夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDONE藍先生webアンソロジー【一筆啓上】https://lit.link/dearsirqiren02の作品になりますパスワードはサイトにて✨作品は期間にみることができます#ちょんと一緒 #しーちぇんといっしょ と同じ世界線のお話 show hide show all(+7 images) Tap to full screen (size:888x1300).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ related works 夢魅屋の終雪DONE藍先生webアンソロジー【一筆啓上】https://lit.link/dearsirqiren02の作品になりますパスワードはサイトにて✨作品は期間にみることができます#ちょんと一緒 #しーちぇんといっしょ と同じ世界線のお話 7 夢魅屋の終雪DONE #ちょんと一緒 #しーちぇんといっしょ #創作モブ新しいシリーズはっじまるよー!ちょんと一緒と同じ世界線しーちぇんといっしょ暗闇の中で、子供の泣き声が聞こえる。 どこかで聞いた事のあるような、ないような、そんな曖昧な記憶をたどりながら誰の声だったかを思い出す。 けれど、やはり聞いたことがない。その涙は遠い記憶で知っていた。 その涙を見たのは、暗闇ではなかった。水面に光が反射した蓮池が一望できる夏の日差しから守られた大きな廊下だった。 その声は、聞いた事がない。その涙は、寂しいと静かに流れ零れ落ちていた。 それでも、俺は―――その涙を知っていた。 『びぇえええええええええ!!!!!』 「うるせぇええええ!!!!」 別の子供の泣き声が、耳鳴りのように脳裏に響いて場所もわきまえずに怒鳴った。 すると側で働いていた主管と補佐官が、コチラを見て目を丸くしている。 5891 recommended works sgmDONEプライベッターから移動。TLで見かけて可愛くて思わずつぶやいたカフェ曦澄の出会い編。 その日、藍曦臣がその店に入ったのは偶然だった。 一休みしようと、行きつけの喫茶店に足を向けたが、残念ながら臨時休業だった。そう言えば前回訪れた際に、店主が豆の買い付けのためにしばらく店を休むと言っていたことを思い出す。それがちょうど今月だった。休みならばまっすぐ家路につけばよかったのだが、喉が乾いていたのと、気分的にカフェインを摂取したくて仕方がなかった。ならば、と喫茶店を探しながら大通りを歩いたが、めぼしい店が見つからず、あったのはチェーン系のコーヒーショップだった。 藍曦臣が外でコーヒーを飲むのは常に、注文を受けてから豆を挽き、サイフォンで淹れてくれる店で、チェーン系のコーヒーショップは今まで一度たりとも入ったことがなかった。存在そのものは知識として知ってはいるが、気にしたことがなかったため、今日初めてこの場所に、コーヒーショップが存在する事を認識した。 戸惑いながらも店に足を踏み入れる。席はいくつか空いていたが、席へと誘導する店員はおらず、オーダーから受け取りまでをセルフで行い自分で空いている席へと座るのだと、店内を一瞥して理解した。 あまり混んでいる時間帯ではないのか 3066 newredwineDONE現代AU。お仕事してる双傑の片割れがコンビニで知り合いではない人に煙草を奢って貰う話。やっと名前が出てきた程度ですが多分そのうち忘羨になるし曦澄になります。cp.3。 7 澪標(みおつくし)DONEひとりで先にいってしまった江澄を魏無羨が見送る話 ②※死ネタです※根底は曦澄です※でも藍曦臣は妻子持ちな未来の話※まだ続く 5 newredwineREHABILI味覚を失った江澄が藍曦臣とリハビリする話(予定)③味覚を失っている。そう告げると、藍曦臣はすっと表情を『藍宗主』のものへと変え、仔細を、と促してきた。下手に同情するような顔の一つでも見せるのであれば、馬鹿にするなと嘲笑を向けて部屋を辞そうと思っていたのに、と江澄は目を伏せて「言葉のとおりだ」と短く返す。 「気付いたら何の味もしなくなっていた。それ以外に不調はない。医生に見せたが特段理由が見つからないという。挙げ句の果てには休みを長く取れと言われてな。無理だと笑い飛ばして帰した」 「江宗主」 「そうだろう、継ぐものを定めていない以上俺が立つしかないんだ」 そちらとは事情が違う、横目で見やると藍曦臣が目を伏せるのが見える。