夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDONE藍先生webアンソロジー【一筆啓上】https://lit.link/dearsirqiren02の作品になりますパスワードはサイトにて✨作品は期間にみることができます#ちょんと一緒 #しーちぇんといっしょ と同じ世界線のお話 show hide show all(+7 images) Tap to full screen (size:888x1300).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works 夢魅屋の終雪MEMO #ちょんと一緒ちょんの覚書というか設定というか。曦澄が前提なので、えっつな設定も若干あります。妄想するのは、ちったいちょんなんでほぼほぼ使わないだろうモノなんですけどねちょんと一緒の設定【ちょんと一緒の設定】 前提条件として、ちょん=江澄。 曦澄。愛されたがりのちょんと愛したがりの曦臣の関係は崩してはならない。 江澄に金丹移植の時に、万が一にでも江澄自身の金丹が復活した時に体が壊れる可能性を危惧して器を作った。 予定で行けば、江澄に魏無羨の金丹が馴染めば腫瘍となって排除される事になっていた。 しかし器は、江澄がしたかった事や我慢してきた感情などを受け止めており、人の形となって分離した。 江澄には、体が二つある事になった。 分離した体は、さまざまな姿になることができる。 ちょんが好むのは、三歳くらいの幼児の姿。この姿であれば、保護者の藍曦臣が激アマになるため。 江澄が、ちょんの体に入ると十五歳か現在の姿になる。幼児扱い回避のため。 1391 夢魅屋の終雪DONE #ちょんと一緒 #しーちぇんといっしょ #創作モブ新しいシリーズはっじまるよー!ちょんと一緒と同じ世界線しーちぇんといっしょ暗闇の中で、子供の泣き声が聞こえる。 どこかで聞いた事のあるような、ないような、そんな曖昧な記憶をたどりながら誰の声だったかを思い出す。 けれど、やはり聞いたことがない。その涙は遠い記憶で知っていた。 その涙を見たのは、暗闇ではなかった。水面に光が反射した蓮池が一望できる夏の日差しから守られた大きな廊下だった。 その声は、聞いた事がない。その涙は、寂しいと静かに流れ零れ落ちていた。 それでも、俺は―――その涙を知っていた。 『びぇえええええええええ!!!!!』 「うるせぇええええ!!!!」 別の子供の泣き声が、耳鳴りのように脳裏に響いて場所もわきまえずに怒鳴った。 すると側で働いていた主管と補佐官が、コチラを見て目を丸くしている。 5891 夢魅屋の終雪DOODLE #ちょんと一緒#曦澄落書きのまとめ 15 夢魅屋の終雪DOODLE #ちょんと一緒#曦澄兄上、閉関を解くってよちょんと一緒2ちょんと暮らして、数日が過ぎた。 観察していてわかった事は、ちょんは姿を変える事ができる。 手のひらに乗るくらいの大きさになったり、二つか三つほどの幼子の姿になったりしていた。 たまに、江晩吟が座学に来ていた時くらいの姿になったり、今の姿になったりする。 姿を変えるのは、彼の気まぐれで大体が幼子の姿で過ごしていた。 手乗りの大きさで一度頭に乗った事があるのだが、高かくて怖かったのかそれ以来その大きさで頭に乗ってこない。 修業の邪魔をしては来ないが、藍曦臣が雑念に囚われて苦しむとそばに寄ってきては慰めてくれた。 知識は、江晩吟そのもの。しかし行動が、子供っぽいのだ。 お腹が空けば、藍曦臣に食事をねだる。 一人でうまく食べれないのか口を汚したりぽろぽろとこぼすので、 4159 夢魅屋の終雪DONE藍先生webアンソロジー【一筆啓上】https://lit.link/dearsirqiren02の作品になりますパスワードはサイトにて✨作品は期間にみることができます#ちょんと一緒 #しーちぇんといっしょ と同じ世界線のお話 7 夢魅屋の終雪DOODLE #ちょんと一緒ちょんのおけちゅ無断転載使用やーよ recommended works tamayura830PAST※「藍家の男」三次創作後日譚 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14288365 の後のイメージです 4 sgmDONE流行りのポメガバース曦澄。旬は旬のうちに。とはいえ兄上はアフガンハウンドだと思う。蓮の花咲くはピクシブに掲載しました。リアクションくださった方ありがとうございました。 目の前、正しく言うならば足元でこちらを見上げている物体を目にして、江澄は瞬きを繰り返した。 本来であればこの部屋は藍曦臣にあてがった部屋だ。日中は仕事で町のほうへと行かなければならないから好きに過ごしてくれと言っており、今までも江澄が不在の時に来た際は、この部屋で瞑想などをしていた。 だが今この足元にいるのは一体なんだ。 