらモクマが少し照れて笑うと、チェズレイがゆらりと顔を上げ振り返る。「モクマさァん……」「うん。お前さんがその顔する時って、嬉しいんだ 827 torirakugakiDONEチェズモクちょっとネタバレ kanikama_skeitoDOODLEらくがきをもったいない病で無理矢理スケベなチェモにしてしまった 高間晴DOODLEチェズモク800字。結婚している。■いわゆるプロポーズ「チェーズレイ、これよかったら使って」 そう言ってモクマが書斎の机の上にラッピングされた細長い包みを置いた。ペンか何かでも入っているのだろうか。書き物をしていたチェズレイがそう思って開けてみると、塗り箸のような棒に藤色のとろりとした色合いのとんぼ玉がついている。「これは、かんざしですか?」「そうだよ。マイカの里じゃ女はよくこれを使って髪をまとめてるんだ。ほら、お前さん髪長くて時々邪魔そうにしてるから」 言われてみれば、マイカの里で見かけた女性らが、結い髪にこういった飾りのようなものを挿していたのを思い出す。 しかしチェズレイにはこんな棒一本で、どうやって髪をまとめるのかがわからない。そこでモクマは手元のタブレットで、かんざしでの髪の結い方動画を映して見せた。マイカの文化がブロッサムや他の国にも伝わりつつある今だから、こんな動画もある。一分ほどの短いものだが、聡いチェズレイにはそれだけで使い方がだいたいわかった。「なるほど、これは便利そうですね」 そう言うとチェズレイは動画で見たとおりに髪を結い上げる。髪をまとめて上にねじると、地肌に近いところへか 849 itUDONSPOILERチェズモク モクマさんとお色気の術※一応M13以降推奨 2 iriyaichiDOODLEチェズモク掌編クリア後の寒い日の話です。極北って、寒いイメージで、なんとなく北欧想定ですが、どーなんだろ?? 7 recommended works itUDONDONEチェズモクの猫の日※(一応)付き合ってる設定です 高間晴DONEチェズモク版ワンライ「カフェオレ」「約束」 3 itUDONDONEチェズモク なんやかんやで付き合うことになった直後のチェモ 2 29saimanDOODLE三つ編みとチェズモク 2 高間晴DONEチェズモクワンライ、「三つ編み」。■永久の約束「モクマさん、私の髪をみつあみにしてもらえませんか」 寝床を共にするようになって、数ヶ月経ったある朝。ベッドから起き上がり、自分の髪を櫛で梳かしながらチェズレイが言った。それにどう反応していいかわからずモクマが隣で驚いた顔をする。「えっ……えっ?」 その声を聞いて、チェズレイは眉尻を下げて瞳を潤ませるとモクマの顔を見つめた。「モクマさァん……」「うっ、お前さんその顔したらおじさんが何でもしてくれると思っとらん?」 怯んだ様子でそう言えば、ベッドの上、シーツにしわを寄せてチェズレイがにじり寄ってくる。じり、と近づかれてモクマは小さな悲鳴を上げた。こちらを見つめてくるアメジストの瞳は、朝のたまご色の光を反射してきらきら輝いている。「思っていますが、何か問題ありますゥ?」 そう言われてしまっては返す言葉がない。モクマは、はーっと肺から空気を押し出すようなため息をつく。それから顔を上げると両手でチェズレイの頬に触れる。壊れ物を触るような手つきだった。チェズレイは以前にも髪を切ってほしいなどと無茶振りをしてきたが、またかといった感じだ。「お前さんには隠し通せな 1844 高間晴DONEチェズモクワンライ「花粉症/潜入」。■今宵は一献 ヘリの窓からネオン色のまばゆい夜景を見下ろしてモクマが言う。「いや~、絶景だねぇ」 チェズレイとモクマは敵組織のアジトを無事発見し、今宵、二十階建てのビルの高層部に潜入することになった。「おや、遊覧飛行をお望みですか?」 チェズレイの言葉にモクマは苦笑する。「そういうわけじゃないけども」 夜闇に紛れてチェズレイの部下が操縦するヘリに乗り込み、二人は上空から最上階を目指していた。 二人が無事に屋上へ降りたのを確認してから、ヘリを操縦している部下は二人に向けて力強く親指を立ててみせる。ご武運を――。無言のうちにその意味が伝わってくる。そうしてヘリはバラバラとローター音を鳴らしながら速やかにその場を離れていった。中の通路は薄暗く、窓から入る月明かりだけが頼りだった。 と、通路を足音も立てずに進んでいたらチェズレイが口元を押さえて本当に小さな小さなくしゃみをもらす。モクマは視線だけで大丈夫かと問うたが、チェズレイは軽く頭を下げるだけですみませんと言ったようだった。 チェズレイはこの国に来てから花粉症に悩まされていた。幸いいまの時代は薬で症状が抑えられるとは 2238 kumizuri_gmDONEチェズモク漫画 torara_bdmDONEチェズモクワンドロワンライお題「ジューンブライド」ちんたら描いてたら色々とバランスが…よろしくなくなった感…モクマさんは素でチェズレイを振り回して欲しいです。 5 tv_two_xqDONEお祝いとか 5