嫌味をそのまま素直に受け止めるそのさまにまた少しばかり苛立って杯に酒を満たした。 2790 sgmDONETwitterに上げてた蓮花塢恒例。夏のラジオ体操と曦澄。雲夢在住モブ少女(5)視点。8/10のみオーダーができるっていう豊島屋さんの鳩印鑑可愛いよね。ってとこからできた話。夏の蓮花塢恒例体操大会 犬印の秘密 雲夢江氏では毎年七月八月になると蓮花塢の近隣住民に修練場を解放して卯の刻から毎日体操をしている。参加は老若男女問わず自由だ。 十日間参加すると菓子が褒美としてもらえ、二か月休まずに参加すると、庶民ではなかなか手に入れることが難しい珍しい菓子がもらえるということで、幼い子どもから老人まで参加者は多い。 雲夢江氏の大師兄を手本として、太鼓の音に合わせて全身を動かす体操を一炷香ほど行う。 体操が終わった後は一列に並んで、参加初日に配られた日付の書かれた紙に江宗主から参加した証拠となる印を押してもらうのだ。 その印は江宗主が東瀛へと船を出している商人から献上されたもので、可愛らしい鳩の絵と「江晩吟」と宗主の姓と字が彫られたものだった。なんでも八月十日にのみ作ることが許されているという特別な物らしい。ただ、あまりにも鳩が可愛らしいものだから、江宗主の通常業務では利用することが憚られ、また子ども受けが非常に良いこともあり体操専用の印となっているとのことだった。 3499 0Raya0DOODLE元気があったら完成させたいXC……。 アンリPROGRESSフォロワーさん100人突破記念に作業進捗を…!人間曦×人魚澄②あれから一度雲深不知処に戻り、蔵書閣で彼のような存在について何か記載されていないかと探したところ、禁書室にとある本があった。 その本によると、彼は『人魚』と呼ばれる存在らしい。人魚は人の上半身に魚の下半身を持ち、とても美しい姿と声を持っていて、水の中で暮らしてる。また、知能がとても高く彼ら特有の言語に加え、我々人間の言葉も理解し、話すことができるとあった。 確かに彼はとても美しい容姿をしていた。夜空を溶かし込んだかのような漆黒の髪にだが、先日彼はおそらくその人魚語のみしか話していなかった。警戒されていたのだろうか。 彼と話してみたい。 そう思い、叔父に話をして暫く雲夢に滞在する事になった。 「あ……」 2655 yunoDONE #曦澄ワンドロワンライ の『失せ物』にて。曦澄と叔父甥。失くしたと落ち込むじうじうを兄上が慰めていたら、幼児が颯爽と解決する話です。現パロ設定。二人はスケーターで、あーりんは5歳設定でじうじうと二人暮らし。(スケーター要素はこの話にはありません)【曦澄】大事なものだから「……ない……!」 何度見てもない。慌てて周りに落ちていないか探してみたが、見つからない。 江澄は青ざめた。 「ど、どこに行ったんだ……っ」 おかしい。昨夜、明日はこれをつけるからと出しておいたはず。それから今まで、手に取ったりはしていなかったはずだ。 ベッドサイドチェストの上の、空っぽになっているジュエリー用のトレーを、江澄は信じられない思いで見つめた。 失くしてしまったのは藍渙からもらったアメジストのピアスとリングだ。誕生日祝いにと揃いで贈られたそれらは、控えめなサイズながらも美しく光る石のカットが気に入っていた。 とても精巧な技術で、石や台座の留具が滑らかな手触りに仕上げられており、阿凌が触っても怪我をしないのも良い。藍渙が自分たちのことを考えて選んでくれたのだとよくわかる。 2127 西村ルルMAIKING江澄の誕生会でうっかり酔った曦臣兄上が公開告白しちゃう話。ちょこちょこ加筆修正しました。ここまで全年齢です。⚠️酔う前から兄上が変態気味⚠️藍曦臣の告白(仮)冬の気配が強まりはじめた、霜月の雲夢。 蓮花塢の修練場では、宗主の誕生日を祝う宴が盛大に行われていた。 蘭陵金氏ほどきらびやかではなく、姑蘇藍氏のように慎ましやかでもない。 ほどよく贅沢で賑やかな宴は、夜どおし盛り上がるだろう。 露天の修練場には大きな卓と長椅子がいくつも並び、卓は豪華な料理や酒で埋め尽くされている。 江氏の門弟たちは、滅多に口にできない美味を全力で堪能していた。 長椅子に腰かけた江晩吟は、そんな彼らを静かに眺めている。 「江宗主……」 一人で杯を傾ける江晩吟に、誰かが背後から声をかけてきた。 振り向くと、そこには藍曦臣がいた。 体裁的に宴の招待状を送っていた事を、江晩吟はすっかり忘れていた。 今日の彼は喪服のような白い衣ではなく、爽やかな淡い水色の衣を纏っている。 5768