白く小さくふわふわとして、黒いつぶらな瞳とつんと上を向いた濡れた小さな黒い鼻。金凌に与えられたばかりの仔犬の頃の仙子と同じくらいの大きさの毛玉だった。 閉じていた口を開いて、小さな桃色の舌がはッはッと息を吐く。 犬だ。 おそらく犬だ。 初めて見る種類ではあるが犬だろう。 仔犬かと思ったが目がしっかり開いて、輪郭もしまっているためこの小ささで成犬だと江澄は判断した。 4605 sgmDONE酔って陽気になって「渙渙」って呼ばれたい兄上(馬鹿力)Qにはいつだって夢が詰まってる。 誰だ。この人に酒を飲ませたのは。 ……俺だな。 今まさに自分の身に降りかかっている惨状に溜め息を吐いて、江澄は手にある酒杯を煽った。いっそ自分も酒精に理性を奪われてしまっていれば楽になれただろうに、真後ろに酔っ払いがいる状態では、酔うに酔えない。むしろ酔いもさめた。 卓の上に散乱した酒壷と元は酒杯だったものの残骸を見つめて眉間にしわを寄せた。途端、後ろから伸びて来た指が、ぐりぐりと眉間の皺を伸ばそうと押してくる。 痛い。この馬鹿力め。 怒鳴る気すら失せて、煩わし気に手を払うと、くすくすと楽し気な笑い声が聞こえてくる。「おい、藍渙。そろそろ放してくれ」 椅子に座り、膝の上に自分を乗せて後ろから抱きかかえている藍曦臣に無駄だと分かりながらも声をかけた。顎でも乗せたのか、ずっしりと肩が重くなる。「なぜだい? こんなに楽しいのに」「そうか。あなたは楽しいか。それはよかった。だが、放しても楽しいと思うぞ」 俺は楽しくない、という言葉は辛うじて飲み込んだ。 藍曦臣は酒精を飛ばして水のようにして飲むことができる、と魏無羨から聞いていたため、藍曦臣が珍しく茶ではなく、江澄の酒壷 3901 7razu_cDONE生理の重い江澄くん(とここぞとばかりに構いたい曦臣哥) 7 たなかDONE江澄が藍曦臣にやばいきのこたべさせちゃう話魔が差したやつ① 6 takami180PROGRESSたぶん長編になる曦澄その1閉関中の兄上の話。 穏やかな笑みがあった。 二哥、と呼ぶ声があった。 優美に供手する姿があった。 藍曦臣はゆっくりとまぶたを持ち上げた。 窓からは午後の光が差し込んで、膝の上に落ちている。眼裏に映った姿はどこにもなく、ただ、茣蓙の青が鮮やかだ。 閉閑して一年が過ぎた。 今に至っても夢に見る。己の執着もなかなかのものよと自嘲する。 優しい人だった。常に謙虚で、義兄二人を立て、立場を誇ることのない人だった。大事な、義弟だった。 毎晩、目をつむるたびに彼の姿を思い出す。瞑想をしたところで、幻影は消えるどころか夢へといざなう。 誘われるままについて行けたら、この苦悩は消え去ってくれるだろうか。あの時のように、「一緒に」とただ一言、言ってくれたら。「兄上」 締め切ったままの戸を叩く音がした。 藍曦臣は短く息を吐いた。「兄上」「どうかしたかい」 弟に応えて言う。 以前、同じようにして藍忘機に呼びかけられても、どうにも答える気になれなかった時があった。そのとき弟は一時もの間、兄上と呼び続けた。それから、藍曦臣は弟にだけは必ず返事をするように心がけている。「江宗主より、おみやげに西 3801 キ・リンDONE「絡境康」13P*r18「徒途単」の続きの話。#曦澄PASS:二人の名称を英小7文字で 13 newredwineMAIKING魏無羨の記憶が退行する話。(忘羨・曦澄前提)魏無羨の記憶が退行する話。魏無羨がおかしくなった。江澄のもとにそんな一報が入ったのは、一週間近く掛かりきりだった領内の揉め事を収め、残務処理を終えたばかりの夜のことだった。 火急の件以外は取り次ぐなと命じた筈の家人が慌てふためいて寝入り端の江澄の私室を叩いたので、まさか金凌に何かあったのかと顔色を変えたところへ聞かされたその言葉に、江澄は無言で紫電を構えた。 「火急の件以外は取り次ぐなと言っただろうが貴様は馬鹿か!」 「しかし宗主、大師兄が」 「あいつがおかしいのは今に始まった事ではないだろう!」 「宗主!」 「あれはもう雲夢の人間では無い!」 怒鳴り声に首を竦めて平伏する家人に紫電をしならせたまま奥歯をぎりぎりと言わせていると、不意に戸外から声が掛かった。 4901 takami180PROGRESS恋綴4-8おや、江澄の様子が……? 藍曦臣は指先で江澄の前髪に触れた。 はっきりと影の差した顔色は、よりいっそう悪くなったように見える。 求められて拒否ができなかった自分を心中で呪う。まったく情けない。 江澄の言動には不可解なことが多かった。普段であれば照れて言わないようなことでも平然と口に出していた。 あの日の因果とは思ったが、それでも彼が明日の仕事を「平気だから」と言うだろうか。 藍曦臣は身なりを整えると、外廊へ出た。 ここは蓮花塢である。まだ、家僕も起きている時刻であった。藍曦臣を見た家僕はひっくり返りそうになりながらも、素直に藍曦臣の求めに応じて江澄のための湯を用意してくれた。それから、気をつかってか夜食にと包子まで持ってきてくれた。 3903